映画「沈黙の艦隊」感想
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独立国家やまとの冒険はこれからだ!!・・・とはいえ、かわぐちかいじ先生の構図を意識した絵作りのみならず、作品へのリスペクトを感じさせましたね。1988年から1996年まで連載されたかわぐちかいじ先生の漫画。この作品に影響されて海自を志す者が大勢いたといわれる作品。1995年には高橋良輔監督(みんな大好きボトムズや〇〇の艦隊といったらこの人みたいな)でアニメ化をされている。今回は満を持しての実写化のようです。一...
映画「こんにちは、母さん」感想
「山田洋次なんて、今時需要あるの?」と言われました。あるんですよ、人生を長く、あるいは深く生きた人たちには。今や消えつつある個人の商店、母さんはそこで夫と生き、子供を育て、育った子供は一流の会社に勤め、結婚して娘もいる。ひとり暮らしの日々は、優しい牧師のいる教会やボランティア活動などで忙しい。こういう日々の営みをさりげなく描いていくのが、監督の真骨頂。平穏に見えても、そこには波風もあれば嵐もある。...
装甲騎兵ボトムズ40周年展
「装甲騎兵ボトムズ40周年展 ~大河原邦男、塩山紀生のイラストをジオラマで体感せよ~」大河原邦男、塩山紀生のイラスト、高橋良輔監督が今回の為に書き下ろした次回予告風紹介原稿、そしてジオラマと合わせてボトムズ世界を楽しめるという企画展。会期 2023年9月1日(金)~9月24日(日)会場 西武渋谷店モヴィーダ館 6階 特設会場入ってすぐにあるのは、スコープドッグの頭部とキリコのヘルメット。そして流れて来る「炎の...
セ・リーグ公式戦 巨人VSヤクルト 2023 観戦
今年最後の公式戦の観戦に行って来ました。巨人 3-2 ヤクルト勝利投手 巨人 大勢 (3勝0敗14S)敗戦投手 ヤクルト 清水 (1勝8敗0S)本塁打ヤクルト サンタナ 16号(4回表ソロ)巨人 丸 17号(6回裏ソロ) 岡本和 41号(6回裏ソロ)東京ドームへ野球観戦に行って来ました。阪神優勝は決まったものの、CSの争いにはまだ決着はついていません。望みを残しての巨人と最下位にならじと頑張るヤクルトとの闘いです。デーゲームなので入場して...
ワーナーブラザーススタジオツアー東京メイキング・オブ・ハリー・ポッター(食事・お土産)
それでは、食事やお土産など。スタジオ内での食事場所は、ツアー外のフードホールとフロッグカフェ、ツアー内にあるバックロットカフェとバタービールバー。フードホールで昼と夜と食事、バックロットカフェでおやつとなりました。広いフードホールは4つの寮のイメージの席に分かれていました。英国料理が中心です。長いテーブルだけではなく4人掛けのテーブルも。入場が時間制なのと食事のピークをはずれた時間だったせいもあって...
ワーナーブラザーススタジオツアー東京メイキング・オブ・ハリー・ポッター(後編)
ツアーの後半へと進んでいきます。生徒が足を踏み入れてはならないとされた「禁じられた森」へ。なかなか暗い場所となっています。ホラー風味が苦手な人はショートカット出来る順路も用意されているので大丈夫。ハグリットとバックビークがいます。ハグリットは最後までハリーたちの良き友人でありました。ハリーとロンが逃走に使った空飛ぶフォード・アングリア。ケンタウルスの姿も。ディメンターがいます。杖をかまえて「エクス...
ラグビーワールドカップ2023フランス大会グッズ等
応援の意味をこめて。J SPORTSオンラインショップで購入。RWC2023 20 Unions バケットハットはすぐに売り切れ。ワールドカップのエンブレムと20チームすべてのロゴがあしらわれています。カンタベリー ジャパンチケットホルダー人気ラグビーウエアブランド「カンタベリー」とJRFU(日本ラグビーフットボール協会)とのダブルネーム。首にかけられるチケットホルダー。フロントのテープは取り外し可能で、横に取り付けると小さなシ...
ワーナーブラザーススタジオツアー東京メイキング・オブ・ハリー・ポッター(前編)
としまえんの跡地に建設された「ワーナーブラザーススタジオツアー東京メイキング・オブ・ハリー・ポッター」へ行って来ました。ツアーは予約制。イメージとしては大きなスタジオの中に組んである映画のセットを順番に見て回るという感じ。13時半のツアーしか予約出来なかったのですが、開始時間の前でもロビーまでは入場出来るとの事。少し早めに行きました。都営大江戸線のとしまえんの駅から徒歩で向かいました。途中に標識もあ...
アサヒビール ラグビー応援マフラータオル
ラグビーワールドカップ(Rugby world cup )2023がいよいよ開幕オフィシャルビールのアサヒビールのオリジナルのラグビー応援マフラータオルです。缶ビールの景品ですがなかなか良い感じ。長いので分割してアップ。こちらは右半分。日本代表のジャージのイメージ。左半分はRWCのデザイン。軽くて扱いやすいので、今度試合を観戦する時に使おうかな。fc2が不調の際はお手数ですがミラーブログをご利用下さい...
FINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールの秘蔵展
懐かしのヴァナ・ディールの思い出をたどりに・・・開場の少し前に到着。すでに人がいる。平日にもかかわらず。まだまだ皆ヴァナ・ディールが好きなんだな。受付をすませて入ると、正面に天野喜孝画伯の絵が。これぞFFのイメージ。歴代の拡張ディスクやサントラが並んでいる。写真撮影可能なものとNGのものがあります。これはOK。野村哲也氏のスケッチや設定資料などはNG。これがそうだったのかと、思う事も多い展示を見ながら進み...
茨城空港とファントムとパトレイバーと
少し遠出をして来ました。鹿島アントラーズの地元、鹿島スタジアムのそばを通りました。試合のある日はその周辺の畑が臨時駐車場になるそうです。Jリーグ発足当時、鹿島にはサッカーの神様ジーコが所属、今もかつてのジャスコ、現在のイオンにジーコの銅像があります。銅像は時期によって大切にされているのかわからない時もありますが、確かにジーコはサッカー人気を鹿島にもたらした人物として語り継がれているようです。酒々井S...
ウルトラヒーローズEXPO2023サマーフェスティバル
ウルトラヒーローズEXPO2023サマーフェスティバル、通称ウルサマに行って来ました!以前のウルフェスと呼ばれていた時との大きな違いは、展示とライブの比重でしょう。ウルフェスでは展示が充実していて、円谷プロの歴史的な遺産が見られたり。そのほかにゲームやアトラクションやキャラをイメージしたアイスクリームが売られていたり。そしてライブがあった。やがてライブの席が予約になり、良い席は有料になったけれど。ウルサマ...
映画「トランスフォーマー/ビースト覚醒[吹替]」感想
リーダーは辛いよ監督がマイケル・ベイではないトランスフォーマー、そのせいかキレがやや温かったような。特にノアの元軍人で電子機器専門家という設定が全然行かされていなかったし、ミラージュの残骸をまとって戦闘するならバリバリの軍人だった設定でも良かった気がします。全体のキャラクターの描き方がぼんやりしていて伝わるものが少ない。「トランスフォーマー」の1作目の前日譚。1994年の設定。オプティマスプライムは自...
ジャイアンツタオル追加
東京ドームで売り切れていたタオルをオンラインで購入。ロゴタオルカラフルなロングマフラータオル。見本しかなくて残念だったのですが、オンラインショップでは在庫があったので良かったです。ジャビットフェイスタオル ピンク可愛いジャビットの模様のタオル。最近は色々とグッズもバリエージョンが増えてきたようです。球団によってはアイドルみたいなものをあるようですね。fc2が不調の際はお手数ですがミラーブログをご利用...
映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE[吹替]」感想
イーサン、走る!ロシアの次世代潜水艦であるセヴァストポリ。この艦の新型AI”エンティティ”が自我を得た事により深刻な事態となる。エンティティが乗組員全員を始末し、海底に潜伏してしまう。エンティティは人類を破滅させる事を目標に定めたようだ。ネットの世界を縦横無尽に暗躍するAIを制御するのは2つの鍵だけ。鍵を手に入れたものは世界を支配出来る。鍵を巡って渦巻く幾つもの陰謀。その渦中でイーサンはキトリッジにも裏...
ウルトラマンブレーザー 第2話 SKaRDを作った男 感想
怪獣の一本釣り!!バザンガを退けたゲントは、司令部参謀長・レツから新設の特殊怪獣対応分遣隊『SKaRD』の隊長に任命される。早速隊員たちに面会へ向かうゲント。エミ、テルアキ、アンリ…合流したのはひとくせもふたくせもある隊員たち。そんな折に飛び込んでくるゲードス現出の知らせ。人員も装備も整っていない中、SKaRDの初任務が始まろうとしていた…。初回とはうって変わってコミカルな内容。これが田口監督のいう「明るく楽...
映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル[吹替]」感想
話は1944年から1969年へ。アポロ11号の月面着陸で沸く地球の上で、インディは過去の冒険からの因縁に巻き込まれており・・ジョン・ウィリアムズの音楽がいい。あのテーマが流れると何はなくとも盛り上がる。最初の若い時の話から今の老いを全身に見せたインディへと繋いでいくのもいい。マッツも若い時はまだ気弱で、後の冷酷さとのギャップも楽しめていい。でももう少し短くても良かったのでは。話に乗り切れなかったのは、旧友の...
ウルトラマンブレーザー 第1話 ファースト・ウェイブ 感想
未確認大型宇宙人、コードネーム「ウルトラマン」怪獣被害の頻発する地球に、ついに50m級宇宙怪獣バザンガまでもが現出した。怪獣の進攻を阻止するため特殊部隊を率いるヒルマゲントだったが、部隊は絶体絶命の危機に直面する。部下を救うため単身飛び出したゲントの腕に現れるブレーザーブレス。光に導かれ、今、ウルトラマンへと変身する…!いかにしてゲントはウルトラマンブレーザーとなったのか。そしてウルトラマンブレーザー...
サミットブルーウェーブマッチ スフィーダ世田谷VSニッパツ横浜
2023プレナスなでしこリーグ1部 第15節 スフィーダ世田谷VSニッパツ横浜FCシーガルズ駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場にて行われた女子サッカーの試合を観戦して来ました。2023プレナスなでしこリーグ1部でも上位に位置するチーム同士の戦いです。登りも華やかな試合会場。サミットブルーウェーブマッチというだけあって、入り口でサミットセットを貰えました。中身はハウスバーモントカレーやコンソメ、ドマトソースな...
道頓堀と特急ラピートとラウンジKANSAIと
関西将棋会館に別れを告げ、JR福島駅から帰路につきます。道頓堀に来ました。外国人観光客が多い!活気があるというかカオスです。何語が聞こえるのかもわからないほど。みんなグリコの看板と自撮りしようと詰め掛けるので、橋の上は人でぎっしりです。大阪は仕事や用事で来たことはあっても、観光はほぼした事がなかったので、この空気感が楽しい。大阪にキタ━━━━━━ !!と感じる看板の数々。ビリケンさんに串カツ、大阪を主張してま...
スターフライヤーと特急はるかと関西将棋会館と
日帰りですが、大阪まで行って来ました!今回の大きな目的のひとつは移転が決まっている関西将棋会館をこの目で見るという事。何とか時間を作っての強行軍。旅の始まりは羽田空港、行先の関西空港も初めてなので楽しみ。というか、大阪自体も数回仕事で立ち寄っただけ。ほぼ観光はしていないのですよね。今回はスターフライヤーのA320。お天気は今ひとつですが、久しぶりの空の旅に気持ちは浮き立ちます。これが噂のスターフライヤ...
セ・パ交流戦 巨人VS楽天 2023 観戦
巨人1-2楽天東京ドームで交流戦の一戦を観て来ました。野球がある時は東京ドームシティは一段と活気に満ち溢れています。駅からドームへ向かう人々の中に混じって歩くのも、試合の前の高揚感があって良いものですね。先発は巨人菅野、楽天岸。菅野の復活に期待したいところでしたが・・・巨人のヴィーナスと楽天のエンジェルスの共演もありました。大城卓三のでーじまーさん琉球三昧選手プロデュースのお弁当は買わないと。今回は...
映画「ザ・フラッシュ」感想
母を救うため、父を助けるため、フラッシュは時空を超えた・・「ジャスティス・リーグ」で問題解決の鍵となったフラッシュの能力。母の命を救い、父の無実を晴らそうと過去へと向かったフラッシュ。そこにはまだ生きている母と18才の自分がいた。18才フラッシュは悩みを知らず陽気な奴。もしあの事件がなければ、バリーはこんな陽キャでいられたのだろうか。二人のバリーの演じ分けがいい。バットマンのマイケル・キートンもいい。...
シネマ歌舞伎「鷺娘/日高川入相花王」感想
今や映像でしか見る事の出来ない玉三郎の世界。『日高川入相花王』人形浄瑠璃を歌舞伎舞踊化した「道成寺物」の作品で、人形振りでみせる趣向となっています。恋する安珍を追って日高川の渡し場にたどり着く清姫ですが、船頭は川を渡してくれません。 安珍への嫉妬と恨みの激情を燃やす清姫はついにー。清姫:坂東玉三郎人形遣い:尾上菊之助船頭:市川九團次人形振りが面白い。ちょっとカクカクとした動きの表現が、何故か清姫の...
ウルトラマンブレーザープレミア発表会
サンシャイン劇場で行われた「ウルトラマンブレーザープレミア発表会」に行って来ました!受付開始時間にギリギリで到着、すでに長く伸びていた列の最後尾に急いで並びました。半世紀を越えるウルトラの歴史、円谷イマジネーションの会員限定の発表会ですから、大人ばかりです。席は先着順ではなくランダム、比較的前の方で通路側、なかなか良い席が当たって嬉しかったです。きただにひろしさんの生歌OPで始まった発表会、最初から...
ホテル雅叙園東京 季節のアフタヌーンティーセット
ホテル雅叙園のカフェラウンジ・パンドラのアフタヌーンティーセット上段のケーキは6種類からチョイス。フランボワーズ・ショコラにしました。ほろ苦いショコラクリームと洋酒漬けグリオットを甘酸っぱいフランボワーズムースで包んであります。お茶はロイヤルブレンドを選びました。中段はフレッシュメロンゼリー、ブルーベリームース、チョコレートとブルーベリーのスコーン、ブルーベリーのタルト、ブルベリーとクリームチーズ...
ウルトラマンレグロス 後編 感想
この拳は平和のために!!!再び襲って来るマグマ星人、コスモビーストの力を使い迎え撃つ幻獣闘士たち。だが次第に追い込まれ、ついにマスターアルーデにも魔の手が伸びる。コスモ幻獣拳の運命は?めきめきと腕をあげ、先輩達の評価も高まるレグロス。そんな彼を見るディアスは複雑な思いを抱いているようです。CVが石田彰さんですから、そんな思いも一段と強く感じられる気がします。友情が変質してしまう可能性も感じてしまうの...
大正ロマン×百段階段 ~文豪が誘うノスタルジックの世界~
ホテル雅叙園東京の百段階段で開催中のイベント百段階段は1935年(昭和10年)に建てられた木造建築。ホテル雅叙園東京の一部となっています。99段の階段廊下の途中に7つの部屋があります。それぞれに職人や芸術家が趣向を凝らした部屋です。今回はそこに文豪の名作のイメージに飾り付けられています。文豪の名作に現代の人気イラストレーターがイラストを添えるコラボレーション・シリーズ『乙女の本棚』(立東舎)とのコラボ企画...