週刊少年ジャンプ25号☆今日は敵と味方の二人

ここの所のジャンプの新連載は期待出来そうな作品が多いですね。何というか昔ならサンデーに載っていたような漫画ですけれど。当のサンデーがジャンプの物真似に走ってアニメの抱き合わせ商法に浮かれている中、アニメ商法の限界を見極めて、漫画雑誌はやっぱり漫画が面白くなければと原点に帰った感じがしますよ。

古株もBLEACHが復活して来たのは喜ばしい。キャラの表情が良いのですよね、最近。一護と雨竜はナルトとサスケになりそうな気配がしますが（^^;まあ、雨竜とサスケは中の人が同じだし、何となくそうなるような予感もしましたが（^^;

写真はローソン限定アイマスこと「THE IDOLM@STER」コラボのキャラメルコーン（キャラメルマキアート味）です。今日の友は明日のライバル、勝利を手にするのはひとりだけ！

『BLEACH』

ユーハバッハは滅法師の始祖！！！
真咲さんはユーハバッハに力を奪われて死んだ！！そうでなければ虚に殺されなかった。どうやって力を奪うのかはまだわかりませんが。

最終章で、最初にライバルとなった二人が対峙するというのも感慨が深いというか。中の人がサスケだけに、大蛇丸やマダラに騙されたようにユーハバッハに騙されているのではないかと思ったり、サスケがうちはの一族にこだわったように、雨竜は混血であるだけに滅法師の血にこだわって意固地になりそうな気もしますが（^^;雨竜の母親片桐さんもユーハバッハに殺されているのに、それでも雨竜は彼に味方をするのでしょうか？

たぶん、チャドと織姫は一護に味方すると予想されるので、二人を無慈悲に殺そうとするユーハバッハを見て、何が正義なのかを雨竜が考えるという方向かな？




『銀魂』

アイドルの本業は枕を売る事（^^;




『トリコ』

護るべき存在がトリコを強くする！！

シンプルですが、トリコらしくて良いですねえ。次なる進化には幻の食材が必要なようですが。スタージュンもこのままでは引き下がらないだろうし。


『SKET DANCE』

すったもんだの末、決まったのはウォークラリー。ボッスンが考え、ヒメコが動き、スイッチがまとめるパターンかな？百香に「もう喋らないの？」と問われたスイッチ。言葉を失った少年と言葉を捨てた自分。スイッチがラストで言葉を取り戻す展開に思えるけれど、それだけじゃつまらないよね。何かひとひねり欲しいな。


『べるぜバブ』

狙いはベル坊！！

王臣紋はなくても古市にはティッシュがあったｗ
悪魔同士の縄張り争いに巻き込まれた模様？


『ONE PIECE』

また陰謀の匂いが・・・


『NARUTO』

ミナト来た━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━ !!

カカシ先生が良いこと言ってる。サクラも強くなったね。脇役の方がいつもながら精神的な成長著しい漫画ではありますがｗ




『黒子のバスケ』

帝光驀進中という事で。みんなまだまだ仲良し。


『暗殺教室』

殺せんせー、水は苦手？

触手がふやけるからだといいますが。こんなプールまで作ってもらっては確かに生徒も暗殺がしにくくなるよね。でも本当に地球の未来が殺せんせーにかかっているのかな？殺せんせーは壮大なるテストな気がするのですよね。せんせーを殺せたら、真のラスボスをも倒せる力を身につけたとみなされるとかｗ


『斉木楠雄のΨ難』

海藤はお金持ちのお坊ちゃまで母親は教育ママ。コーヒーゼリーのためなら超能力を惜しげもなく使う斉木。ネタ的にはそこそこ・・かな。


『ワールドトリガー』

三輪隊と遊真の対決。オサムとチカもボーダーの敵と見なされそうですが。迅を裏切り者という奴らだし。謎は謎のまま、何も解決されず、世界観も開示されないまま、欠片が増えていく感じです。欠片がもっと集まればいいのかな？でも欠片集めそのものが面白い・・みたいな漫画。


『食戟のソーマ』

四宮との対決。ソーマはサブ、田所がメイン。一方的に不利な条件をつけてくるだけでもフェアではないのに、勝つ気満々な四宮が笑えます。そんなに自信があるなら「二人同時にかかってこいや！」位の余裕は見せればいいのに。小さいなぁ(´∀｀)


『SOUL CATCHER(S)』

音楽が心をひとつにする。心をひとつにすれば音楽は輝きを増す。公開プロポーズの後は試練、何となく酷い心ばかりが並んでいそう(-_-;)


新連載『無刀ブラック』

るろ剣の復活あってかのファンタジー時代劇漫画(?)大切な初回ですが、これがなかなかの出足。わけありの少年にわけありの道場主の雪さん、良いキャラになりそう。


・・・今日はここまで (ﾉ∀`)



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