週刊少年ジャンプ27号☆この甘くも冷たき世界

ずっとシビアな苦い展開のままだと読者が疲れてしまうので、適度に甘さを加えて、萌えなどを混ぜてあげるのが良いのだと、ヴァルヴレイヴで公言されたように、漫画もそんな感じでw
写真はこれからますます美味しく感じる冷た~いけど甘いジャルディーノのジェラート。薔薇。
『BLEACH』
阿近さん、原作ではほとんど出なかったキャラなのに、アニメで出番が多くて原作でも顔を出すようになったキャラですよね。亡き1番隊の副隊長と同様に。あの副隊長さんなど名前すらなかったのに。
隊長や副隊長さん達も、今後のために試行錯誤中。このままやられっぱなしではプライドが許さないといった所でしょう。根本的に護廷十三隊という組織と尸魂界の仕組みを変えない限りは、隊長さんひとりが強くなってもどうしようもないでしょう。向こうは強固な組織でやって来ているのですから。もっとも惣様の時のように、大きな組織に見えても実は内情は・・というパターンもあるのが鰤なのでw

卯ノ花隊長・・(;д;)
『銀魂』
天下一ビッチ決定戦(^^;
こういうネタを貫き通してありえない場所に落とすのが銀魂。手塚先生がおっしゃった「漫画は風刺」を実践している貴重な漫画として、まだまだしばらくジャンプの片隅でこそっと私を楽しませて欲しいです(´∀`)

『トリコ』
「頭で考えるな、感じろ」ですね(゜∇゜)
究極、戦わずして勝つとか、勝つと思った瞬間に勝っているとか、お前はもう死んでいるとか、勝利には常に凡人にはたどり着けない高みがあるという事で。
ここの対決、アニメが楽しみなんです。おっきーVS三木の兄貴ですしo(^-^)o
『SKET DANCE』
学校が嫌いというわけではないらしいユウキ。ボッスンと桃香の会話については、スイッチの事ですから察しているのでしょうねえ。自分が声を取り戻す事と、ユウキの件を重ね合わせている仲間の思いも。あの音声ソフトを作ったのは”本当の”スイッチ、彼の弟ですが、声は今のスイッチの声をサンプリングしたものだから、彼が弟の死を乗り越えて話し出しても、周囲の違和感はあまりなさそう。
『べるぜバブ』
事情はどうあれ、ケンカはケンカ
男鹿らしい単純明快な発想です(^^;
兄弟子だの魔王の天敵のルシファーだろうが、そんな事はどうでもいいと。
『ONE PIECE』
尾田先生、お大事に!!
『NARUTO』
サクラちゃん、白毫のチャクラ!!
原点に戻るのは、終盤としては定番のパターン。引っかかるのは「サスケが裏切るのではないか」と誰も思わない部分。思ってもナルトの「だってばよ!」に吹き飛ばされ・・・いやいや、サクラちゃんの怪力の前には些細な事はどうでもいいとw
『黒子のバスケ』
優勝が当然と定められたゆえの重圧。天才とはいえ、たかが14歳位の子供には重すぎる。
『暗殺教室』
先生は水の中では触手がふやけて動けなくなる。あえ弱点をさらすからには、殺せんせーには考えがありそう。プールの件で騒動が起きるらしいのですが、また理事長あたりの嫌がらせでしょうかね?w
『斉木楠雄のΨ難』
お隣の子供に正体(?)を知られてしまった!?
かなりの勘違いなので、また面倒な事件がおきそうですね(^^;
『ワールドトリガー』
黒トリガーなるもの存在。迅さんが特別扱いなのはそのせいだったのかな?和解という言葉はおエライさんにはない。遊真と迅が通じ合えるなら、戦う以外の道もあるはずなのに。どこかの宗教のナンタラ派とカンタラ派の戦争みたいに、狭い視野と自分さえ良ければいいという考えでは、どこまでも血みどろですよね。良くある憎しみの連鎖というありきたりな・・たぶん、このマンガはそうならないと思いますが。
『食戟のソーマ』
「美味しい」といってもらえたのに・・結果は残酷。
ここでリベンジの機会はあるのでしょうか?
『SOUL CATCHER(S)』
打楽器制覇!次はトランペッター?
RPG風にラスボスまで行くと指揮者になれるのかな?w
『無刀ブラック』
己に誇りを持つ者ほど、相手への敬意も忘れない。誇りある者は他者の誇りも感じる事が出来るから。おっとり雪さん、槍の名手の腕を惜しんだ。そんな雪さんに持ち込まれたやっかいな果し合い。何やら訳がありそうですが・・なかなか良い感じで来てますね(^o^)
『スモーキーB.B.』
何となく「ONE OUTS」っぽい雰囲気がして来ました(^^;
・・・今日はここまで (ノ∀`)
色々語り合いたいのですが、他ブログ様になかなかコメントに行かれずにおります。さみしいです(´・ω・`)



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