THE MENTALIST / メンタリスト シーズン6　第5話　感想

ジムで会った金髪美人キラ・ティンズリー、チョウを尋ねて来る。
彼女は私立探偵、ビジュアライズの依頼でCBIのオフィスに盗聴器を仕掛けに来た。

パークマンとフロストはつきあっていたが、関係は悪化していた。

「娘と二人きりでも大丈夫」「パークマンがいると辞めにくい」それがヒント。パークマンは10代の頃からフロストとつきあっていた。ゲイで児童虐待、アメリカのすべてが寛大なわけではない。広告塔として使っていたビジュアライズは公になると困る。訴えるといったフロストをパークマンは射殺した。だがフロストはナイフで反撃した。銃はエクササイズバンドで窓から飛ばした。その時、大動脈が避けた。

盗聴器を仕掛けさせたのはクーパーではなかった
依頼者はレッド・ジョンだとジェーンは気付く

失敗したキラはレッド・ジョンに消される。彼女の家に急ぐジェーン達だが、彼女は殺されかけていた。止めを刺さずに去ったレッド・ジョン。ジェーンはキラから犯人は左肩に3つの点のタトゥーがあると聞きだす。レッド・ジョンがあえて偽の情報をジェーンに与える策略とも受け取れる展開。

馬鹿とつきあうとどんどん馬鹿になる典型のヴァンペルト。以前はキャリア欲も旺盛で講座などにも出てスキルアップを目指していたのに。前回は下着の上にコートだけ着て職場でイチャイチャ。今回も頭が悪そうな事をいう。馬鹿男は大盛りフルーツを食べながらチョウが嫌がるのにのろけてばかりいる。馬鹿は空気を読めない。

ビジュアライズのジェイソン・クーパーは「スタートレック／ヴォイジャー 」の医療ホログラムのドクターのロバート・ピカード。