映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」感想
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この世で最も黒く、最も邪悪な絵とは・・TVドラマから映画へ、露伴先生の世界が広がっていくのです。まだデビュー前、17歳の露伴少年は祖母の家に下宿してデビュー作を描きあげようとする。そこは古い宿を下宿として改造した家。下宿人の黒髪の美しい女性、奈々瀬との出会いが、後の露伴と黒い絵を巡る事件へと繋がって行く。祖母の白石加代子さん、なかなかの存在感。独特な人であるのが伝わって来て、さすが露伴先生のお祖母様と...