クリミナル・マインド/FBIvs.異常犯罪:エボリューション 第1話 再会の時
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あの人気ドラマが帰って来た!世界が元どおりになりつつある今、凶悪な犯罪ネットワークが動き出した。彼らに立ち向かう FBI 行動分析課チームは1人ずつ殺人犯を追い詰めなければならない。事件の発端となる少女誘拐事件を捜査するデヴィッド・ロッシは前作(シーズン 15)で FBI 行動分析課を去った IT スペシャリストのガルシアをチームに戻るよう説得するが、その間にも事件は進行し、上院議員も絡む政治的な展開を見せる。こ...
(終)クリミナル・マインド15 FBI行分析課 ザ・ファイナル #8-10
人気のシリーズにも、ついに終わりの時が・・#8 ファミリー・ツリーFBI長官就任を突然打診されるプレンティス、何年も前に希望していたニューオーリンズ支局への異動が突然可能になるJJ。BAUに訪れた変化の兆しにガルシアは不安を募らせる。そんな折、テキサス州ボーモントで連続殺人 事件が発生した。被害者は白い布で包まれて埋められた売春婦とゴミのように捨てられた50代の男性で、犯人は被害者の遺留品と犯行声明のようなテ...
クリミナル・マインド15 FBI行動分析課 ザ・ファイナル #6 #7
リードとプレンティスの恋愛関連の事件が続く。しかし何故BAUの面々は他のメンバーの恋愛に首を突っ込みたがるのか。#6 デートの夜に3回目のコーヒー・デートで初めてマックスを自室に入れるリード。だが、ぎこちなさがほぐれかけたころにプレンティスからの緊急呼び出しがかかってしまう。起こったのは犯人も被害者も身元不明の誘拐事件。犯人は「キャット・アダムズの24時間以内の釈放」を要求していた。BAUへ移送されたキャット...
クリミナル・マインド15 FBI行動分析課 ザ・ファイナル #5 狙われた兄弟
久々にリードが統計雑学を披露。#5 狙われた兄弟イリノイ州デスプレーンズで銃による狙撃事件が発生。犯行場所や被害者像は15年前にBAUが解決した事件に酷似していた。当時部下を失った警察署長のワイガートは、同じ悲劇を繰り返したくない。今回の事件は複数犯によるものだと判明するが、模倣による犯行は警察をおびき出す罠ではと疑われる。そんな折、現場に向かうワイガートを後方から見守っていたFBI車両が襲われ、中にいたア...
クリミナル・マインド15 FBI行動分析課 ザ・ファイナル #4 忙しい土曜日
いつもの凄惨な事件の合間の、ちょっとした箸休め的な回。#4 忙しい土曜日事件がなく、全員オフの土曜日。職場で殺人鬼に襲われる悪夢に悩まされているリードは、カウンセラーから「普通の人」と「普通の会話」をするよう勧められる。どうしていいか分からず訪れた公園で、サミーという少年とその叔母マックスと知り合う。一方、シモンズ宅でベビーベッドの組み立てに参加したプレンティスは、突然訴状を受け取りオフィスへ。待っ...
クリミナル・マインド15 FBI行動分析課 ザ・ファイナル #3 復讐のアルバム
マットは5人目の家族が妻のお腹にいる。そして事件もまた家族の話。#3 復讐のアルバムテネシー州メンフィス。シングルマザーのロンダ・カークマンが娘とともに差出人不明の小包を開け、中のアルバムを開いた瞬間に爆発して親子は重傷を負う。これはオハイオ州とケンタッキー州で起きていた同様の爆弾事件の3件目だった。BAUは最優先案件として捜査に乗り出す。3件の被害者には共通点も接点も見つからない。だがロンダの両親の話か...
クリミナル・マインド15 FBI行動分析課 ザ・ファイナル #2 目覚め
エヴァレット・リンチとグレイス父娘、リードと母親、過去が親と子を翻弄する。そしてリードに「愛している」と告白したJJが選んだのは・・#2 目覚めJJを撃ったグレイスは父エヴァレット・リンチとともに逃走する。迫るFBIに危機感を抱いたエヴァレットは、逃走資金を用意していた隠れ家を捨てて分かれて逃げようと言う。しかし父を慕うグレイスはかたくなに拒否。役に立つ共犯者であることを証明するため、寄宿学校の同級生シャー...
クリミナル・マインド15 FBI行動分析課 ザ・ファイナル #1 皮を剥ぐ男
いよいよファイナルシーズン。#1 皮を剥ぐ男ワシントンDC近郊のメリーランド州ボルティモアで、胴体の皮を剥がれた男性の身元不明遺体が見つかる。ロッシは半年前から追っている連続殺人犯エヴァレット・リンチの犯行だと主張するが、ほかのBAUのメンバーたちは被害者像も手口も異なるため戸惑いを隠せない。そんな中、ボルティモアで新たな被害者が見つかり、リンチがターゲットの物色に使っていたのと同じデートサイトの利用者だ...
クリミナル・マインド FBI行動分析課 season14 第2-5話 感想
マットにJJ、メンバーのプライベートに関わる事件。#2 ミイラ屋敷サウスカロライナの山奥の古い一軒家を買ったカップルが遺体を発見。殺害時期は20年前で、壁や床下に隠された7つの遺体にはミイラのような処置が施されていた。元の住人エルジン夫妻の夫はすでに死亡、妻は介護ホームにいるが認知症だった。八方ふさがりの中、さらに同じ現場で1年以内に殺害された遺体が2体見つかる。ルイスとリードは、妻ドロシーの記憶を呼び起こ...
クリミナル・マインド FBI行動分析課 season14 第1話 感想
FBIに潜入していた狂信者にさらわれたリードとガルシア!#1 奪われた舌骨 300殺人カルト教団の教祖ベンジャミン・メルヴァは信者であるFBI捜査官メドウズの手引きで逃亡、リードとガルシアとテオもさらわれた。逃亡時の防犯カメラ映像を見ていたシモンズとアルヴェスはリードのハンドサインに気付き、「ベンの信者」というメッセージの意味を探る。また、メドウズの職務記録から彼女が10年前から舌骨を奪う殺人を隠蔽していたこと...
クリミナル・マインド FBI行動分析課 season13 第15-22話 まとめ感想
中盤はリンダ・バーンズによる上層部からのBAU解体の気持ち悪い展開。FBIがひとりの出世欲という悪にとりつかれた人間によって、本来の機能を果たせなくなる。そしてもっと悪い事に、内部の人間はそれに気づいてない。それどころか、その悪人こそが正義だと洗脳されている。それよりもバーンズの目的が不明瞭過ぎるのが興をそがれる。何故、多くの人々を救ったチームを憎み、解体が彼女のキャリアアップになるのか。彼女の動機が希...
クリミナル・マインド FBI行動分析課 season13 第13-14話 感想
バーンズは何がしたいのか・・人を踏み台に出世したいだけの鬼、人の命なんてどうでもいい。#13 杖とヘビ "Cure"ワシントンD.C.でビジネスマンが相次いで殺される。カランビットという刃物で切りつけられた遺体は、被害者の血で描かれたアスクレピオスの杖と向き合うように置かれていた。911には「アスクレピオス」を名乗る男から謎の言葉が残され、さらに遺体の喉に差し込まれていた暗号文にも同様の文章が書かれていた。BAUは...
クリミナル・マインド FBI行動分析課 season13 第12話 感想
「彼女の事ばかり考えている」それはルークも犯人も同じだった。#12 セントラルパークの狼男 "Bad Moon on the Riseニューヨークのセントラルパークで連続殺人事件が発生。被害者は首を切られて殺された後、腹から内臓を抜き出されていた。犯行はいずれも満月の夜に行なわれており、遺体には狼のような歯型があった。分析の結果、歯型はマウスピースをはめた人間のものであることが判明。そして、その人物は薬物で幻覚を見ているよ...
クリミナル・マインド FBI行動分析課 season13 第11話 感想
スペンサーが戻って来る。#11 ある町の秘密 "Full-Tilt Boogie"ワシントンD.C.近郊のヒッチェンズで、警察署長の妻トリッシュが家族の留守中に激しく殴られ、生き埋めにされて殺害される。BAUが現場へ捜査に赴くが、夫のスティーヴをはじめとする町の人々は何かを隠している様子だ。トリッシュが殺害される直前にバーで彼女に絡んだリックが容疑者として逮捕されるが、トリッシュが以前住んでいた町で何度も救急搬送されていたこ...
クリミナル・マインド FBI行動分析課 season13 第7-8話 感想
プロファイラーとシリアルキラーは似ている。#7 千の切り傷 Dust and Bonesテキサス州オースティンで、女性が拉致され車の中で顔に深い切り傷を負わされるという事件が相次いで発生する。3人目の被害者は舌を切られており、最初の2件の切り傷も含め、犯人は身体改造に関わりのある人間と推理される。その後、被害者たちは蛇の毒で制圧されていたことが判明。蛇をモチーフとしたタトゥーを数多く彫り、スカリフィケーションやタン...
クリミナル・マインド FBI行動分析課 season13 第2-6話 感想
やっとチームが安定して来たような・・・・#2 黄色いスーツケース To A Better Place強制休暇を終えて職場に復帰したBAUの面々。リードの現場復帰も決まり、IRTから移ったシモンズも加えての新体制がスタートする。新体制の初仕事はフロリダ州ネイプルズで20代の女性が絞殺され、古いスーツケースに入れられ捨てられるという事件の捜査だ。相次いで3人の遺体が見つかり、うち2人の被害者の自宅の様子はディナー・デートを思わせる...
クリミナル・マインド FBI行動分析課 season13 第1話 感想
前シリーズのクリフハンガーからの続き。#1 出発 Wheels Up ピーター・ルイスの罠にはまったBAUの面々は、車をパンクさせられ立ち往生したところにトラックに突っ込まれる。ガルシアが元IRTのマシュー・シモンズと現場へ駆け付けるが……。一方、知らせを聞いて病院へ駆け付けたリードは、搬送されてきたロッシから現場への復帰を命じられる。ロッシは、ウォーカーが進めていたピーター・ルイスの捜査資料を隠していた自分のオフィス...
クリミナル・マインド FBI行動分析課 season12 第14-22話 感想
最後はお決まりのクリフハンガー。あーあー、やっちゃった感。#14 制御不能 フロリダの同じ道路で同じモデルの車が通行人をはねた後、衝突するという不審な交通事故が相次ぐ。ドライバーの話によると、突然車が制御不能になったという。犯人は車のシステムをハッキングしているらしく、ガルシアがBAU機で現地に同行することに。BAUたちの到着後、新たな事故が起きるが今回は車種も道路も違っていた。さらに、被害者がはねられる前...
クリミナル・マインド FBI行動分析課 season12 第12-13話 感想
認知症の母に良かれと思い、悪化させるリード。そして母の治療をあせり、罠にはめられて・・第12話 よき夫 A Good Husbandカリフォルニア州のパームスプリングスで、腕・足・首を切断された胴体だけの遺体が連続して発見される。被害者の身元は運よく判明し、聞き込みの結果、2人とも離婚や離別の悲しみから酒浸りだったことが分かる。そうこうするうちに、ゲイ・タウンのど真ん中で胴体が相次いで発見されたため、犯人はゲイ・...
クリミナル・マインド FBI行動分析課 season12 第11話 感想
治験で状態の悪化した母親を引き取ったリード。第11話 陥没 Surface Tension検視官のグレイソンは、自殺したらしき遺体の腕に付いた印に目を留める。それは以前、自殺として処理した遺体に付いていたものと酷似していたため、グレイソンは警察に連絡し、BAUが捜査をすることに。周囲の人の話によると、2人は自殺の予兆もなく、ボランティア活動に熱心だったことが判明。犯人に自殺を強要された疑いが強まる中、新たな被害者が出...