映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(IMAX3D)」感想

ナイトライダーを見たくなりました!!!デヴィッド・ハッセルホフの吹替もスタナー役のスタローンもささきいさおさん、解ってらっしゃる。前作で気になった音楽的な無理矢理感も改善され、それぞれのキャラもこなれて来て、家族関連のエピソードも色々あって、良い感じでメアリー・ポピンズでした。前作より好きかも。冒頭から3Dを意識した戦闘シーン、エゴの星の景色もそう、人が落ちていくシーンなども3Dの方が臨場感が増して、よ...

Read More

映画「追憶」感想

スクリーンに切り取られた世界は儚くも美しい。豪奢で華美という意味ではない。現実に寄り添って作られた映像。大抵の邦画の薄っぺらい画面とは違う。ゴミも埃もあっていいのだ、その世界を描くのに必要なら。泥が作られた泥ではなくあめつちで作られた泥に思えるほどに自然。巧みに作られた日常が物語に真実味を与える。これは人生の深みを知った人ほど感じるものが多い映画。人生経験が浅い人間には理解出来ない事が多いようだ。...

Read More

映画「美女と野獣(IMAX3D)」感想

ディズニーアニメ「美女と野獣」の実写化邦画ではアニメの実写化=駄作が定番ですが、さすがディズニー、良作に仕上げて来ました。うんざりする安っぽいCGにセット、役者以下の芸能人の猿芝居でお茶を濁すような事はしません。ハリポタのハーマイオニーだったエマ・ワトソンがベルを演じるのが話題。残念ながらしゃくれあごはベルのイメージには合わないけれど、映画の宣伝としては十分だったでしょう。他にも達者な役者陣が作品を...

Read More

映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」感想

MAX・3Dと吹替版、両方鑑賞。両方見た私が言いますが・・IMAX・3Dの吹替版で観たい!!・・・と、私のゴーストが囁くの。吹替版は、オリジナルの声優陣と川井憲次リスペクトの音楽で気分はもう「攻殻機動隊」。それにIMAX・3Dの迫力の映像が加われば最強なのに。(追記:後日、IMAX・3Dの吹替版も無事鑑賞。やっぱり最高でした!)ヴィジュアル的には、少佐もバトーも悪くなかった。だから声がついて世界がぐっとイメージの近くにダイ...

Read More

映画「キングコング: 髑髏島の巨神(IMAX・3D)」感想

これは良い怪獣映画!!コングさんに惚れた!!美女を救って、哀愁漂う背中を見せて去って行くコングさん、イケメン過ぎる。怪しい調査隊とかいきなりの土人さん達とか、過去の怪獣映画へのオマージュ満載。今の日本で作るのは絶対無理。ゴジラは微妙だったけど、これは文句なしの傑作。末期の特撮映画のどんどんどんと走って来てがっぷり組み合うだけのシラケる戦闘シーンなど足元にも及ばぬ、緊迫感もあり迫力もあるシーンの連続...

Read More

映画「アサシン クリード(IMAX3D)」感想

闇に生き、光に奉仕する者・・我らはアサシンゲーム「アサシン・クリード」の実写化。実写化というと爆死ばかりの邦画とは異なり、見応えのある映画に仕上げてある。細かい設定などはともかく、ゲーム内の雰囲気は感じられたし、「バイオハザード」同様、ゲームを知らなくても楽しめる所に落とし込んでいるのがさすが。アニムスと呼ばれる機械でカル・リンチの遺伝子の記憶を再現、現代と500年前のスペインの出来事がオーバーラッ...

Read More

映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2D・吹替)」感想

デザインワークの素晴らしさ、スクリーンを眺めるのが楽しい映画。コミュ障気味の少年ジェイク。両親は子供には無関心、むしろ邪魔だと思っている毒親。祖父のエイブだけがジェイクに優しかったけれど、父は祖父が「良い父親ではなかった」と疎んじている。その祖父が殺された。謎の言葉を残して・・そして謎を確かめるためにジェイクはとある島を訪れる。ティム・バートン特有の蒼褪めた色合いが好きストーリーはファンタジーの王...

Read More

映画「ドクター・ストレンジ(IMAX・3D)」感想

初めての3D酔いを体験。IMAXで見て正解。それほどに凄い映像。物語はいつもの大味なマーベルですが、カンバーバッチとお茶目なマント、北欧の至宝マッツ・ミケルセン、ナルニア国の白の魔女ことティルダ・スウィントン演ずるエンシェント・ワンなど、見ているだけで楽しい映画。魔術がどーのという所はあえて無視、カンバーバッチがいきなり超人的な魔術師になってしまうですが、そこはシャーロックだから、まあ良いかなと思えてし...

Read More

映画「ザ・コンサルタント」感想

ハードボイルドな話かと思ったら、自閉症の話。自閉症と言っても人に寄って千差万別で「断定はしない」という主人公の恩人である医師の治療方針には好感が持てます。ただ身内に障害者がいる私の個人的な事情で、院内や患者の子供達の姿を見ると胸が痛むのは仕方ない事。だからといって監督に異議を唱える気もないのです。あくまでも個人的な痛みなので。全体的に演出が荒っぽいし説明不足が目立った印象。特に弟やディナの存在が中...

Read More

映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」感想

アリス、アリシア、レッドクイーン・・3人の、そして人類の運命は??ここまで来れば、ひとつの映画のシリーズとして確立されているので、ゲームのプレイの有無など関係なく楽しめる作品になっています。ファイナルというだけに、アリスの正体、世界の結末が描かれてはいますが・・・物語そのものはバレバレなので、意外性はあまりありませんwとにもかくにもアクションの連続、もしくはアリスを印象的に映すシーンの連続。短いス...

Read More

映画「ローグ・ワン / スターウォーズ・ストーリー(IMAX・3D)」感想

ローグ・ワン、面白かった!!これぞ映画!映画の醍醐味、観る快感を存分に味わわせてくれる!!帝国であろうと反乱軍であろうと戦争は綺麗事じゃない。その中で精一杯命を燃やし尽くした無名の英雄達に泣ける。勧善懲悪ではなく・・特別な人間でもなく。冒頭の幼いジンの挙動とソウ・ゲレラまでが今ひとつ感はあったけれど。後は引きこまれて見てしまった。フォレスト・ウィテカー、こういう使われ方なら文句なし。若ければモーガ...

Read More

映画「ファンタスティック・ビーストと 魔法使いの旅(IMAX・3D)」感想

魔法世界への楽しい旅へ・・ホグワーツで教科書として使われていた「幻の動物とその生息地」の作者ニュート・スキャマンダーの物語。時代はハリーの時代の70年前、舞台は英国からアメリカへ。ハリポタの世界を更にスタイリッシュにブラッシュアップした映画。ホグワーツの子供中心だった時よりも、私には見やすかったかな。何よりも役者がみんな達者。それだけでもストレスなく物語に溶け込めるというもの。エディ・レッドメイン、...

Read More

映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」感想

いつものトム、そしてちょっと懐かしいアメリカ映画風味。陰謀、スリルありサスペンスあり。無敵のトム、女にも強い。でも娘には弱い。「アウトロー」の続編だけれど、前作を知らなくても十分に楽しめます。イーサン・ハントと何が違うかというと、陰謀の規模が世界規模でなくて、軍隊で収まってしまう所かな。それでも走るし、撃ち合うし、殴り合いもする。いつも危険と隣り合わせなのは同じかな。それでもちょっとお父さんの部分...

Read More

映画「スター・トレック BEYOND(IMAX3D)」感想

宇宙、それは最後のフロンティア・・エンタープライズは行く!!このシリーズの何が好きかというと、邦画にありがちな「ぼくががんがえたさいきょうのスタートレック」にはしない所なのですよ。オリジナルへの敬意と愛が根底にあって作られている。細かい設定は異なっても大まかな所は守られている。ジムとスポックとボーンズの洒脱な会話、そこにウフーラ、スールーやチェコフも絡んで来る。そしてNCC-1701A U.S.S.エンタープライ...

Read More

映画「真田十勇士」感想

堤幸彦演出、中村勘九郎主演の舞台「真田十勇士」の映画化「SPEC」などの堤幸彦監督、実は苦手です。くどいしやりすぎだし、自分だけ面白いと思っているような寒さや痛さが今ひとつ気持ちが悪くて。でもこの映画は面白かった。そのくどさややりすぎを、勘九郎が歌舞伎で鍛えた”けれん味”に見事に変換して昇華しているのです。監督として良い役者を得たという事でしょう。まあ、食べ物を粗末にするシーンなどがこれまでの作品よりも...

Read More

映画「ゴーストバスターズ(2016)」感想

1番面白いのがエンドロールという酷い映画ブスで下品なオバサン達がはしゃぐだけの不愉快な内容。露骨な中国マネーへのすり寄り、LGBTに媚びるあまりに逆差別にもなりかねないのは、今のハリウッドの悪癖とはいえ。これはオリジナルに失礼ではないかの出来。消防所とかその他、オマージュ的なものはあったとしても。これを見る時間があるなら他の映画を見る事を強くお勧めしたい久しぶりに「金返せ!」と思った映画ですwこんなに...

Read More

映画「X-MEN:アポカリプス」感想

三部作を貫くのはエリックの心の傷み。それはミュータントすべてが多かれ少なかれ抱くものだが、彼はその並外れた力故に、人間の冷酷さと同時に愛を持つ理不尽さに、あまりにも過酷に出会い過ぎてしまったから。時代は1980年代。チャールズは学園を理想郷にしようとし、エリックは身を隠している。レイヴンは虐待を受けているミュータントを密かに救っている。ぶっちゃけ、アポカリプスがあまりにも小者過ぎてがっかり。超越者なら...

Read More

映画「インデペンデンス・デイ:リサージェンス(IMAX・3D)」感想

これはIMAX・3Dで正解!!頭上を超巨大宇宙船が過ぎていく迫力!!前作の絶望の中で人類がひとつになるというドラマチックな展開に欠ける。中国マネー万歳、人種差別やLGBTを気にするあまりのバランス感覚の狂いなど、鼻につく部分もあるけれど、これは現在のハリウッド映画に蔓延する病気であるから仕方ない。それを見ると、20年前に比べてのアメリカの落日を実感してしまうという妙なリアリティもある。ストーリーの中心は次世代...

Read More

映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(IMAX3D)」感想

圧倒的な映像美!!これはIMAX3Dで観て良かった!!ティム・バートンが製作に回ったためか、グロさは控えめ、その点はよりファミリー向けになっている感じです。白塗りのジョニデの存在感も良い感じ。大人になったアリスは父の船で海賊を退けての帰還、でも海よりも世間の荒波の方が辛かった。女性がまだ自由を制限されていた時代、アリスに振られた男の腹いせと母親の無知から、アリスは船を奪われ事務員にされてしまいそうに。で...

Read More

映画「64-ロクヨン- 後編」感想

県察の隠ぺいを暴く為に、被害者が犯罪者にならねばならなかった悲劇保身に天下り、人間の屑がエリート面して甘い汁吸い放題。怠惰と怠慢が身に染みつき過ぎて何もしない警察。心ある者がいても権力が圧倒する。14年の時をかけて、被害者の父親は執念で犯人を捜し当てた。だが警察に言えば握りつぶされるのはわかっていた。だから、ああするしかなかった。犯人は自らの罪を認めない。証拠がなければ捕まらないと警察を馬鹿にしてい...

Read More