クローザー The Closer season4 vol.4-6 「海外ドラマ、だいすっき!(19779)」

第4巻
第8話 守りたいプライバシー Split Ends
ブレンダの愛すべき両親クレイとウィリー・レイが再登場、朝食のテーブルの上にはママの心尽くしのワッフル、スコーン、スクランブルエッグ、マッシュポテトにハッシュポテトが山盛り。キャンピングカーで旅行中に立ち寄ったママとパパ。結婚式をせかされるブレンダ、途中で逃げ出そうとする。フリッツはまた両親のお守りをさせらそうになり、機転を利かせてブレンダに押し付ける。ハリウッドの撮影所での殺人。今度はプロベンザが両親の面倒をみる事に。自分の仕事を優先、フリッツの仕事の事は考えてやらないブレンダ。いつもながら身勝手。記者リカルドがまたロス市警の叩き記事を書こうとする。結婚したくないブレンダ、不機嫌をフリッツをぶつける。元夫ライアンのDVを恐れ、シェルターに隠れていた被害者のレイチェル。パパに結婚の話をするなと言い切るブレンダ、両親の気持ちも踏みにじるブレンダ。事件解決の手腕以外は最低の女過ぎる。フリッツもそんな彼女に強く出る、来年の2月までに結婚すると。やめておけ、フリッツ。今ならまだ間に合う(笑)
第9話 ティファナから来た罪人 Tijuana Brass
怪しげなドナヒュー神父が通報。ティファナの刑事二人の死体が軽トラックから発見された。オチョアという麻薬組織のシンボルが死体の口から発見される。リカルドの記事のせいで殺人特捜班は解散になった。テイラーがポープの為に協力するように言っても、ブレンダはポープを批難するだけで聞き入れない。自業自得とはいえ、さすがにショックのブレンダ。容疑者マテオはFBIの協力者、指名手配を取り消すようにフリッツが言いに来るが・・被害者はマテオの弟を拷問し、マテオの居場所を聞き出して殺していた。ティファナからバスケス刑事が来る。彼も何か隠している。いきり立って教会に乗り込もうとするブレンダをプロベンザに止めるが、結局は乗り込んでしまう。必死で屑マスコミ記者を説得しようとするポープとテイラー。だが言い訳と言いがかりだけは上手い屑マスコミのハイエナ記者に、またペラペラと余計な事をしゃべるブレンダ。ペンの勝利(苦笑)屑と利己主義の天下の自由の国万歳。
第10話 シンボルの意味 Time Bomb
重大犯罪課となったブレンダ。苛立つブレンダ。更に爆弾の疑いで部屋から追い出されて、ますますお怒りのブレンダ。こっそり部屋に戻ったブレンダ、連れ戻される。しかし助かった事より、現場が爆弾で吹っ飛んだ事にお怒りのブレンダ。さすがのテイラーも呆れる。爆弾処理ロボットバブズ君が大活躍。狂った思想で人類抹殺を望む犯人達。容疑者が薬を飲んでいたのを知らず、尋問の途中で殺してしまったブレンダ。ジョンは抗うつ薬を飲み、取調べ室で相性の悪いチョコレートを食べて死亡。刺青の”EE”の意味はショッピングモールだった。プロベンザをかばったサンチェスが犯人に撃たれ、重傷。
第5巻
第11話 血痕のシルエット Good Faith
ウェディングドレスのブレンダ。ママもパパも大喜び。一ヶ月後にせまった結婚式。ドタキャンされないかとまだ心配なフリッツ。サンチェスは復帰したものの、プロベンザの監督下に内勤を命じられる。モラレス医師はハリウッド署が自殺と断定したジェフリーの遺体に他殺の証拠があると言いに来た。テイラーよりもポープとの対立が多くなった最近のブレンダ。ブレンダの都合で引きずり回されたパパは心臓発作で倒れてしまう。それでも甘いパパ、娘の教育を間違った張本人。
第12話 トランクの中の殺意 Junk in the Trunk
車のトランクに詰め込まれたフィル・アダムスの135kgの遺体。消えたダイヤ。プロベンザはブレンダに無断でサンチェスを現場に連れて行く。輸送しようとした遺体の入った車が坂道をすべり、電柱に激突。遺体は大破損、検視医もお手上げ。助手の変人テレンスがまた再登場。共犯者キースの存在。航空チケットは3人分。妻はグルだとブレンダは思うが本当は二人だった。アダムズは巨体の為に二人分のチケットが入用だった。キースの恋人と名乗る女性を逮捕、実は女装した本人だった。彼(彼女)とキスしたサンチェスはセラピーに(笑)
第6巻
第13話 弁護士の力量 Power of Attorney
被害者はジェシカ。周辺に不審者ありとの通報で来た警察が室内で発見。不審者クリスは隠れた木の上で弁護士を呼んでいた。弁護士はフィリップス・ストロー、性犯罪者の弁護をするのを生甲斐と言い切る弁護士。共犯者の名前と引き換えに懲役8年の取引に応じたのは、あの嫌味なガーネット検事。正義よりも手柄を優先する男。ストロー弁護士はどんどんと容疑者に有利な条件を引き出す。そして意外な共犯者を明かしたクリス。物的証拠がない事を盾に余裕の共犯者。先手を打たれて手詰まりのブレンダ。
第14話 クレアの千里眼 Fate Line
殺人の証拠の携帯を持って来たというサム。復元したメールの内容を読み上げるガブリエルとダニエルズが可笑しい。フリッツの妹クレアが登場。超能力者だという元気が良すぎる女性。占いの会社”クレアの千里眼”をやっているという。思いつきで次から次へと仕事を変えているクレア。すっかりクレアの能力を信じてしまったタオ。愛人と妻が共謀した夫トンプソンの殺害なのか?妻クリスティーンは死んでいた。通話相手のスタントマンに疑いが。クレアは犯罪捜査に興味を持ち、今度は占い師から捜査に関わる仕事がしたいと言い出す。どちらの家族も個性的なブレンダとフリッツ、しかしそれなりに上手く行きそうだ(笑)
第15話 二人の形 Double Blind
結婚式の前日。クレアとママがさっそく険悪に。事件が気になって仕方ないブレンダ。デートクラブに強盗が入り、支配人が殺された。デートクラブに隠された麻薬を持って逃げた一人の女エリカ。ガブリエルとダニエルズの険悪さにたまりかね、プロベンザが二人のどちらかが異動するように申し渡す。複数のデートクラブと契約しているヤング弁護士。ブレンダは国税局の人間になりすまし、弁護士を落す作戦に出る。二人の結婚式、クレアに式の司会者をまかせた事を心配するママ。結婚式の後のパーティ、同僚それぞれのメッセージのビデオ。異動願いを出したガブリエルとダニエルズ。



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