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クローザー The Closer season5 vol.1-3 「海外ドラマ、だいすっき!(19779)」

☆もるがん☆



第1巻

第1話 密やかな殺しの依頼 Products of Discovery

ダニエルズは他部署に。朝食中に惨殺された家族。リカルド記者がまた登場して嗅ぎ回る。テイラーも付いて回る。機材の不調に悩むバズ。一人生き残った夫ビクターは浮気して妻と喧嘩をしていた。フリンは浮気相手のアリアを探す。住所の勘違いから起きた殺人。麻薬犯罪の重要証人にブレンダが近づき、裁判を台無しにされそうになった麻薬課と対立する。だがポープの取り成しと麻薬課のミスを逆手に取り、ブレンダは主導権を取り戻す。結婚生活に不協和音の響くブレンダとフリッツ、ネコを巡って喧嘩。家族が欲しくて他の家族を皆殺しにした犯人。家族を失ったビクターにサンチェスが同情を見せる。

第2話 血塗られた身代金 Blood Money

欠陥住宅を売っていた建設会社の元社長アラン・サマーズと運転手ゴメスの失踪。身代金目当ての誘拐。だがサマーズは自分で運転していた。病気のネコを職場に連れて来たブレンダ。何故か上機嫌のプロベンザ。ガブリエルに冷たい仲間達。捜査に協力する特殊捜査班のメンドーサ刑事、美人でブレンダも驚く大胆さ。サマーズのせいで何もかも失った男、法が裁かない罪は自ら裁くしかなかった。

第3話 赤い規制線 Red Tape

失意のガブリエルの相談に乗るテイラー。店でいきなり発砲、一人が射殺された。犯人を撃って止めたガブリエルは飲酒していた為にFID(武力犯罪調査課)の取り調べの対象となってしまう。赤いテープが現場に張られ、ブレンダと似たり寄ったりの女傑レイダー警部。権力を盾にヒステリーのままに警官を吊るし上げて罰っし、逆に自分に権力を振りかざされると逆恨みする。一番ダメな女キャリアタイプ。ブレンダとレイダーの女同士の火花の散らしあいが見もの。2発撃たれたというガブリエル、だが何故かガブリエルの薬莢しか見つからなかった。FIDの付けたガブエリエルの立ち位置の印は間違っていた。正しい位置からブレンダ達は薬莢を発見する。ガブリエルの撃った少年エリックの親族はアフガニスタンで戦死、彼らはアラブ人を憎んでいた。死んだパーソールはアラブ人と間違われて殺されたのか?特ダネがもらえると知ってリカルド・ラモスは珍しくブレンダに協力する。事件解決、ガブリエルは無罪に。ネコが瀕死、ブレンダはまたワガママでフリッツを困らせたものの、最終的には苦しい延命よりも安楽死を選ぶ。夫婦の諍いの原因のひとつのネコは消えたものの、まだまだ原因は無尽蔵にありそうな二人。


第2巻

第4話 キティの贈り物 Walking Back the Cat

ブレンダの料理、酷い。困惑のフリッツ。ネコの遺灰を見て泣き出すブレンダ。死んでも二人の間を邪魔するネコの怨念が凄い。紳士服を扱う若い恋人ローレンを連れて来たプロベンザ。フリッツに内密に頼まれたオースティン・ブレアの捜索。彼は”彼”に捜索願が出されていた。こっそりのはずが大事になり、フリッツはうんざり。ブレアはゲイのパーティに参加していた。捜査の為にFBIの代理捜査官となるブレンダ達。ブレアの義理の父親は彼を嫌っていた。ブレアの恋人トラビスの家からフリッツの名刺が見つかった。FBIはブレアを内通者にしていた。FBIの尻拭いをさせられたと激怒のポープ。ブレアのボスのピーター・ベンジャミンの名が出た途端、ブレンダの尋問は中止になる。FBIのベンジャミンの尋問に同席したブレンダ。ブレアの乗っていたのはブレアの義理の父親の車。父親はGHBを作れとベンジャミンに脅されていた。FBIから入手したお金をトラビスの大学への資金へと渡すブレンダ。フリッツはブレンダのやり方を良く知っている。そして上手くコントロールしている、ある程度は(笑)しかし”生涯同じ相手とつがう”インコの話のDVDを二人が見ていても、二人はバツイチ同士。ここは笑う所なのだろうか。

第5話 死の意味 Half Load

まだネコの死を引きずっている。ジャック神父のコミュニティセンターで殺人。被害者はレジー・グレイ、仮釈放中。サンチェスの説明によるとギャングの中心地での事件。またリカルド記者がやって来てお怒りのブレンダ。住人を集めて情報収集をするブレンダ、警察の無能さに怒る住民の中で、レジーの母親の悲痛な叫びが住人の心を動かす。サンチェスはコミュイティセンターと発砲のあった店との位置関係に気づく。レジーは流れ弾にあたって死んだ。信心深いサンチェスは天を仰ぐ。通報者からサンチェスが情報を聞き出す。車強盗のギャング、高級車の持ち主の正当防衛。頭の悪いギャング達はすぐにブレンダの口車に乗ってペラペラとしゃべる。バズは予算を獲得し、最新式の設備を手に入れる。理解しているのはタオだけらしいが。レジーの死で、住民と警察の間に信頼が生まれた。ブレンダとジャック神父にも。それがつかの間であっても。このシーズンはブレンダは帽子着用のシーンが多い。


第3巻

第6話 偽りの名刑事 Tapped Out

ローレンと熱々のプロベンザ、ウンザリのフリン。殺人現場はフリン達の食事中の店の隣。被害者は口説き屋ことマーク・バーンスティン。中央署のリチャード・トレイシーは副本部長のポープを歓迎する。名刺を渡したポープとフリンとプロベンザ。彼は偽刑事だった。現場から証拠を持って姿をくらました。偽刑事は被害者の家にプロベンザの名刺で騙し侵入、証拠を持ち去り、遺族である兄ケンへはポープを名乗り情報を引き出していた。偽刑事はジョナサン・ベアード、警備会社に勤務、市警の試験には「精神面に問題あり」として不合格となっていた。逮捕されても彼は「自分は刑事だ」と言い張る。キチ○イは滔々と自分の意見を述べる。ブレンダは彼から情報を引き出そうとして、ポープに一芝居うたせる。事件は解決し、ガーネット検事も抱きこんだブレンダは、ポープの危機を救う。

第7話 翻る半旗 Strike Three

現場に急行した警察ヘリが発見したのは、パトカーと射殺された警官だった。レイダー警部は「警官が市民に発砲した」とあくまでも自分の事件だと主張する。レイダーがつきまとって捜査の邪魔をする。どこまでも警官に射殺されたケビンは無実の市民だと主張するレイダー。勝手に証拠を持ち去り「自分がいつも一番」と主張する。どこまでも正義を主張するキチ○イがここにも一人。迷惑なのは前回のベアードと同様。キチ○イに権力という刃物を与えるとこうなる見本。

The Closer

ブレンダ・リー・ジョンソン キーラ・セジウィック 山像かおり
デビッド・ガブリエル コリー・レイノルズ 竹若拓磨(‐シーズン3)福田賢二(シーズン4‐)
ルイ・プロベンザ G・W・ベイリー 宝亀克寿
アンディー・フリン トニー・デニソン 稲葉実
マイク・タオ マイケル・ポール・チャン 小高三良
アイリーン・ダニエルズ(‐シーズン4)ジーナ・ラヴェラ 藤井千夏
フリッツ・ハワード ジョン・テニー 藤真秀
ウィル・ポープ J・K・シモンズ 佐々木勝彦
ラッセル・テイラー ロバート・ゴセット 石住昭彦
バズ・ワトソン フィリップ・P・キーン 田島裕也


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Posted by☆もるがん☆

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