fc2ブログ

クローザー The Closer season5 vol.4-6 「海外ドラマ、だいすっき!(19779)」

☆もるがん☆



第4巻

第8話 残された時間 Elysian Fields

野放しの殺人マニア・ストロー弁護士の悪夢を見るブレンダ。被害者グリーソンは殺人の容疑者だった。立証出来なかった事件。引退した担当刑事オーランドを呼んで昔の事件の話を聞くと、遺体の発見現場は事件当時に遺体を埋めたとされた場所だった。見つかった2つの遺体、オーランドは勝手に遺族に情報を流してしまう。グリーソン殺害の容疑者として遺族を調べる事が不可能になり、お怒りのブレンダ。ブレンダはリカルド記者に家族のアリバイを聞かせる。遺族の一人トッドが容疑者として浮かぶ。オーランドは癌で余命半年だった。元同僚の犯行に複雑な思いのフリン。

第9話 消えた凶器 Identity Theft

ブレンダのママ・ウィリー・レイと姪シャーリーン(チャーリー)が登場。ブレンダの姪らしく愛想がない。被告人ラッセル・クラークの息子ジェームズがチャーリーにちょっかいを出して来る。ジェームズは総合失調症。殺害方法が証拠とラッセルの証言が食い違った。テイラーは落ち度がないと言い張る。チャーリーを夏休み中に預かれというブレンダママ。まったく何処でも母親とは娘が都合のいい道具だと思っている。自分たちがチャーリーを扱いきれないから押し付けに来たのだ。ブレンダとフリッツの都合は聞かない。フリッツは将来子供が出来た時のリハーサルと引き受けてしまう。殺人事件の真相は意外・・でもない。良くあるオチが待っていた。しかしジェームズの取調べに協力した事で、チャーリーに変化が。

第10話 殺人のにおい Smells Like Murder

チャーリーと観光地巡りをするブレンダとフリッツ。チャーリーは楽しんでないが、ブレンダはチャーリーは楽しんでいると言い張る。自分の都合の良い重大犯罪課に死体が送り付けられた。プロベンザの提案でブレンダのオフィスへ。ドクター・モラエスとドクターになったテレンスが検死にやって来る。被害者のコートニーは評判の悪い男だった。チャーリーの部屋のブラウニーをつまみ食いしたブレンダがおかしくなる。マリファナが入っていると気がついたフリッツはチャーリーを叱り付け、両親の元へ送り返す事にする。予算を奪い取られ、新車まで貸す羽目になった可愛そうなバズ。自分もワガママで自分勝手なくせに、フリッツの我慢も無視し、無礼で自分勝手なチャーリーをしばらく置くと宣言するブレンダ。どうせ「事件なの」といってフリッツに押し付ける気満々なのに、どの口で「頼れる大人があの子のそばにないないと」などと言えるのか、思考回路が不思議過ぎる。


第5巻

第11話 ウソが招いた結果 Maternal Instincts

黒いマニキュアのチャーリーはまったく反省していない。ブレンダはチャーリーとドライブ中に銃撃事件に出くわす。被害者は大量のマリファナを持ったトマス。瀕死のジェイクについて病院へ行ったブレンダはチャーリーを病院に置き去りにする。チャーリーから目を離した事でフリッツと喧嘩するブレンダ。チャーリーは医師にはジェイクの妹、本人にはボランティアと名乗り、ジェイクの病室にいた。「頭の回転の速さはさすが血が繋がっている」とフリッツに皮肉られる。犯人逮捕には姪ですら利用するブレンダ。ブレンダはそれを正義だと言い張る。ジェイクは危篤状態に陥る。死ぬ前に供述を取ろうとするブレンダ。ジェイクはブレンダと母親だと勘違いしたまま死ぬ。さすがのブレンダもショックを隠しきれない。ジェイクが妊娠させたバネッサの家族はジェイクは憎んでいた。ジェイクの死を知って嘆くチャーリー。「私、間違ってた?」あくまでも自分を正当化しようとするブレンダ。とりあえず、それでもだんだんと姪と打ち解ける方向で行きそうだ。似たもの同士だし(苦笑)

第12話 殺しの記念日 Waivers of Extradition

自宅のプールで殺された女性。犯人は”ニンジャ”だと目撃証言だ出た。エルパソの警察へ問い合わせると、ランドリー刑事は「犯人は黒ずくめで左利き」だと言い当てる。ブレンダのパパがチャーリーを迎えに来る。だがブレンダはパパが来る事をすっかり忘れていた。チャーリーは帰りたくないという。フリッツは帰すべきだというが、ブレンダは事件で上の空。ランドリー刑事は自分の州で死刑にしたいと望む。勿論ブレンダは自分が逮捕したい。珍しく派手なカーチェイス。ランドリーは犯人のDNAを持っている事を隠していた。ブレンダ激怒。ブレンダはテキサスが死刑執行に積極的なのを逆手に取り、カリフォルニアで死刑執行がずっとない事を犯人に伝え、弁護士の権利を放棄させ、自供を引き出す。だが被害者の悲惨な写真を見せられたブレンダは、終身刑ではなく死刑を科すために、ランドリーに引き渡す。ランドリーの作戦勝ち。チャーリーは家に帰る事に。


第5巻

第13話 人生の落とし穴 The Life

フリッツは保護された子猫をもらって来る。ブレンダはせっかくの好意を無視、”ジョエル”という名前にもセンスがないと言う。猫に”ネコ”と名づけるセンスの持ち主が。しかしフリッツはお見通し、さすがFBI(笑)被害者は子供、マヌエル。低年齢化するギャング。関係者も殺害、現場にはランスキー刑事。麻薬課の邪魔にならないようにと警告を受けるが、そんな事を気にするブレンダではない。ギャングに拉致されてレイプされたカミラ、小学生のマヌエルは見張りだった。逃げる為にマヌエルを撃ったカミラ。ランスキー刑事がブレンダを夕食に誘う。プロベンザはローレンにふられて落ち込んでいる。ブレンダが告知する前に、マヌエルの死を父親は知っていた。報復と制裁。

第14話 本当の姿 Make Over

ピンクのスキーウェアのブレンダ、フリッツとスキー旅行へ行く予定だったが・・ホッブズ検事再登場。知らないブレンダは大慌て、プロベンザが言っていなかった。プロベンザの元相棒ジョージ・アンドリュースと担当した事件だった。薬物検査所の不正で無効になった裁判の再審。アンドリュースは性転換して女性になっていた!その為に証言が出来ない。元同僚の大変身に困惑のプロベンザ。また仕事優先でスキー旅行をキャンセル、フリッツは一人で出かける。刑事が色目を使って自供を引き出したと主張する被告の息子。アンドリュースは「彼女は好みでない」と主張する。何とか情報を集めようと、リカルド記者に頼んで被告の広告を出してもらう。リカルド、だんだん身奇麗になっている。保険会社と名画盗難に関連の疑惑。男の姿に戻る事を拒否していたアンドリュースはおとり捜査の為の扮装ならと”男装”する。計画は成功し、起訴は成功する。フリッツはこっそりと帰宅していた。夫としても優しいフリッツ。

第15話 死者は語る Dead Man's Hand

ブレンダのだらしなさにさすがのフリッツも我慢の限界。ブレンダはレイダー警部から部下のアリー・ムーア刑事への内密の調査の依頼を受ける。ムーア刑事の体にはアザが。夫ショーンのDVなのか。主導権争いがさっそく勃発するが、ブレンダは捜査を承諾する。なかなか進展しない捜査にレイダーは皮肉を言いに来る。夫のショーンが駆けつけたダン巡査部長に射殺され死亡。レイダーはブレンダの捜査が手抜きだったせいで起きた事件だと非難する。ポープもブレンダの落ち度だと言う。窮地のブレンダ。ダン巡査部長の話には矛盾点があった。ブレンダとレイダーが二人でアリーの取調べをする事に。犯人に関しては二人の意見が合う。ショーンの家庭内暴力は嘘だった。すべてはアリーの計画、ダンは利用されただけ。お互いを嫌いながらも、認めあうブレンダとレイダー。ブレンダはフリッツの不満に気がつかない。フリッツの昇進をポープから聞いて仰天するブレンダ。ブレンダは仕事をあきらめる気はないだろうし、フリッツ譲歩で終わりそうな結末。


The Closer

ブレンダ・リー・ジョンソン キーラ・セジウィック 山像かおり
デビッド・ガブリエル コリー・レイノルズ 竹若拓磨(‐シーズン3)福田賢二(シーズン4‐)
ルイ・プロベンザ G・W・ベイリー 宝亀克寿
アンディー・フリン トニー・デニソン 稲葉実
マイク・タオ マイケル・ポール・チャン 小高三良
アイリーン・ダニエルズ(‐シーズン4)ジーナ・ラヴェラ 藤井千夏
フリッツ・ハワード ジョン・テニー 藤真秀
ウィル・ポープ J・K・シモンズ 佐々木勝彦
ラッセル・テイラー ロバート・ゴセット 石住昭彦
バズ・ワトソン フィリップ・P・キーン 田島裕也


にほんブログ村 アニメブログへにほんブログ村 アニメブログ オリジナルアニメへドラマQ
アニメブログ オリジナルアニメ ドラマQ
ポチッとしていただくともるがんが元気になります(ノ∀`)


TB送信用URLはこちらです
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/de42bf267cb040bf3db4507df9cb4837/bb


Posted by☆もるがん☆

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply