THE MENTALIST / メンタリスト セカンド・シーズン vol.10-11
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第10巻
第20話(43) 赤い血だまり Red All Over
ハリントンメディアの新CEOになったばかりの馬鹿息子ザンダーが殺された。ガーデンパーティは一転して惨事の場に。セレブ家族の内情は複雑。夫婦、兄弟、配偶者の確執。リストラ予定の社員達、カルト教団の脅迫、容疑者は増えるばかり。被害者の妻の助手エリザベスはカルト教団の手先だった。教団は議員の力で罪に問われず、犯人は弁護士が救う。それがおかしいと思わない感覚が怖い。正義の国万歳。
第21話(44) 赤い鼻の恐怖 18-5-4
ピエロが銃を撃ち、遺体から人差し指を切り取った。被害者ノアは数学の天才、そしてピエロが嫌いだった。指は金庫の開錠に必要だった。妻も知らない金庫の不可解な中身。またキッチンを漁るジェーン。生活費を賭けで稼いでいたノア。国家機密にアクセス出来る機械を巡る殺人、機械を手にした悪人は検事にコネがあるので無罪放免。骨抜きの司法、現場があがいてもザル同然。空しい努力を繰り返す真っ当な警察官。ジェーンはさりげなくチェックメイト。あと三手で必ず追い詰めると楽しそうに。
第11巻
第22話(45) 赤いメール Red Letter
国際人権会議の会議場で起きた事件。被害者は人権活動家ブラバ。クリスティーナ・フライが再登場。彼女は保安官のコンサルトになっていた。サイキックを否定する一方、クリスティーナに好意を持っているとハイタワーに見抜かれて、ジェーンは不貞腐れる。ブラバの会っていた女は娼婦ではなく隠し子だった。クリスティーナの交霊会と称して関係者を集め、ジェーンは真犯人を割り出そうとするが・・詐欺なのか能力なのか、互いの手の内を探りながらの事件解決。ジェーンはクリスティーナをお茶に誘う。
第23話(46) 夜明けの赤い空 Red Sky In The Morning
クリスティーナとのデート。彼女の霊との交信を複雑な顔で見守るジェーン。盛り上がる会話の後、トイレで結婚指輪に触れながら戸惑う。良い所で電話、邪魔が入るのはお約束。レッド・ジョンのマークの入った犯行映像。被害者はマーリー、女子大生。マーリーの彼は警察官、しかしルームメイトも彼には逢った事がない、その警官は実在していなかった。大学の講義でレッド・ジョンの名が。クリスティーナはTVでレッド・ジョン事件の解決をアピール。彼女の身を案ずるジェーン、TVでレッド・ジョンの話をした事が、家族を失ったきっかけだった。レッド・ジョンは司会者を殺害。クリスティーナが消えた。レッド・ジョンの物真似キモヲタ・グレイディに捕まったジェーン。真犯人は”ゲージツ家”を気取るカップル。本物のレッド・ジョンは・・女の声?その事をリズボンに明かさなかったジェーン。殺風景な部屋、家族の頃された部屋で眠りにつくジェーン。
レッド・ジョンの正体を匂わせながら、次シーズンを期待させるラスト。
パトリック・ジェーン サイモン・ベイカー 郷田ほづみ
テレサ・リズボン ロビン・タニー 加納千秋
キンブル・チョウ ティム・カン 喜山茂雄
ウェイン・リグスビー オーウェン・イオマン 江川央生
グレース・ヴァンペルト アマンダ・リゲッティ 斉藤佑圭



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