相棒 season10 第15話 アンテナ

公式HPよりあらすじ
千束署の刑事・相原(萩原聖人)が突然米沢(六角精児)を訪ねてきた。相原は、かつて米沢と組んで、警察の天下り先でもある青少年防犯協会の横領事件を解決した熱血刑事。(映画「鑑識・米沢守の事件簿」2009年公開 より)千束署管内で起こった連続通り魔事件で採取された繊維片を警視庁本部で詳しく分析してほしいというのだが、所轄の鑑識で調べたのなら結果は同じだといって断る米沢。懇願する相原から米沢が逃げようとしていたところ、以前米沢から噂にきいていた敬愛する刑事・右京(水谷豊)と遭遇。"頼まれたらなんでもやってくれるんですよね?"と右京に詰め寄る。訊けば相原は千束署の捜査本部を外された上、謹慎中の身だという。尊(及川光博)はそんな熱すぎる相原の行動に辟易。右京と尊、そして相原の3人で連続通り魔事件の捜査することになるのだが…。
ゲスト:萩原聖人 脚本:櫻井武晴 監督:和泉聖治
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「頼まれれば何でもする」特命係
そういう食いつきはいいんだな、相原。また無茶をやって謹慎中だそうですよ。
ウザイ相原を押し付けられた神戸も
捜査を邪魔されるイタミン達も可愛そう。
この人のウザさは半端ないので、TVでもあまり見たくないのですが。相原は刑事としても三流以下、人間としても引きこもりと同等かそれ以上のコミュ障ですよね。こんな人に「人として」どーのと言われたくないですよ。もし右京さんのアドバイスがなかったら、事態は悪化するばかりでしたよね(ノ∀`)
三浦さん、家庭不和(^^;
サイバー犯罪課の資料から浮かんだ目撃者は、被害者の近所に住む引きこもりの息子。苦悩する親にも食って掛かるとは、酷いな相原。もう捜査の方針もないし、単に状況に流されるだけ。映画の時はまだ信念があるのかと思えたけれど、単なる無能な人。こんな人に警察権力をあげてはいけません(ノ∀`)
何気ない言葉が人の心を傷つける
ふさがらずに広がっていく傷もある
良い話にしたかったのでしょうが・・
相原のウザさがそれを許してくれませんでしたね(^^;
米沢さんにも敬遠されてしまった相原。再登場はあまりさせて欲しくないキャラです。それより陣川君の方が、同じウザい人ながらも、彼なりの正義感がある所が好感が持てます。そういえば、今シーズンはまだ顔を見せていませんねえ。
よっぽど「新・花の里」を定着させたいのですねえ。「ひとくち(ふふん('-'*) )」と鼻先で客を笑う女将って・・接客業のプロとして失格でしょうが(^^; もう今日はウザイ人ばっかりで楽しくないですよ。

「火事息子」火事が大好きで家を出た放蕩息子と火事を縁に再会した両親。聖書の放蕩息子の帰還と同様の親心の機微を語る人情話。
次回、大河内さんが登場☆神戸の身に重大な何かが・・!!
神戸の卒業に、新鮮だ何だとはしゃぐプロデュサーが不快ですよ。きっと今日の視聴率は良いかも知れませんが、それは野次馬が集まっただけの一時的なもの。根本的な改善をしないと、先細りが見えてますよ。まあ、我慢出来なくなったら観なくなるだけなので(´∀`)
あ・・感想も私の”主観”ですから、妙な高感度アンテナ立てないでねw


