孤独のグルメ 第9回 世田谷区 下北沢の広島風お好み焼き

公式HPよりあらすじ
井之頭五郎は、次々に美味しそうなものを食べるのだが、今日はなぜか全くお腹にたまらない。なんだか不思議に思っていると、体を大きく揺すられて目覚める。友人吉原の主催する舞台を見ているうちに眠ってしまったようだ。吉原に責められていると、劇団員が叫んだ。「主演女優篠宮がいません!」五郎が街を歩いていると、篠宮を見つけた。 後を追うと、なんだか美味しそうな食べ物が売っているお店の前で立ち止まる。五郎が美味しそうな食べ物に気を取られている隙に篠宮を見失ったかと思ったら、目の前に篠宮が・・・尾行に気づかれていたのだ。 突然泣き出す篠宮を喫茶店に誘う五郎。慰めの言葉も思いつかず、ラストシーンの笑顔が素敵でした、そう言って、途中で買った食べ物を渡すのだった。そうしているうちにお腹がすいた五郎は街をうろつき、やっと心を決めたのは、鉄板焼と広島風お好み焼のお店。海の幸ばかりを続けて頼む五郎は、お好みのものをお好みで食べてこそ、お好みの焼き、などと自分を納得させ、今日もすべて食べつくすのだった。
ゲスト/朝倉あき <篠宮>、佐藤正宏 <吉原>
孤独のグルメ、最近はドラマ作りに偏って来ましたが、そこはあっさり、食べ物どっさりの方がいいなぁ。物語がありすぎると、平凡なドラマになってしまって、孤独のグルメの良さが消えてしまう気がするのだよね。

あの店は・・昔のデートコースでした。近所の模型屋さんで待ち合わせてから行った店でした(ノ∀`)当時はうどんやそばが二玉まで無料だったので、体育会系のお兄さん達が沢山来てました。そのうちグルメ本で紹介されてからオサレで不健康そうな黒っぽい服装のお兄さんやお姉さんが、けだるく不味そうに食べに来るようになったので、体育会系のお兄さん達は居心地が悪くなって、姿を見せなくなりました。ドラマを見る限り、また多少は昔に戻った雰囲気かな。
そばとうどん・・私はうどんが好き。それとイカ入りがいいね☆


