SP警視庁警護課 II

親の仕事を理解しない愚かな主婦娘
専業主婦の視野の狭さ丸出しという設定なのでしょう。家族しては心配するのが当たり前という事で・・その延長線上での川端(的場浩司)君の夫婦との絡みのサブ的なストーリーの描き方。
・・というか、この手のドラマで「今度子供が」とか「今度結婚するんだ」みたいなセリフが出て来たら、ほとんど死亡フラグだよね(^^;
SPにしてはうっかりぼんやりの部下二人をあてがわれて、これでは竹内(渡瀬恒彦)さんの身体が幾つあっても足りませんよ。ミーハー女子・ユリ(知念里奈)、おっとり男子・栗本(松田悟志)のコンビ(^^;人材不足で引っ張り出されるロートルということですねそうですね(´∀`)
石鍋キリ子(高畑淳子)先生、大張りきり!!
華子の実の父親は財津外務大臣(榎木孝明)、親子で食い違うキラリア政権への意見。華子に外務大臣の前で演奏する事を提案するキリ子先生。大臣の前で演奏する曲は「私のお父さん」。父は娘に親としての言葉はかけない。
苛立つ華子のキラリア政権への批判が過激化する。
空港で偶然出会った外務大臣と華子・・大臣を狙った凶弾に川端が倒れた!!犯人は華子のネットの書き込みに触発されたという。自分の発言が父の命を危うくし、SPを殺してしまった。
政治的な正義と一般人の手の内の幸せの差
誰かの幸せを願ったのに、別の誰かを不幸にしてしまった
白黒で簡単に分けられない
しかし・・高圧的なステージママ(かたせ梨乃)といい、キリ子議員といい、怖いオバサンに何故か好かれる竹内さん(´∀`)



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