(終)孤独のグルメ 第12回 目黒区中目黒 ソーキそばとアグー豚の天然塩焼き

公式HPよりあらすじ
井之頭五郎は新規の顧客、古着屋さんのオーナーを訪れるため、中目黒の駅に降り立った。朝ご飯を食べる間がなかった五郎がお店を探していると、ベビーカーに赤ちゃん連れの、中目黒風の奥さまと出会う。その後あわてて食事をし、時間通りに古着屋さんに到着すると、そこには少女のような店員さん、と思いきや「オーナーは私です」
「こんな可愛くて若いオーナーとは」五郎は驚くも、日本の明るい未来にほっとするのであった。仕事を終え中目黒の街をぶらぶらしていると、お腹がすいてきた。気になった路地を曲がると、串揚げ、沖縄料理、鯛飯、うなぎ・・・そこはいろいろな店がひしめき合っていた。五郎は少し迷うが、沖縄料理の店を選び店内へ。そこではなんだか存在感のあるイケメン店長が待っていた。まずはパイナップルジュースで体に南国の風を入れる。続いてアグー豚の沖縄天然塩焼き、にんじんシリシリー、それとタコライスまで注文し満足していると、周囲はゴーヤチャンプルだの、沖縄やきそばだの、アグー豚のしゃぶすき鍋だの美味しそうに食べている。隣の席の客の食べる「ラフティー丼」は実に美味しそうで、ちょっと後悔する五郎だったが、自分の前にお料理が並ぶと、あまりの美味しさにすべて食べつくした。しかし・・・ 「追加でソーキそばをください」 またやってしまった。注文しすぎた?でも満腹など忘れて沖縄に浸る五郎。締めのデザートも外さない。ちんすこうの添えられたブルーシールアイスクリームで締めた。「美味しいサー、また来るサ―」 明日のお昼のことなど考えながら中目黒を後にする五郎だった。
ゲスト/久本雅美 <主婦>、南沢奈央 <青山>、ダイアモンドユカイ <店長>、久住昌之 <客>
中目黒・・たまに行く場所。歩くと色々あるけれど、駅のそばの図書館で本を借りてから、何処かで一休みするのがパターン。
![[沖縄のお土産]ソーキそば(生麺)(沖縄土産・国内土産)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SkwtaJbJL._SL160_.jpg)
沖縄料理、いいなぁ(ノ∀`)
沖縄で食べたソーキそば(すばと向こうの人は発音していたけれど)美味しかった!あの味にはこちらでは巡り合えないなぁ。あの店にならあるのだろうだろうか。TV放映してしまうとしばらくは混みそうなので、ほとぼりがさめた頃に行くかな。
最終回・・名残惜しいけれど、それ位が丁度良い。やっぱり腹八分目が良いですよね!
松重豊さんありきのドラマでした。ほとんどが歩いて物を食べるだけという中で、生きる楽しみは食べる楽しみ、人生の本当の幸せはそんなささやかな所にこそあるんだなと思わせる、吾郎さんを淡々と演じてくれたのが良かったです!!
![深夜食堂 第二部【ディレクターズカット版】 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51dOLZ311XL._SL160_.jpg)
「深夜食堂」と「孤独のグルメ」のコラボが見てみたい。
深夜食堂に吾郎さんが行ったら・・お互いに心の中で自分に語っていて、表面上は無言の時間が流れて行くのだろうな。でも見てみたい(ノ∀`)

ふらっともるがん(*'-')して来た「草花木果」のレポートはこちら☆



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