アクセル・ワールド 第8章 Temptation；誘惑

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

・・・え？ｗ

ハルユキが家に帰ったらハトコだという可愛い女の子が！！

馬鹿のひとつ覚えで突進して撃ち落とされてしまったシルバークロウ。
もっと強くなりたいと無理な特訓を続けていますが・・

確かに相手がNPCならいざ知らず、中の人が人間なら、同じ作戦が何度も通用するはずはないよね（^^;　ブラック・ロータス、そんな事も解らずに”王”だのリーダーなどといえるのでしょうか。陣取り合戦には作戦も重要。彼女の資質にまた疑問が（^^;彼女が仰々しく語るゲーム世界の勢力争いの嘘臭さが際立ってしまう。



いきなりお風呂に乱入してきたロリロリぶりっ子のトモコの正体はスカーレット・レイン。

赤のプロミネンスの王スカーレット・レインの目的はリアルでブラック・ロータスに会う事。それがどんな目的かは次回。メカと戦闘はまずまずの迫力。ロボ系の絵作りはさすがのサンライズ。ハルユキ、痛過ぎるセリフを吐きながらの戦闘。それもゲーヲタの人物像の強調という事なのでしょうか。



しかしリアルの存在まで偽装出来るバーストリンカーはチートすぎるよね。その能力をリアルに活用出来るなら、本物の国を支配出来るような。ゲームの中の陣取りゴッコで満足している所が、所詮お子ちゃまか引きこもりの限界といえばそれまでだけれど。

嘘を嘘のまま成立させてくれないと、見ている方も醒めてしまうのだよね。
そこの匙加減があまり上手くない気がする。頑張って（^^;

CAST
有田春雪（アリタ・ハルユキ）シルバー・クロウ（Silver Crow）梶裕貴
黒雪姫（クロユキヒメ）ブラック・ロータス（Black Lotus）三澤紗千香
倉嶋千百合（クラシマ・チユリ）ライム・ベル（Lime Bell）豊崎愛生
黛拓武（マユズミ・タクム）シアン・パイル（Cyan Pile） 浅沼晋太郎
倉崎楓子（クラサキ・フウコ）スカイ・レイカー（Sky Raker）遠藤綾


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