ソードアート・オンライン 第2話 ビーター
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主催者の”心のメインジョブ”はナイト
このナイトというのがね、頷けるものがあるのですよwたぶんそのあたりの感想の違いが、このアニメの好き嫌いを分けるのかも知れないですね。
公式HPよりあらすじ
デスゲームが開始されてから一ヶ月が過ぎ──2022年12月。すでに二千人ものプレイヤーが命を落としていた。βテストでの経験を活かし、キリトは単独で迷宮に挑むが、命懸けの戦いに苦戦を余儀なくされていた。 百層に及ぶ《アインクラッド》の第一層すら突破できぬ中、第一層のボス部屋を発見したという男・ディアベルが、プレイヤーたちに呼びかけてボス攻略会議を開催。会議に参加したキリトは、あるソロプレイヤーとパーティーを組む。
HNMLSの会議みたいですね・・というか、そのもの(^^;思惑も利益も絡む、誰もが自分が得をしたい。でも一人では無理、PTでないと。そこで起きるドラマ。トドメをさした人間がレアアイテムを入手出来る、自称ナイトの目指していたもの。自分が強くなる=皆の生存率が高くなる・・だったと思うのですよね。
このアニメでは、戦闘不能=現実の死なので、シビアとはいえ。
現実の社会と同じで、群れるだけでおこぼれをもらおうとするだけの連中は何処にでもいるわけで。何処かのオーサカの戦いみたいに。キリトはディアベルの願いを知っていたし、彼の存在を祭り上げて「なんで、オレ達が損すんねん!」みたいな卑しさ丸出しの連中の集団に嫌気がさしても仕方ないですよね。定番で言えば、こんな連中の為に彼は死んだのか!みたいな。
ビーター・・陳腐な名称ですね(^^;
はっきり言ってアニメそのものは今ひとつですが、そこを懐かしさで補って楽しんでいるのですよ、私は。アクセル・ワールドの方が内容は派手だし、ゲーム以外の、学園お花畑生活シーンが、今のアニヲタの嗜好に合っているだろうし。
戦闘シーンもなかなか見応えがあります。
音楽も良いですね。
そんなこんなで・・色々と思う事ありのアニメです。

前日にフレになったばかりの人だった。tellが来て戦闘不能で放置されているという。PTメンバーは外人ばかりで、彼らのやり方では死んだら自己責任なので、置き去りにされたそうだ。レイズ可能なレベルの白魔道士を持っていた私は蘇生しにいく事に。入り組んだ密林、分り難い道。途中には強い敵はいるし、姿を隠す魔法を使っても見破る敵もいたけれど、30分近くかけてそのフレの元へ。蘇生して所属国に戻れる位置まで魔法で移動。昨日、海猿の感想で”人が人を助ける本能”について書いたけれど、仮想の世界でも、それは同じ事。
CAST
キリト/ 桐ヶ谷和人 松岡禎丞
アスナ / 結城明日奈 戸松遥
リーファ / 桐ヶ谷直葉 竹達彩奈
ユイ 伊藤かな恵
シリカ / 綾野珪子 日高里
リズベット/ 篠崎里香 高垣彩陽
クライン 平田広明
エギル / アンドリュー・ギルバート・ミルズ 安元洋貴
サチ 早見沙織
茅場晶彦 山寺宏一



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