CSI:マイアミ season10 第4話 眼球の絶叫
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「眼球の絶叫(Look Who's Taunting)」
公式HPよりあらすじ
アントン・ルドーと名乗る犯人からの電話で、妹のアンジェラが誘拐されたことを知ったジェニファー・オルセン。警察に駆け込んで助けを求める。CSIはさっそく捜査を開始。アントン・ルドーという名前の人物はすでに亡くなっていることを調べ上げると、ホレイショがルドーの墓地の調査へ。そこで、両目とも眼球が取り出され、代わりにガラスの目玉がはめられているアンジェラではない女性の死体を発見する。女性の死体はモルグに運び込まれ、その指先に抗ガン剤のカペシタビンの副作用と見られる炎症が確認される。無料診療所の医師エステバン・ナヴァロの話から、被害者はニッキー・サヴァーノで子宮癌を患っていたこと、そもそも彼女を診療所に連れてきたのがアンジェラだったことを知る。アンジェラはリバティー・シティで、ニッキーとともに街娼をしていたのだ。

妹を探す必死なジェニファーの姿と泣き叫ぶ女の拷問シーン
カットバックで盛り上がる緊張感・・そこにタイトルバック、良い流れ。
遺体はニッキーという娼婦だった。ニッキーの遺体から発見されたエピネフリン。エピネフリンで蘇生、再び拷問されていたと判明。犯人は変質者なのか。アンジェラを知る娼婦の話から何人か容疑者が浮かぶ。娼婦を買う男は最低な人間が多いらしい。DVの前科はあるは、子供の誕生会を抜け出して娼婦と変態プレイをやるわ、こんな人間でも一応人間だと権利は主張する。

デルコは弱者にやさしい。娼婦にも救いの手を差し伸べる。
CSIの動きと拷問シーンが、再びカットバック
遺体にはめられていた眼球から異物を発見したウルフ。デニスは遺体にガラスの目玉を入れただけだと主張する。遺体をきれいにするのをライフワークという。
ナヴァロ医師の元にニッキーのカルテを確認にいったナタリアは、彼の靴から彼が犯人と見破る。しかしCSIは危険な場所にいくのにもひとりなのだろうか。ペアでは行かないのだろうか。あれだけいつも危険な目にあっても。だが彼は不敵に笑う。親も金持ちの医者は弁護士がいれば自分は安全だと高をくくっている。マイアミの監視委員会を率いるオーシェイが金持ちの父親の犬となって、ホレイショの邪魔をする。正義も金で買える、それがアメリカ。それでもホレイショを描くだけの気持ちはある。良心はまだある。
だが、証拠が足りない。
父親のディエゴがホレイショを脅迫に来る。動じるホレイショではない。ホレイショはあきらめない。ジェニファーからの電話だと思ったナヴァロはペラペラとしゃべってしまう。「捕まえた」とホレイショはいうが・・
そこで終わる。本当に逮捕出来たかまでは描かれない。
wowowにて視聴
主題歌 ザ・フー「無法の世界(原題: Won't Get Fooled Again)」
CSI: Miami
CAST
ホレイショ・ケイン デヴィッド・カルーソ 石塚運昇
カリー・デュケーン エミリー・プロクター 宮島依里
エリック・デルコ アダム・ロドリゲス
シーズン1-6 竹若拓磨 シーズン7- 阪口周平
ライアン・ウルフ ジョナサン・トーゴ 浪川大輔
ナタリア・ボア・ヴィスタ エヴァ・ラルー 藤貴子
ウォルター・シモンズ オマー・ミラー 乃村健次
フランク・トリップ レックス・リン 辻親八
ジェシー・カルドーザ エディ・シブリアン宮内敦士
メーガン・ドナー キム・デラニー 宮寺智子
ティム・スピードル ロリー・コクレーン 竹田雅則
アレックス・ウッズ カンディ・アレキサンダー 弥永和子
マリソル・デルコ・ケイン アラナ・デ・ラ・ガーザ根谷美智子
イェリーナ・サラス ソフィア・ミロス 蓬莱照子



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