BONES -骨は語る- シーズン7 第3話 悲しきプリンス

第3（132）話　悲しきプリンス　The Prince in the Plastic

公式HPよりあらすじ
河原に不法投棄された粗大ごみの山の中から、ラップにくるまれ液化した死体が見つかる。中からは女性の遺体と共に"プリンス・チャーミントン"の人形が現れ、そこに付いた指紋から、被害者は人形を製造しているメーカーの重役であったことが判明する。ブースと共にメーカーに聞き込みに行くことになったブレナンだが、人形の思い出話を語る仲間に対し、おもちゃで遊んだ思い出がないことに戸惑ってしまう。そんな中、銃の携帯を願い出ることにしたスイーツは、ブースの反対を押し切り、試験を受けることにする。

ゴミ漁りが見つけた遺体と”チャーミントン王子”の人形。

お騒がせデイジーが今回の助手

被害者は女性、おもちゃ会社の重役デビー。
辛い少女時代を送った少女は出世して重役になった。弟はダメ人間。

胎教とアンジェラに諭されて、人形遊びに挑戦するボーンズ。こんな時でも解剖学的な用語がボンボン飛び出す。怖すぎるけど、真剣になって遊ぼうとするボーンズの演技は面白いｗ

デビーのライバルだった男性に容疑者に
ボスのビアンカがバリバリに怪しいオーラを出していたが・・

会社のシャッターに侵入の痕跡。見つかったチャーミントン王子は初代、コレクターには1万ドルの価値があった。オークションサイトにおもちゃの出品が。稚拙な犯罪、誰かはすぐにFBIならたどりつける。

だが単純な泥棒で終わるわけはない。
皮膚片が導き出した容疑者は”チャーミントン王子”!?

・・・のモデルをしている男性。デビーと恋仲だった。デビーに新製品を持って独立を進めていた。彼女の働きに見合う報酬をと焚き付けていた。



スイーツが銃を携帯するのに反対するブース。ボーンズの時も反対したよね、ブース。スイーツの訓練をするブース。あくまで諦めさせる構えだったが、怪我をしても頑張るスイーツを見て和解する。そしてお約束のデイジーとのラブシーン。ボーンズとブースはおもちゃのスポンジ銃で遊ぶ。”スカーフェイス”ネタ。アメコミヒーロー物大好きのブースにしてみれば、ボーンズがそんなネタを使う事自体スポンジ銃よりも脅威だろう。

アンジェラとボーンズの子育てネタとおもちゃ会社の事件を絡めた物語。中国製のおもちゃの組み立て説明書に苦労する二人。イカニモ機械で翻訳した文章が笑えない。良くあるよね、日本でも。

子供とカエルの解剖が出来る日を
楽しみにするお母さん

ボーンズらしくていいよね(´∀｀)

CAST
テンペランス・ブレナン 法人類学者 エミリー・デシャネル 湯屋敦子
シーリー・ブース 捜査官 デヴィッド・ボレアナズ 木下浩之
アンジェラ・モンテネグロ ミカエラ・コンリン 北西純子
ザック・アディ エリック・ミレガン 青木誠
ジャック・ホッジンズ 博士 T・J・サイン 鈴木正和
カミール・サローヤン 博士 タマラ・テイラー 高橋理恵子
ランス・スイーツ 博士 ジョン・フランシス・デイリー 近藤隆
キャロリン・ジュリアン 検事 パトリシア・ベルチャー 磯辺万沙子
デイジー・ウィック 助手 Carla Gallo 斉藤梨絵
ウェンデル・ブライ 助手 Michael Grant Terry 真仲恵吾
クラーク・エジソン 助手 ユージン・バード 利根健太朗
コリン・フィッシャー 助手 ジョエル・ムーア 落合弘治
マシュー・ブレナン 父親 ライアン・オニール ふくまつ進紗 小山武宏


fc2が不調の際はお手数ですがTB用ミラーブログをご利用下さい