実験刑事トトリ 第3回 偽りのメロディー~完全犯罪を調律せよ

「いつまで自分に手錠をかけているんですか、先輩」
悪夢にうなされる先輩。先輩の過去・・自殺を他殺だと思い込み、誤認逮捕してしまった。「真実を明らかにするのが我々の仕事」というトトリ君、自己中と思いきや、さすがは学者さん、しっかりと文献は調べ他、色々と先輩の身元を調査はしていました(^o^)

今日は海亀(´∀`)
海亀の涙は卵を産む時の苦しみではなく、塩分を排泄して調整するため。涙の本当の意味は本人にしかわからない。浦島太郎をたとえにとるトトリ君。甲羅干し、寒くて死にかけて、産卵の3つが亀が陸にあがる理由だそうで。へえ、甲羅干しする亀がいるのですねえ。ただし日本近海にはいないし、死に掛けた亀では太郎を乗せられないし、あの亀は産卵のために陸に上がったメスだと。何でも真実にたどりつけると自信満々のトトリ君。

最近スピッツというかムラサキというか、木南晴夏さん良く見かけますねw
何かをバシャッとかけられるのがキーポイント?
トトリ君、休暇をとって勝手に捜査
そろそろ暴走が始まった気配
凄い実験設備の自宅というか、実験室に住んでるというか。そのあたりでトトリ君の役付けを狙っているのでしょう、缶ドロップだけではなく。何気に
シソの色素の色から、自殺でないというトトリ
自殺する人が後々の楽しみなど作るのかと。

歌の区切りのトリックは、ちょっと無理があるよね(^^;
「このシャツ、本当は高かったんです」
先輩を立ち直らせるためではなく、うなされた先輩にシャツを二度と汚されないため。どこまでそれが本音かどうかわからないのもトトリ君の持ち味です(´∀`)
STAFF
脚本 西田征史
演出 田中健二 堀切園健太郎
制作統括 谷口卓敬
音楽 佐橋俊彦
CAST
都鳥博士 三上博史 43歳 警視庁捜査一課の中年刑事 元動物学者
安永哲平 高橋光臣 28歳 警視庁捜査一課の若手刑事
マコリン 栗山千明
三船隆昭 笹野高史 警視庁捜査一課の部屋長



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