駒沢のパン屋さん「griotte Bakery cafe」
駒沢大学駅のそば、自由通り沿いの「グリオット」
大きな看板が出ているわけではないので、見逃してしまいそうな店構え。隠れ家的な印象がします。パン屋さんというよりブティックのような洒落た感じがします。
パン屋さんというよりブーランジェリーと呼ぶべきでしょうか。元フランス料理のシェフだった方のお店だそうです。甘酒の麹を用いたバゲットやカルピスバターのクロワッサンなど、普通のパン屋さんよりちょっと工夫が見られるパンが特徴だとか。
地下にイートインのカフェと工房があります。焼きたてのパンが次々に1階に運ばれていきます。
キッシュロレーヌとクロワッサン
キッシュは持ち帰ってオーブンで温めていただきました。塩味が強めなので、単独で食べるよりはオードブルの一品とすると良いかも。サクサクのパイ生地が気に入りました!クロワッサンは焼色が薄めです。これは好みが分かれるかな。
デニッシュ生地にシナモンの香りのアイシングのパン、名前は忘れました(ノ∀`)それとクイニーアマン
目立たないので気付かぬままに過ぎていました(^^; この近辺はこの手のパン屋さんがなかったのでうれしいです。サンジェルマン無き後はANTENDOしかなくて。お洒落パン屋さんにありがちな法外なお値段ではないのもポイントが高いです。まだまだ寂しい店内、もう少しパンが美味しくみえる工夫が欲しいかも。パンそのものは美味しいのですから。これからの発展に期待しています。
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