お天気お姉さん 第2話

黒いフードにガスマスク
何処のダースベイダー( ゚д゚) ?w
公式よりあらすじ
とある紳士服テーラーの主人・小竹勇太郎(堀内正美)が車の中で練炭自殺した。小竹には年の離れた妻・菜々(黒川芽以)が。菜々によると、小竹が自殺した朝、ふたりはパワースポットに行き、「永遠の愛に包まれる」と言い伝えのある光の輪を見てきたのだという。小竹の自殺は、ハイキングから帰宅し、菜々が友人とカラオケに出かけている間の出来事だった…。豪太(大倉忠義)らが、テーラーの経理担当・氷川秋雄(二階堂智)に話を聞いた結果、小竹が会社の金を横領し、浮気相手に貢いでいたのではないかという疑惑が浮かび上がる。小竹は「不倫と横領に行き詰っての自殺」という見方が強まる…。「不倫の末に自殺する人が、妻と光の輪を見に行くだろうか」そんな疑問を抱いた豪太が『蜜の味』で三平(佐々木蔵之介)と蜜代(壇蜜)に光の輪の写真を見せていると、晴子(武井咲)が現れる。晴子はその輪を“ブロッケン現象”だと説明。晴子とともに、豪太と三平は翌朝、そのパワースポットに行くことになる。 地元の老人たちによると、その地には“ウダル”と呼ばれる妖怪の呪いが言い伝えられており、“ウダル”に乗っかられると息が苦しくなり、体が重くなって動けなくなるのだという。
今期、一番面白いドラマかも。
佐々木蔵之介のナレーションと連動しての妖しい黒いフード付きコートの晴子がいい。変人ではあるが、だんだんと青木と三雲先生に心を開いていく様子。女子アナ同士の張り合いも見もの。”いい人”を演じる茜もそろそろ本性を出しそう。棒読みが辛いが。
青木に人の顔を覚える才能があるのも発覚。
本人は自覚がなかったが、同じ異能の晴子に指摘される。
晴子に憧れる三雲先生が楽しい☆
TVに話しかけ、ネットに書き込み、ひとりで盛り上がり、ひとりで世界を満たしていく。そして本物の彼女と接する機会には尻ごみする。死体とは話せても生きている人間はダメ。まあ、無口で無表情の晴子は、他の人間よりは死体に近いかもしれない。
でも、晴子が話しかけるのは青木。
それでも三雲先生は傷ついたというより、ほっとした雰囲気もある。複雑な男心w反応が面白い、リアクションが面白い。
ハンチョウのような真面目な役より
こういう変人の方が断然面白いですよ、佐々木蔵之介( *~∇~)ノ
青木本人は晴子を意識している様子はなく、三雲先生の気持ちには気づかず、蜜代ママと三雲先生が良い仲だと思っている。自分で「ゆとりですから」といってしまう青木、気が弱いし絡まれやすいが、仕事はそれなりにこなしている様子。やっぱり”相棒”にこだわるかw本当は経理あたりに行きたかったのに捜査一課の刑事とは、どこかの陣川君なら羨まして猛烈に嫉妬を燃やしそうですよね(´∀`)
11歳で気象予報士、中学しか出ていない
親兄弟はいない・・フラッシュバックされる火事の記憶。
晴子の謎、これから明らかに?
お天気お姉さん
安倍 晴子(あべ はるこ) 武井咲 「モーニングZ」のお天気キャスター
青木 豪太(あおき ごうた)大倉忠義 警視庁捜査一課の新人刑事
三雲 三平(みくも さんぺい) 佐々木蔵之介 監察医
蜜代(みつよ) 壇蜜 スナック「蜜の味」のママ



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