週刊少年ジャンプ22&23号☆スフレなのかパンケーキなのか

パンケーキ専門店「Butter」の窯出しスフレパンケーキ
厚く焼いたパンケーキは名前通りにふっくらふわふわ!!美味しいのですが、でもね、これってパンケーキというよりむしろスポンジケーキじゃない?何も言われなければそう思う。でも美味しい焼き菓子なのには変わりない。何も言われなければ、普通の人間でも純潔滅法師でも混血滅法師でも区別はつかない。誰もがひとつの命を生きている・・みたいな?
『BLEACH』
明日の自分に・・
一心父さんと真咲さんの生き方の類似に気づいた時、竜弦パパンは何かも悟ってしまったのではないでしょうか。自分とはあまりにかけ離れた場所に立つ二人に。
自分の人生すべてをひっくり返してしまうような提案を、あっさりと即決してしまう一心父さん。一護のお父さんだなぁと感じ入りましたよ。真咲さんもその傾向がありますから、一護の何事も即決の性格は、この両親にしてという事でしょう。
真咲さんがなくなって義骸の本来の性能が必要となくなったので、一心父さんは死神へと戻る事が出来たのが現在。そこに至るまでの間は、真咲さんを守る事に命をかけていたというわけですねえ。惣様の暗躍が結果的に一護誕生のきっかけを作った。惣様が一護に言った言葉には嘘はなかったという事で。
竜弦パパン、婚約者の真咲さんがこんな事になってしまい、それも自分では救う事は出来ないとは、何とも無念であったでしょう。熱愛とはいかなくても、少なくとも好意的には見ていた真咲さんですから。
それにしても喜助、何でも出来るのねw
![BLEACH 死神代行消失篇 6 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51gESZbu6bL._SL160_.jpg)
『銀魂』
バララワニww
小松レベルとか、トリコも銀魂のネタになるようになれば一人前だよね(オイ
お母さんのお弁当、うれしい時もあれば迷惑の時もある。でもそれもお母さんがいるから作ってもらえるのだよね。みんなの会話の中にお母さんの笑顔が見え隠れする。でもそこは銀魂、しっかりとネタを仕込んで来るわけで・・
お弁当にダークマターはマジヤバいです(^^;

『トリコ』
ゼブラ、強い!!!
節乃さんピンチ。サシでの勝負などハナから怪しいと思っていましたが。どうやら裏切り者は続々と増えている様子。IGOの組織というのも脆弱だった模様。一龍さんに人望がなかったのか?それとも何か別の理由があるのか?以前にアカシア殺しは陰謀だったという仮説をたてた事もありますが・・弟子の確執の理由として。それはともかく、節乃さんまで消えてしまうとさみしい。
『SKET DANCE』
「サスケ」「ユウスケ」初めて名前で呼び合った双子
後継者問題も一段落したと思ったら、今度は新理事長の横暴と戦う事になりそうな展開。権力はいつも理不尽。でもそれを良い話に持っていくにはどうするか、お手並み拝見・・かな・
『べるぜバブ』
姫ちゃんが鷹宮側に!!!
東条を倒した姫ちゃん、ラストは寒い時代に突入しそうな勢い!!
ここからギャグなしになるのかな?それは辛い(^^;
『ONE PIECE』
うーん・・・過去の因縁?
『NARUTO』
ナルト、いつもの理屈にもならない理屈。
少年漫画的に正しい主人公たらんとするのは分かるけれど、あまりに説得力に欠けているのが辛い。サスケがやって来たら足元から崩されそうな気もしますが。そこはそろそろ終焉の匂いがするので、努力と根性と友情あたりで乗り切ってしまうかも知れませんが。
『黒子のバスケ』
赤司は二重人格という事かな?
黒子っち、だんだんと皆に認められて来ました。そこで赤司が主将に。虹村先輩としては”勝つため”に最上の道を選んだという事なのでしょうが。スポーツの目的は身心の正常なる成長ではなく、学校の名誉、個人のステータスのためにすでに変質している現代の学校のクラブを思えば、先生やコーチ達の指導者としての目のなさの方が問題なのではと・・と、真面目に考えてはいけませんね。あくまでも・・・ですからw

『暗殺教室』
渚の暗殺の才能が開花!!!
嫌味な鷹岡先生を粉砕。烏間先生も殺せんせーも正しく渚の才能を見抜いていたという事で。
『斉木楠雄のΨ難』
猫の心は読めても、猫になる事は出来ても、完璧に猫と同じにはならない。誤解を生むのも一種の才能となりかけている気配がする斉木君です。
『めだかボックス』(終)
今度は詐欺じゃなかったw
結婚で終わるというのも何ですが、それ位しか収め様がなかったのかも知れません。大人気作家さんの原作漫画、面白かったと思う人もいてアニメも出来て良かったのではないでしょうか。今の漫画やアニメのあり方が良くわかる作品だったと思います。
『HUNGRY JOKER』
進化する孤独な神と人間の力の対決。絶対者は孤独ゆえに敗れる。人間は数ゆえに勝つ。人海戦術、民主主義のセオリーは漫画でも定番。それでも神が君臨するにはどうすればいいのか?漫画にとって神は作者、彼の考え次第で世界は作られる。彼そのものがエウレカ・・という世界構造の中で、結末はどうなる事やら。この雑誌の最後列の向こう側は海が滝となってなだれ落ちる世界の果て、何とも世紀末で良いではないですか。
『ワールドトリガー』
オサムが守りたかったのは千佳なのか?近界民を引き寄せる体質らしい。自転車を知らない遊真、彼の目的はまだ不明だし。B級になって格段にカッコよくなった感じですよ、オサム。
『食戟のソーマ』
田所の退学を取り消すために四宮に食激を申し込むソーマ。わざと腐ったものを混ぜるなど、シェフとして許せない下種君です。食材を馬鹿にしてます、料理へも料理人へも敬意の欠片もにないエリートさん。どの世界でも共通の思い上がりっぷり。この敵役あって対決は盛り上がり、ソーマが輝くという古典的ながら良い展開。
このみん先生の読みきり。テニヌは生活の糧、本当に描きたいものをそろそろ実現させる編集への奥義も手に入れたのかも?w
・・・今日はここまで (ノ∀`)



fc2が不調の際はお手数ですがTB用ミラーブログをご利用下さい