孤独のグルメ Season3 第5回 感想

先週に続いて東中野もお初のゴローさん、昭和の町で新春シャンションショー??
第5回 中野区東中野の羊の鉄鍋とラグマン
公式HPよりあらすじ
輩時田を訪ね、映画館ポレポレ東中野を訪れた五郎。時田は10年振りに顔を見せた五郎を冷やかすと、桜の塩漬けが入ったミルクジェラートを手渡す。そして五郎に自分の企画の手伝いを頼んだ。ドキュメンタリー映画の監督たちの作品の展示会だった。映画監督だった時田が映画館の館長をしていることに驚きを隠せない五郎だったが、「いつの時代も人間、やるかやらないかだ」自分の夢のために何でもやりながら、夢を持った後輩の背中を押してやる。そんな時田に感銘しつつも、昔から変わらない時田の途切れぬおしゃべりに、いつの間にか逃げ腰になる五郎だった。その後、お腹がすいた五郎が入ったのは、入口が屋台風の「キャラヴァンサライ」というアフガニスタン料理の店だった。絨毯が敷き詰められた店内に靴を脱いで上がる。ヒッピー風の若者、カップル、そして外国人グループなど、客層は無国籍状態だった。五郎は独り、カバブとコフタを1串ずつ、ラムロースのたたきとカラヒィ、ナン、ドーグというヨーグルトドリンクも頼む。最後にラグマンという濃い味系まぜ麺まで頼み、まさに遊牧民の気分を楽しむ五郎だった。
ゲスト/石丸謙次郎(ポレポレ東中野 時田実役) / 久住昌之(ふらっとQUSUMIコーナー)
冷たいコーン茶、団子アンド珈琲
軽いジャブから来ましたね☆
ポレポレ、どこかの国の言葉だと、だぁれかが言った( ゚д゚)
映画館の館長をしている時田先輩、桜塩ミルクジェラートを出してくれます。この世の全ての食材に感謝をこめていただきますをするゴローさん。ゴローさん、もしかして二郎さんの弟さんとか?(ナイナイw

「うん、しょっぱうまい ミルクの中に桜散りぬる」
イタリアンからボーノ、ほのぼーのとくるあたり、ゴローさんなかなかのシャレを展開。ドキュメンタリー映画の展示会のコーディネートを頼まれるゴローさん。映画の話になると止まらない時田先輩。企画書を頼まれたのは良いけれど、いつやるかも決まっていない。実現の可能性が限りなく低い企画(^^;まあ、夢はあった方がいいよねw

「ここは、こういう国なんだなぁ」
羊、嫌いではありません(ノ∀`)
アフガニスタン料理の店キャラバン・サライ。ゴローさん、いつも通りに沢山頼みます。インテリアに興味をそそられたゴローさん、お店の中を見学。その間にドーグ(シナモンティストのヨーグルトドリンク)がやって来ます。
カバブとコフタ・・何か隣の焼き鳥屋さんから来たような(^^;
カラヒィも美味そう。ナンの枚数、本場の人と張り合わなくても、ゴローさん(^^;ラグマン美味しそう、辛いのがダメな私には良さそう。BGMも流離人を思わせる響き、ゴローさんもひととき皿の上で自由なる彷徨を楽しみ・・
美味しいものに国境はありませんよね(´∀`)

fc2が不調の際はお手数ですがTB用ミラーブログをご利用下さい