孤独のグルメ Season3 第6回 感想

「うん、火がいい」
第6回 板橋区板橋の焼肉ホルモン
公式HPよりあらすじ
ネイルサロンのコーディネートを頼みたいという甲把という女性に会うため、板橋を訪れた五郎。「和フローリストcafe」で、緑色でコーディネートした甲把と落ち会った。商談が終わり店を出ると、ふと店の隣の「たもつのパン」できなこパンを食べる。 商店街を歩きながら、飲み屋や食べ物やの多さとの安さに気分を良くした五郎は、「ホルモン焼山源」に入ってみる。店内は煙がすごい。まず、塩でホルモン、ナンコツ、ハツ、コメカミを頼む。その後、さらにタレでハツとライス等も頼み、完食する五郎だった。
ゲスト/安藤玉恵(甲把静香役) 滝沢涼子(山源・娘役)角替和江(山源・お母さん役)/久住昌之(ふらっとQUSUMIコーナー)

あのカッパさんのファッションは酷い(^^;
甲把さんはきっと子供の頃は「やーい、カッパ、カッパ」とイジメられていたかも知れない。だとしたら、あんな自虐的なファッションをするだろうか。それにネイリストというセンスが問われる職業であるなら、あのファッションは更に残念だと思いますよ。
きなこパン、ちょっと粉っぽそう。
でもゴローさん好みの素朴さを感じるパン。
そんなものをアントレに、今日のメインは焼肉。このドラマも焼肉というと、俄然いつもよりも内容にはずみが出て来るというのは、スタッフが焼肉好きなのか、焼肉そのものの魔力なのか・・おそらく両方でしょうかw

「まさに焼肉に飛び込む感じだ」
ホルモン焼き、普通の焼肉のように、カルビやロースではない分、”通”の匂いがします。飾り気のない、そのものずばりで勝負!みたいな、がっぷりと肉と組み合うようなイメージがします。
煙の向こうにファンタジー
煙を抜けると、そこは美味だった
美味しそう、でも・・こんなに換気の悪い店には、ちょっと辛いかも(^^;
やっぱり白いご飯が欲しくなりますよね。ゴローさん、今回も食べる食べる。毎度の事ですが、中の人の松重豊さんの体調が気になってしまいます(^^;
次回は「目黒区駒場東大前のマッシュルームガーリックとカキグラタン」

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