(終)ローゼンメイデン 第13話 忘れないで 感想
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最終回というより、次の物語の始まり。
公式HPよりあらすじ
真紅たちと別れてジュンは元の世界へと戻ってきた。斉藤達の公演も無事に終わり、真紅たちと過ごした時間が本当は夢だったのではないかと思うほどに、ジュンはあっさりと元の生活に戻る。あいかわらず店長にはいびられるものの、少し親密になった斉藤との関係を含めジュンは希望めいた感情を覚える。そんなある日、本社の部長がバイト先に訪れたことをキッカケにジュンに転機が訪れる。
すべては元通りと思ったのに・・
大学生のジュンは本社の部長に認められる。劇団や学校に友人も出来る。何もなかった世界が動き出し、ジュンの周囲は明るい光が満ちて来た。不登校だった中学生のジュンも通学する気になった。

小道具の人形は雪華綺晶のボディに
力を取り戻した末妹は再び暗躍を始める
ジュンが学校で倒れ、そのまま目覚めない。
集まったドール達は雪華綺晶のしわざだと思い、大学生のジュンに助けを求める。巴の携帯でテレビ電話をかけてくるのが可愛い。大学生のジュンは躊躇するが、結局は協力する事に。
そこで終わり。
以前のアニメよりも原作の絵に近くなったような。声優陣はそのままなのがファンにはうれしい所。ジュンの煮え切らなさ、ダメ店長と斉藤さんなどが不快であればあるほど、立ち直ったジュンの印象が良くなるわけですが、そこまでにはいたらず。ピース集めで話を作る形式だとしても、ピース不足が気になる。でも絵本の朗読を挿入しながらの進行も面白く・・次のシーズン、来るとしたらなるべく早くお願いしますw

原作 PEACH-PIT (集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督 畠山 守
シリーズ構成・脚本 望月智充
キャラクターデザイン・総作画監督 坂井久太
音響監督 望月智充
音楽 光宗信吉
音楽制作 ランティス
アニメーション制作 スタジオディーン
桜田ジュン 逢坂良太
真紅 沢城みゆき
雪華綺晶 千葉千恵巳
水銀燈 田中理恵
翠星石 桑谷夏子
蒼星石 森永理科
金糸雀 志村由美
雛苺 野川さくら
桜田ジュン(中学生)真田アサミ
桜田のり 力丸乃り子
柏葉 巴 倉田雅世
ラプラスの魔 三上哲

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