ガンダムビルドファイターズ 第4話 ガンプラアイドル キララ☆ 感想

「これが若さか」

ですよね、ラルさん(´・ω・`)

第4話　ガンプラアイドル　キララ☆

公式HPよりあらすじ
ガンプラバトル選手権を順調に勝ち進んでいくセイとレイジ。そんなある日、セイの実家である模型店に、ミホシと名乗る一人の女性が現れた。豊富なガンプラ知識を持つミホシと、たちまち意気投合するセイ。仲良くガンプラ談義をする２人を見てしまったチナは、大いに動揺する。そして選手権当日。万全の体勢で戦いに望むセイとレイジ……そんな彼らの前に歌いながら現れた少女は、キララ。アキバ系ガンプラアイドル、キララであった……！



0080の寒冷地仕様のジム

いきなりこんなものを欲しがる女の子がシロートのわけはないですよね（^^;そして楽しそうにガンプラ談義をするセイと女の子を見て、ガックリして去っていくチナちゃん可愛そう。

ユウキ先輩は彼女の正体に気がついている様子

可愛い女の子ミホシにガンプラを褒められて、学校の前でまちぶせまでされて、すっかり舞い上がっているセイ。あまりにも無防備なセイ、選手権用のガンプラを見せてしまうし、ギミックのある事も教えてしまいます。



キララの汚い策略で、セイとレイジは危機に！！！

セイのガンプラに傷が！！砕けた片足！！ガンダムもガンプラも好きじゃない、でもアイドルとして有名になるために、どんな手を使っても勝つと言い切るキララ。

それで・・騙されたセイが怒るかと思えば、肩透かしの結末。

まあ、結局はそんな人間は勝てないのがお子様番組。どこまでも性善説なんですよね。声のせいもありますが、そのあたりが「HEROMAN」で感じた気持ち悪さを想起させてしまい、個人的には引いてしまう所もあるのが難点です。



「名人が倒れた」

そう言ってユウキ先輩を迎えに来たアラン、一体何者？
謎を引きずったまま次回へ・・



キララがアレンビーには及ばないとしても、キャラの作り方としてはありかな。キラ☆はランカちゃんの方が断然上だと思いますが、ええ(　ﾟдﾟ)

アゲとかいうアレよりもずっとガンダムの正当なる血脈を感じてしまうのが何とも皮肉なアニメ。少年の物語としても。毎度ながら戦闘シーンが素晴らしい。ガンダムではなくガンプラと言いながらも、ルーチンワーク以上の愛情があふれて出ていますよね(´∀｀)



私の好きなガンダムエクシア イグニッションモード(*'-')

企画　サンライズ
原作　矢立　肇　富野由悠季
監督　長崎健司
シリーズ構成　黒田洋介
キャラクターデザイン　大貫健一
キャラクターデザイン協力　ヤスダスズヒト
メカニックデザイン　大河原邦男　阿久津潤一　石垣純哉　海老川兼武　寺岡賢司
音楽　林ゆうき
企画協力　バンダイ　ホビー事業部
制作協力　ＡＤＫ　
製作　テレビ東京・サンライズ・創通.

キャスト
イオリ・セイ　小松未可子
レイジ　國立幸
コウサカ・チナ　石川由依
ユウキ・タツヤ　佐藤拓也
リカルド・フェリーニ　中村悠一
ヤサカ・マオ　藤井美波
キララ　悠木碧
アラン・アダムス　木村昴
イオリ・リン子　三石琴乃
ラルさん　広瀬正志


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