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相棒 season12 第17話 ヒーロー 感想

☆もるがん☆

相棒season12 オリジナルサウンドトラック (2枚組ALBUM)

右京さんにうなぎをおごってもらうなんて、羨ましいカイトくん(ノ∀`)

公式HPよりあらすじ
右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は昼食後偶然、ビル火災の現場に出くわし救出作業に加わる。上の階で煙の中にいた女性を一人の青年が抱きかかえながら階段を降りてきて救出。救出されたのは弁護士の麗子(松尾れい子)。しかし助けた青年はその場から姿を消してしまう。麗子から助けた青年を探すよう頼まれた右京らは、現場に残された手がかりからその青年を見つけるが、自分は助けた覚えなどないと言って逃げるように去っていく。なぜ彼は人助けをしたことを認めようとしないのだろうか?新聞で弁護士を救った「謎のヒーロー」と報道される中、右京と享は麗子に状況を報告するが、そこへ青年本人から名乗り出る電話が入った。電話をかけてきたのは竜也(岸田タツヤ)と名乗る男性。竜也のアパートへ向かうと、捜査一課の伊丹(川原和久)らと鉢合わせ。伊丹らは殺害されたIT企業の経営企画部長・轟(大内厚雄)の携帯の最後の着信が竜也からだったから事情を聞きにきたというのだ。弁護士の麗子を助けた人物だと名乗り出た直後に殺人事件への関与を疑われるこの偶然性に不審を抱く右京。竜也はヒーローなのか、それとも殺人に関与する人物なのか?

ゲスト:岸田タツヤ、松尾れい子 脚本:金井寛 監督:田村孝蔵


「また逃げましたねぇ」

人命救助をしたのに逃げ、お礼をしたいと言ったのに逃げ・・なのに急に名乗り出た途端、いきなり殺人容疑者になってしまった竜也。彼の本当の目的は?重なりすぎる偶然に興味を持った右京さん。

裁判に勝つ為に事故の真実を隠蔽したのが里見弁護士
なのに、その彼女を暴漢から守ったのは竜也だった


復讐が出来なかった竜也。親がまともではないのに良い子に育ったのは、老夫婦のおかげでしょうねえ。母に捨てられ、父もろくでなし。まともに生きて何になる?そう思っても仕方ないかも知れない。その時に優しくしてくれた老夫婦に、一生懸命バイトして、感謝の気持ちからプレゼントしたクルーズ旅行。それが老夫婦の死出の旅路になってしまった。

会社の犠牲になって自殺した船長
辞めた分の人員補充はされず激務に押しつぶされた


社長に頼まれた隠蔽、そうしなければ会社がつぶれて被害者に慰謝料を払う事が出来なくなってしまう。だから隠蔽した。それが彼女の選択。竜也の事も最初から知っていた。償える事があるのかどうか、彼女は考えるという。竜也に対して何が出来るのか・・とすれば、まず保護者の義務を怠っている父親に鉄槌を下して欲しいですが。

女弁護士さんがちょっと線が細すぎましたが、他は概ね良い感じでした。

ローカル路線バス乗り継ぎの旅 松阪~松本城編 [DVD]

来週の予告、駅に太川陽介とはテレ東の旅番組かと思いましたよw


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Posted by☆もるがん☆

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  • 2014.03.06 (Thu) 13:38 | ディレクターの目線blog@FC2
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