fc2ブログ

ブラックリスト 第11話 善きサマリア人 The Good Samaritan (No. 106) 感想

☆もるがん☆

ジェームズ・スペイダー

非情と情の深さとを交互に見せるレッドがいい。

公式HPよりあらすじ
連続殺人犯「善きサマリア人」がまた犯行を冒す。彼はリズがプロファイルを担当していたが、毎回手口も標的もバラバラで、犯人像のプロファイルができなかった殺人犯だ。協力要請を受けたリズは、「私にとって思い入れのある事件だからレッドが協力を申し出るかもしれない」とクーパーを説き伏せ、捜査を開始する。


自分を売ったのは誰か。今までの粋なスーツではなく、浮浪者のような格好で関係者に次々と接触して突き止めた答えは・・真の信頼を築いた身内をギャリックに殺されたレッドの追求は半端ではない。情報を生業とする者が本気で情報を求める時、文字通り”どんな手段を使っても”になるのだ。うそ臭い微笑、大げさな身振りや言葉に裏にある、彼の顔がむき出しになる。

その彼が、リジーに向き合う時だけは、素の愛しさをあらわにしているように見えるのは、ジェームズ・スペイダーの上手さ。言葉尻に言葉を重ねる事で、レッドがその場の流れをコントロールしているのが伝わって来る。彼自身も良いけれど、吹き替えの大塚芳忠さんも実にいい。

上層部にいる内通者・・何となく怪しそうな影がちらほら
少なくともあの単純な女性長官ではなさそう


トムはまだ引っ越す事にこだわり、リジーに相談もせずに次の就職先の面接を受けにいく。そういえば、最初の異変も”面接”がキーワードでしたね。とにかくなだめてすかして、愛の言葉を多様して、リジーを支配しようとするトム。彼の正体は最終回までには判明するのでしょうか。レッドがいうように、あの床下の物品にふさわしい人間なのでしょうか。


家族を人質にとられたとはいえ、それを自分に最初に相談していればと残念がりながら、情報を漏らした部下を淡々と始末するレッド。人気のない湖、動かなくなった元側近。涙も枯れ果てた寂寥の果てに立つレッド。

自分の側の内通者にケリをつけ、FBI側の内通者の存在を警告するレッド。最初に戻ると宣言するレッド、リジーとしか言葉を交わさないと。

回を追う毎に面白くなって来ました!!!

THE BLACKLIST

レイモンド・“レッド”・レディントン ジェームズ・スペイダー
Raymond "Red" Reddington James Spader 大塚芳忠
エリザベス・キーン メーガン・ブーン
Elizabeth Keen Megan Boone 甲斐田裕子
ドナルド・レスラー ディエゴ・クラテンホフ
Donald Ressler Diego Klattenhoff 宮内敦士
ハロルド・クーパー ハリー・レニックス
Harold Cooper Harry Lennix 山野井仁
トム・キーン ライアン・エッゴールド
Tom Keen Ryan Eggold 荻野晴朗


にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
fc2が不調の際はお手数ですがTB用ミラーブログをご利用下さい
Posted by☆もるがん☆

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply