(新)孤独のグルメSeason4 第1話 感想

「もう焼き始めてるよ」
真夜中の最強食事テロ番組が帰って来ましたよ!!!!
第1話 東京都清瀬市のもやしと肉のピリ辛イタメ
公式HPよりあらすじ
五郎は西武池袋線の清瀬駅に降り立った。商店街に入ると、さっそく焼鳥を焼いている音に気づき振り返る。「・・な~んかいいんじゃないの・・」その時大橋幸三(志賀廣太郎)から電話があり、待ち合わせ場所がなぜか雀荘にかわる。看板には「健康マージャン」とあるのだが、大橋がまさかの大負けする光景を目にし、ちっとも健康じゃない気分の五郎。その後大橋の店メガネサロンにて、五郎的には問題なく仕事をこなすとお腹がすいてきた。 駅の近くまで戻ると、店構えにぐっと来た「みゆき食堂」に入る。思ったより広い店内にひるむ五郎だが、それ以上に壁に並んだ短冊の多さにひるむ。 客も、独り酒を飲みながら食事する老人、ガテン系、初老のカップルと強烈だ。メニューの多さに悩みつつも、お店のお母さん(ふせえり)に「もやしと肉のピリ辛イタメ」「味噌にんにく唐辛子入り」「ジャンボ餃子のハーフ」そしてご飯と味噌汁を頼む。間違いないその味を堪能しているが、隣の客につられて「やきとり」まで追加してしまう五郎だった。
ゲスト/志賀廣太郎 ふせえり 久住昌之(ふらっとQUSUMIコーナー)

マージャン・・私もご無沙汰してます(ノ∀`)
四暗刻のもるがんと異名をとった(半分本当)時代もありました(遠い目)
ゴローさんにサングラスを勧める大橋さん、気の進まないゴローさん。いや、大橋さん、それはないですよね(^^;てか、グラサンゴローさん怖いというか、別の番組の人みたいになってます(^^;
大橋さん役の志賀廣太郎さんのおじさん演技、好きなのです。声が良いですよね、見た目は普通のおじさんなのに、声が深くて魅力的というのがまた何とも(ノ∀`)
\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ

「みゆき食堂」の和洋中何でもアリ感が半端ない!!壁のメニューを眺めているだけで時間がどんどん過ぎていきますよ。ゴローさんでなくても迷いますよね。ゴローさんの隣の人も迷ってます(´∀`)
しかしあれだけデカイ人が店の真ん中にずっと突っ立ってたら邪魔ですよね(^^;でもお店の人もお客さんも気にしていないのが面白い。やっとメニューが決まってほっとしてコップの水を飲み干すゴローさん・・気持ちわかりますw
「こういう裏切り、ウェルカム」
もやしと肉のピリ辛イタメの中にニラと人参を発見してつぶやくゴローさん。ピリ辛指数もゴローさんにジャストだそうですが、そうなると私には辛すぎるかも(^^;もうひとつも辛いおかず、ゴローさん、辛いのばかりで大丈夫でしょうか。ジャンボぎょうざがあるからいいのかなwにんにくもだぶってるしw
妙な小芝居ばかりが長かった初期や何軒も渡り歩いた時期に比べると「食べ物と食するゴローさんを見せる」事に焦点を絞った今の構成の方が好き。余計な前置きは軽くていいんです。前菜やお通しは重すぎちゃダメなんです。かえって食欲をさまたげてしまいますから。
スパゲッティ田舎、どんなのか気になる(ノ∀`)

ゴローさんのグラサン姿、オチのネタになってましたw
音楽も新アレンジ、軽快でちょっと哀愁もあって。
次回は第2話「中央区銀座の韓国風天ぷらと参鶏湯ラーメン」だそうですよ☆

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