警視庁捜査一課9係 season9 第2話 世界平和殺人事件 感想
警視庁捜査一課9係 season9 第2話 世界平和殺人事件 感想
倫子ちゃんは味覚障害になっていた！！
パティシエとしての未来がなくなってしまった倫子ちゃん
浅輪君に迷惑をかけたくないと別れを切り出した
公式HPよりあらすじ
最先端の電子技術を扱う研究所所長の津島（清水章吾）が転落死した。自殺か、他殺か。現場検証をする9係の刑事たちの前に現れた新聞記者の渡辺（蟹江一平）は、津島殺害の犯行声明とも言えるメールが届いたと打ち明ける。他殺の線で捜査を開始する9係だが、村瀬（津田寛治）は志保（羽田美智子）と親しげな渡辺が気になって仕方がない。渡辺の証言で、津島が核兵器開発にも応用できる技術を、危険国家に提供していた疑いがあったことがわかった。渡辺はその津島の背後にいる政治家や官僚を追っていたらしいが、だとすれば、津島は口封じで殺害された可能性もある。現場近くの小料理屋で聞き込みをした倫太郎（渡瀬恒彦）と直樹（井ノ原快彦）は、津島が死の直前、その店の前で何者かに殴られ、その場で探し物をしていたことを知る。結局、探し物は見つからず、女将にメニューにない“ほうとう”を注文。おいしそうに食べていたとか。倫太郎らが、津島が探し物をしていた場所を調べると古い新聞記事を見つける。津島の探し物とは、そのゴミのような記事だったのか？青柳（吹越満）と矢沢（田口浩正）は、1カ月前に津島と大げんかをして研究所を辞めた蒲生（今井朋彦）という男を突き止める。津島は自分から何もかも奪いとった、と怒りを露にする蒲生。いったい何があったのか…？蒲生の話から、津島と危険国とも関係がある外務省の官僚・服部義則が浮かび上がり…。そんな折り、その外務省の官僚の遺体が発見される。そして、遺体のそばには犯行声明を思わせるメモが。同一犯の犯行か？核兵器疑惑をもはらんだ事件は、迷走の末、意外な展開を見せていく!?
でも精神的な事が原因かもしれないとすると「刑事と結婚する事」がその原因かも知れないという倫子ちゃん。苦い顔でそれを聞く係長。ですよね、夫と妻との不仲を見て来た倫子ちゃんですから。
発見された遺体、マスコミに送られて来た反抗声明、世界平和とは大袈裟な
東都新聞記者の渡辺と小宮山主任が何やら親しげ・・いきり立つ村瀬さん、小宮山さんの飲み友達だというが、村瀬さんの事を愚痴る位には親しい付き合いらしい。でもこの男、性格はかなり悪そう。底の浅い分、村瀬さんの方が善人かも。
傷心の中、仕事に励む浅輪君
次の被害者は服部、最後に電話した人物があの渡辺。渡辺は服部が父親代わりだという。母親は渡辺の家で家政婦をしていた。何か、きな臭いと思ったら・・やはり。
早瀬川先生は津島は自殺ではと見解を述べる
係長、津島が最後に食べたほうとうが気になる。残された古新聞も東都新聞の山梨版。そこに蒲生が青柳だけに情報を話す。自分と妙子さんの経験から、津島のせいでレ○プ同然の目に合わされた婚約者について蒲生に助言したのが良かった模様。
村瀬さん渡辺と一騎打ち！！！！！！
・・・と思いきや、9課で包囲網、笑ったｗ
一応、人情話でまとめたかったのだろうけれど。ちょっと無理があったかな。核兵器関連ネタとダメ父親のネタと上手く噛み合っていなかったね。母親が服部にレ○プされた恨みで良かったのじゃないかな。父親エピソードは盛り過ぎ。それよりも小宮山さんと渡辺の関係ネタを突っ込んだ方が良かったかも。
「一生懸命、向き合ってくれたんだって？ありがとう」
この最後の言葉を引き出すために、渡辺と実の父親が向き合うべきだったと浅輪君が説教するシチュエーションが欲しかっただろうけれど。逆算式な設計は無理が出やすいね。
CAST
加納倫太郎 渡瀬恒彦
浅輪直樹 井ノ原快彦
小宮山志保 羽田美智子
村瀬健吾 津田寛治
青柳靖 吹越満
矢沢英明 田口浩正
早瀬川真澄 原沙知絵
石川倫子 中越典子
垣内妙子 遠藤久美子
fc2が不調の際はお手数ですがTB用ミラーブログをご利用下さい
倫子ちゃんは味覚障害になっていた！！
パティシエとしての未来がなくなってしまった倫子ちゃん
浅輪君に迷惑をかけたくないと別れを切り出した
公式HPよりあらすじ
最先端の電子技術を扱う研究所所長の津島（清水章吾）が転落死した。自殺か、他殺か。現場検証をする9係の刑事たちの前に現れた新聞記者の渡辺（蟹江一平）は、津島殺害の犯行声明とも言えるメールが届いたと打ち明ける。他殺の線で捜査を開始する9係だが、村瀬（津田寛治）は志保（羽田美智子）と親しげな渡辺が気になって仕方がない。渡辺の証言で、津島が核兵器開発にも応用できる技術を、危険国家に提供していた疑いがあったことがわかった。渡辺はその津島の背後にいる政治家や官僚を追っていたらしいが、だとすれば、津島は口封じで殺害された可能性もある。現場近くの小料理屋で聞き込みをした倫太郎（渡瀬恒彦）と直樹（井ノ原快彦）は、津島が死の直前、その店の前で何者かに殴られ、その場で探し物をしていたことを知る。結局、探し物は見つからず、女将にメニューにない“ほうとう”を注文。おいしそうに食べていたとか。倫太郎らが、津島が探し物をしていた場所を調べると古い新聞記事を見つける。津島の探し物とは、そのゴミのような記事だったのか？青柳（吹越満）と矢沢（田口浩正）は、1カ月前に津島と大げんかをして研究所を辞めた蒲生（今井朋彦）という男を突き止める。津島は自分から何もかも奪いとった、と怒りを露にする蒲生。いったい何があったのか…？蒲生の話から、津島と危険国とも関係がある外務省の官僚・服部義則が浮かび上がり…。そんな折り、その外務省の官僚の遺体が発見される。そして、遺体のそばには犯行声明を思わせるメモが。同一犯の犯行か？核兵器疑惑をもはらんだ事件は、迷走の末、意外な展開を見せていく!?
でも精神的な事が原因かもしれないとすると「刑事と結婚する事」がその原因かも知れないという倫子ちゃん。苦い顔でそれを聞く係長。ですよね、夫と妻との不仲を見て来た倫子ちゃんですから。
発見された遺体、マスコミに送られて来た反抗声明、世界平和とは大袈裟な
東都新聞記者の渡辺と小宮山主任が何やら親しげ・・いきり立つ村瀬さん、小宮山さんの飲み友達だというが、村瀬さんの事を愚痴る位には親しい付き合いらしい。でもこの男、性格はかなり悪そう。底の浅い分、村瀬さんの方が善人かも。
傷心の中、仕事に励む浅輪君
次の被害者は服部、最後に電話した人物があの渡辺。渡辺は服部が父親代わりだという。母親は渡辺の家で家政婦をしていた。何か、きな臭いと思ったら・・やはり。
早瀬川先生は津島は自殺ではと見解を述べる
係長、津島が最後に食べたほうとうが気になる。残された古新聞も東都新聞の山梨版。そこに蒲生が青柳だけに情報を話す。自分と妙子さんの経験から、津島のせいでレ○プ同然の目に合わされた婚約者について蒲生に助言したのが良かった模様。
村瀬さん渡辺と一騎打ち！！！！！！
・・・と思いきや、9課で包囲網、笑ったｗ
一応、人情話でまとめたかったのだろうけれど。ちょっと無理があったかな。核兵器関連ネタとダメ父親のネタと上手く噛み合っていなかったね。母親が服部にレ○プされた恨みで良かったのじゃないかな。父親エピソードは盛り過ぎ。それよりも小宮山さんと渡辺の関係ネタを突っ込んだ方が良かったかも。
「一生懸命、向き合ってくれたんだって？ありがとう」
この最後の言葉を引き出すために、渡辺と実の父親が向き合うべきだったと浅輪君が説教するシチュエーションが欲しかっただろうけれど。逆算式な設計は無理が出やすいね。
CAST
加納倫太郎 渡瀬恒彦
浅輪直樹 井ノ原快彦
小宮山志保 羽田美智子
村瀬健吾 津田寛治
青柳靖 吹越満
矢沢英明 田口浩正
早瀬川真澄 原沙知絵
石川倫子 中越典子
垣内妙子 遠藤久美子
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