孤独のグルメSeason4 第11話 感想

「そうそう、このゴチャゴチャ感。蒲田、蒲田」
蒲田、大井町、大森・・ゴローさんのお仕事は、ただいま京浜東北線ブーム
第11話 大田区蒲田の海老の生春巻きととりおこわ
公式HPよりあらすじ
井之頭五郎(松重豊)は久々蒲田駅にあるとある事務所に向かう。到着すると今日のクライアントの社長がまだ出先から帰っていなかった。応接室で待っていると、やや熟年の事務員、白鳥美麗(伊佐山ひろ子)がお茶を持ってやって来た。「言われた通りにするなら、入社一年目の子でもできますよね…」白鳥はお茶を出した後もその場を離れず、五郎の提案書を見ては、さも正論を言っている風に難癖を付け出した。その自身あふれる言いように、さすがに五郎も自信をなくして来た頃、やっと社長が帰って来た。五郎は自信なさげに提案書を見せるのだが…。無事商談したら腹が減って来た。 蒲田の町を歩き回っていると、ふと「ベトナムふるさとの味」という文字が。「そそるじゃないか…」五郎がその「THITHI」という店に入ると、お店の人もお客さんも皆ベトナム人。まるでベトナムに来たようだった。初めて来たのになにか懐かしい感じを受けつつ、「海老の生春巻き」「揚げ春巻き」「とりおこわ」「肉入りおもち」「タマリンドジュース」そして「ブンボーフエ(レモングラスのビーフン)」まで頼み、ベトナムの風を感じリラックス。 最後に「ベトナムコーヒー」も頼み、ゆったりとした時間に身を任せる五郎だった。
ゲスト : 伊佐山ひろ子 久住昌之(ふらっとQUSUMIコーナー)
行った先で変なオバサンに捕まったゴローさんお気の毒wお局様かと思ったら、単なるパートのオバサン。いるよね、口だけは立派なオバサン。ロクな仕事は出来ないのに(^^;

「ここがベトナム、ここが故郷」
巡り合ったのはベトナム料理の店。
いつもの通り、ゴローさんのチョイスは気取らない店。エスニックを売り物に仰々しく飾った店ではない。なんちゃってエスニックではなく、ベトナム料理。生春巻きが美味しそうだ。他にも・・ベトナムの料理をベトナムの人が普通に作っている。だから店内はベトナム人でいっぱい。異国でふるさとの味を求める人達で。

立った腹も美味いものを入れれば収まる
美味しいものを食べて不機嫌になる人はいない
ゴローさん、明日もあさってもお仕事頑張ってw
次回は名残惜しくも最終回「渋谷区恵比寿の海老しんじょうと焼おにぎり」だそうですよ☆

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