新ウルトラマン列伝 第73話 ウルトラマンギンガS「ガンQの涙」感想

ウルトラマンギンガS

普段の学芸会からちょっと趣向を変えた面白い脚本。
演出にも昔のウルトラっぽい雰囲気を感じましたよ。

公式HPよりあらすじ
チブル星人エクセラーの新たな刺客・アクマニヤ星人ムエルテは、さえないサラリーマン・吉田を強大なガンQにライブさせて、日常のストレスを破壊の原動力にさせようと企む。だがライブさせた姿はなんと人間大のガンQ!そのまま逃げ出した吉田は、人々から怪獣扱いされて困り果てる中、怪獣の姿を怖がらない少年と出会う。二人の間に芽生えた友情が、やがて吉田を激変させる!


脚本がいい!!

一体どうしちゃったの?!と驚きたくもなる、今までとは180度方向転換したような内容。面白い、それも古き良き時代のウルトラシリーズのエッセンスを生かした物語。

ウルトラ怪獣500 ガンQ (コードNo.01)

中途半端な怪獣にされてしまったさえない男と父親のいないサトル少年とのふれあい。

帰る場所のないガンQを家に連れて帰り、2人でカップ麺を食べる。怪獣になったばかりでどうやって食べたら良いのか戸惑うガンQが楽しい。お母さんが帰って来たので窓から押し出されたり、一緒にゲームをしたり、お母さんへの感謝のご馳走を作ったり、自転車の練習をしたり。

何処か懐かしいほのぼのとしたシーンが続く。

2人の絆は、宇宙人やウルトラマンやなんちゃって地球防衛軍によって試される。今回の主役はギンガとビクトリーではない。彼らのいる世界の片隅で起きた出来事の物語。そう、これは実相寺監督のドラマに似ている。

ベタな展開だけれど、ベタだと感じさせない。素朴さと素直さの方が上回る。

ムエルテの策略でガンQは怒りから巨大化、ギンガ達に攻撃される。乗れなかったはずの自転車に乗って駆けつけた少年は必死でガンQが良い奴だとギンガ達に訴える。ギンガコンフォートでガンQは人形に・・別れの時。

ガンQの人形を自転車の籠に載せたサトル少年が過ぎていく。吉田さんはそれを見守る。サトル少年は吉田さんがガンQだったと知らない。吉田さんにもちゃんとオチもある。

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脚本は中野貴雄さん。

吉田さんの中村靖日さん、適役。サトル少年も良い感じ、子供らしい少年。ウルトラだけではなくて、どのドラマにも共通の折り目正しいシナリオ。これからもこのレベルでお願いしたいです。中村靖日さん級の役者さんもお願いしたい。

次回はちゃぶ台とメトロン星人が・・もうね、実相寺さんオマージュ過ぎる。でも、学芸会に逆戻りなのだろうなぁ(ノ∀`)

ウルトラマンギンガ

東京駅のウルトラマンショップでビクトリーのPOP発見!

ウルトラマンギンガ

宇治清高さんのサインもしっかりと!個人的にはビクトリー押しの私にはうれしい☆

CAST
礼堂 ヒカル(らいどう ひかる)根岸 拓哉
陣野 義昭(じんの よしあき)大浦 龍宇一
杉田 アリサ(すぎた ありさ)滝 裕可里
松本 ゴウキ(まつもと ごうき)加藤 貴宏
一条寺 友也(いちじょうじ ともや)草川 拓弥
ショウ 宇治 清高
マナ(ワンゼロ) 最上もが
キサラ女王 山本 未來
サクヤ 小池 里奈
レピ 山田 日向
カムシン 斎藤 洋介


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