CSI:14 科学捜査班 第13話 感想

第13話 ブラックボックス Boston Brakes
公式HPよりあらすじ
自動車事故で車が爆発炎上し、運転していた記者ジョン・マチストンが死ぬ。以前CSIを取材したジョンは、米国政府が国内で盗聴活動を行っているというネタを追っていたらしい。フィンは、事故が政府の何者かに仕組まれたものではないかと疑う。ジョンの弁護士ジルは、彼が空軍のランズデール大将が指揮する政府の機密“プロジェクト・ジェリコ”を調べていたと語る。やがて“スヴァーリ”と名乗る内部告発者の姿が浮かび上がる。
早番CSIのイェーガー再登場。モーガンとの仲も進展?
CSIを密着取材した記者ジョン・マチストンが事故死。フィンはジョンと取材後も連絡を取っており、彼が政府絡みのネタを追っていたとラッセルに打ち明ける。反省しないエロエロおばさんがまたまた周囲に面倒を撒き散らす。本当に彼女はトラブルメーカー、下半身のだらしなさをどうにかしない限り、これからもCSIに迷惑をかけまくりそう。
ラッセルも国家やFBIに脅迫されるはめになる。CSI全体に危機が迫る。FBIの鼻を明かすには彼らがマチストンを陥れるために偽装工作をしたと暴かねばならない。ラッセルは動けない、ニックが頑張るしかない。証拠の指紋に汗腺口がない事から偽装とわかる。さらに車を遠隔操作可能なシステムの事も。
空軍のランズデール大将が黒幕と判明。自分の身勝手を国家の安全とすりかえて正当化する良くある権力ボケの人間。スヴァーリが彼の悪事を告発しようとした。だが裁くには証拠不足、権力者に正義は通用しない。アメリカ的な結末。悪人の手先になっても反省などないFBI、所詮は権力者の犬。権力をかさに来て無実かもしれない人間も侮辱しまくり。
新スタトレのQ?

wowowにて視聴
Crime Scene Investigation Fourteenth Season
D・B・ラッセル テッド・ダンソン 樋浦勉
ジュリー・フィンレイ エリザベス・シュー 田中敦子
キャサリン・ウィロウズ マージ・ヘルゲンバーガー 高島雅羅
ニック・ストークス ジョージ・イーズ 家中宏
サラ・サイドル ジョージャ・フォックス 浅野まゆみ
ジム・ブラス ポール・ギルフォイル 麦人
グレッグ・サンダース エリック・スマンダ 村治学
アル・ロビンス ロバート・デヴィッド・ホール 西村知道
デヴィッド・ホッジス ウォレス・ランガム 咲野俊介
モーガン・ブロディ エリザベス・ハーノイス 桑島法子

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