食の軍師 兵法の三 蕎麦屋の軍師

食の軍師

津田寛治さんの良さを悉く潰している。

公式HPよりあらすじ
今日の戦場は昼下がりの蕎麦屋。老舗のその店は老人やサラリーマンが思い思いに楽しむ大人空間。最高の環境に武者震いが止まらない本郷、しかしまたしても力石がいるではないか。蕎麦者として今日こそはと勝利を誓う本郷。肴からいかにして蕎麦にたどり着くかーこれこそが「蕎麦屋の兵法」。力石をチラ見し、最初の陣を見抜くと、冷酒をともないつつ陣を展開していく。力石の最大の陣立てに脅かされながらも電光石火で陣を展開する本郷。肴を制覇し、ついに蕎麦にたどり着く頃には勝利を確信。しかし本郷は気付いていなかった、我を忘れるあまり基本中の基本に。

和装の老人客:螢雪次朗 / ミニスカートの美女:森あやこ / 蕎麦屋女性店員:千野裕子
脚本:田口佳宏 演出:宝来忠昭


【入門DVD付】そば打ち入門16点セット (老舗そば店『神田まつや』監修入門DVD、入門テキスト付)

ひと目で神田の「まつや」と解る。文豪が褒めた頃の雰囲気は今は昔、人気ゆえに相席でぎゅう詰めの店内、ぞんざいな客あしらいを我慢してまで行く価値があるかどうか。近所の藪が火事で焼けてしまったから、建物自体は貴重だろうけれど。本当に美味しい蕎麦を堪能したいなら、別な店を探した方がいいかも知れない。

何と戦っているか解らない戦いをしている寒さ。
その寒さの舞台にはぴったりに見える。

食の軍師 4

原作の作者泉昌之は、泉晴紀と久住昌之のコンビ名。久住昌之の「孤独のグルメ」が売れたので、こちらも狙っているのだろう。意気込みは解るけれど作りすぎ、空回りが目立つ。気楽に見られない。津田さんはもう少しさらっとしていた方が良いと思う。

原作をどう料理してどう表現するか。、それは演出や脚本の責任。あまりにも酷いね。「孤独のグルメ」の最初の方の妙な小芝居ばかりを入れ込んでテンポを悪くしていた頃を思い出してしまう。

この手のものは、NHKが案外良いアニメにしてくれそうな気がする。

誰の顔か解らないような無理を主人公に強いるなど解せない事ばかり。当たり前の発言をして叩かれてしまった不運な高岡奏輔も役者としては悪い役者ではない。元が達者なだけに篠井英介の孔明も使い方次第で化けそうな可能性を感じさせる。

もう少し様子見かな。

CAST
本郷播 津田寛治
力石馨 高岡奏輔
諸葛亮孔明 篠井英介


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