パーソン・オブ・インタレスト シーズン4 第1&2話 感想

パーソン・オブ・インタレスト

絶望的な幕切れの前シーズン。圧倒的に不利なマシンの反撃はあるのか!?

第1話 監視社会 Panopticon

遂にサマリタンが本格始動!リース、フィンチ、ショウはそれぞれ偽のIDでサマリタンの監視を逃れるが…。そんな中、長い沈黙を破り再びマシンが番号を告げる!

サマリタンの目から逃れ、麻薬課のライリー刑事として暮らすリース、人生を物足りなく思っている。化粧品売り場の店員として働くショウも同じ。そこにいつでも楽しそうなルートがやって来る。当り散らすショウにマシンに計画があると告げる。リースとショウがとある集会で鉢合わせ、互いの不満を感じている所に公衆電話が鳴る。リースに協力を求められたフィンチは「動けばサマリタンに見つかる」と拒否。だがそんな彼の元にもルートはやって来る。論文に隠された暗号、フィンチはそれがマシンの仕業だと気付く。そこにはサマリタンに見つからない場所が示されていた。

初回は良い滑り出し。忍び寄るサマリタンの恐怖を匂わせながら、追われるマシン側のメンバーのその後を解説。サマリタンに見つかる危険をおかしても人助けをしたくなってしまうリースとショウ。ルートはマシンの計画のために単独で動いている。フィンチはすべてを忘れたいらしい。だがマシンとサマリタンの戦いが終わらない限り、フィンチも逃れる事は出来そうにない。リース君は手柄を立てて殺人課に昇格、相棒となったファスコ刑事が迷惑そうな嬉しそうな。


第2話 オウムガイ Nautilus

今後マシンに関わらないと決めていたフィンチ。生死をかけて謎解きをする天才大学生の番号が示され、興味をそそられる。誰が何のために仕掛けている謎なのか…。

切羽詰った様子の女子大生クレア、何かのゲームをやっているらしい。巻き込まれたフィンチはそれが高度なパズルと暗号と数学のゲームだと気付く。マシンの指定した彼女の身を守るためにリースやショウが頑張る。フィンチは嫌々ながらも女子大生クレアに興味を持ち、オウムガイの謎を追いかける事になる。そしてフィンチはゲームの主催者がサマリタンだと知る。ルートは楽しそうに教えてくれる、ゲームはサマリタンの採用試験だと。人間よりも機械に忠誠を誓う人物を探しているのだと、自分のような。サマリタンはそのような人間を”資産”と呼んでいる。資産ではなくなった人間はグリア達に処分される。クレアを説得しようとするフィンチ。しかしクレアの資質がルートと同じ以上、無理なのが伝わって来る。信じるものがマシンかサマリタンかの違いはあるとしても。

前回、マシンに導かれてフィンチがたどり着いた場所は、大昔に放置された地下鉄の駅だった。取り残された骨董品の列車の中にフィンチは自分のシステムを組み立てる。「自分が始めた事」を再開するために。リース君、俄然張り切りだしました!ショウさんも。

サマリタンはグリア達を使い、自分の脅威になりそうなシステムや会社を潰していく。勿論マシンとフィンチ達の抹殺も狙っている。グリアを侮っている政府関係者達は、すでに自分達の生死がグリアに握られている事に気づかない。グリアの不気味さが物語を盛り上げる。サマリタンという強大なシステムでは感情の移入がしにくい。そこでグリアを置く事でシステムの恐怖が具体性を持ち、見る側に解りやすく、かつドラマが進みやすくなっている。

Person of Interest

Person of Interest

製作総指揮 J・J・エイブラムス ブライアン・バーク  ジョナサン・ノーラン他

ジョン・リース(ジム・カヴィーゼル)滝知史
ハロルド・フィンチ(マイケル・エマーソン)牛山茂
ジョス・カーター刑事(タラジ・P・ヘンソン)浅野まゆみ
ライオネル・ファスコ刑事(ケビン・チャップマン)天田益男
サミーン・ショウ(サラ・シャヒ)甲斐田裕子
ルート/サマンサ・"サム"・グローブス(エイミー・アッカー)白川万紗子
レオン・タオ(ケン・レオン)佐藤美一
ゾーイ・モーガン(ペイジ・トゥルコ)本田貴子
カール・イライアス(エンリコ・コラントーニ)根本泰彦
ジョン・グリア(ジョン・ノーラン)
ピーター・コリアー(レスリー・オドム・ジュニア)
アロンゾ・クイン(クラーク・ピータース)
シモンズ(ロバート・ジョン・バーク)池田ヒトシ
ネイサン・イングラム(ブレット・カレン)田中正彦


吹替版は二話ずつの放映。6月の一番の楽しみはこれかも。フィンチの「リース君」がまた聞けるとは(ノ∀`)

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