パーソン・オブ・インタレスト シーズン4 第3&4話 感想

パーソン・オブ・インタレスト

新たな拠点は質素。ハロルドの財産が動かせない今、以前のようなわけにはいかない。ショウさんがおしゃれを楽しみ、パンケーキを安心して食べられるのは、他の仕事があるおかげ。

第3話 援助 Wingman

マシンはプロの恋愛仲介人であるクーパーの番号を示す。フィンチたちは、クライアントとしてファスコに恋愛レクチャーを受けさせる傍ら、捜査を行う。

原題のwingmanとは、好きな女の子に近づいて行く時に足がかりとして利用したり手助けしてくれる男の事だとか。今回の対象者のクーパーはそれを職業としている男。ファスコが客となって接近する。ハロルドも人が悪い。ショウさんは見張りながら楽しそう。リース君、刑事としては問題児。相棒になったファスコは頭が痛い。女上司のお小言をくらうリース君、それでも元CIAの有能さで事件の手がかりを次々に掴んで女上司を感心させる。

ルートが新しい隠れ家にやって来る。ハロルドの財産を動かせばサマリタンに見つかってしまうため、資金不足で質素な隠れ家を楽しそうに眺めるルート。マシンの頼みをハロルドに伝える。ハロルドは渋々協力する事に。最後で「越えられない一線」にこだわって、計画を粉砕するハロルド。それもマシンの計算の内。サマリタンを阻止出来なかったのも、思えばハロルドが自分の主義にこだわったせい。それで人類は危機に陥った。だがそれでも主義を曲げないハロルド。マシンがハロルドに資金作りのために立てた計画。マシンがハロルドの性格を計算に入れていたからこそ、ハロルドは大金を手に入れられたのに。それでも迷惑そうなハロルド。マシン、可哀想。

クーパーの元の職場の港にすべての原因があった。友達をかばったクーパー、クーパーにとって友達=裏切れない存在、向こうは友達=利用出来る奴だった。哀れなすれ違いの友情。ファスコと共にコンテナ詰めにされて殺されそうになるクーパー。勿論、仲間が助けに来る。


第4話 ブラザーフッド Brotherhood

マシンが示した番号は、ギャング抗争の現場から大金の入ったカバンを盗んだ兄妹の番号だった。ギャングの追っ手が迫る中、リース達は兄妹を守り抜けるか!?そして大金の行方は…。

手下だと思っていたのがボスだった!!さすがのショウさんも騙された。麻薬絡みの事件、どうやら単純ではなさそう。今後も引きずりそう。サマリタンの目を逃れるため、イライアスと走る電車の中で逢うハロルド。サマリタンの事は言えない。だが「世界は変わった」事だけは伝える。利巧なイライアスは何かを感じ取ったようだ。

黒人の問題は色々あるだろうが、貧困と教育を受けられない世界では、盗みは罪だと認識されないのだろう。だから盗みを働いて警官に撃たれても、黒人を撃ったら差別であって、窃盗の罪よりもそちらが問題になるという本末転倒で、声が大きい者が正義という構図らしい。複雑に入り組んでどうにもならずに暴力になる。子供は悪事を悪事と知る機会はなく、銃で撃たれる。守るものはいない。警察内部にもギャングのスパイがいる。リース君達にも全部の子供は救えない。この二人も一時的に救われたとしても、ボスのドミニクはカバンを盗んだ兄に目を付けている。

ベアーが生徒の答案を食べてしまい、採点から開放されたハロルド。


Person of Interest

Person of Interest

製作総指揮 J・J・エイブラムス ブライアン・バーク  ジョナサン・ノーラン他

ジョン・リース(ジム・カヴィーゼル)滝知史
ハロルド・フィンチ(マイケル・エマーソン)牛山茂
ジョス・カーター刑事(タラジ・P・ヘンソン)浅野まゆみ
ライオネル・ファスコ刑事(ケビン・チャップマン)天田益男
サミーン・ショウ(サラ・シャヒ)甲斐田裕子
ルート/サマンサ・"サム"・グローブス(エイミー・アッカー)白川万紗子
レオン・タオ(ケン・レオン)佐藤美一
ゾーイ・モーガン(ペイジ・トゥルコ)本田貴子
カール・イライアス(エンリコ・コラントーニ)根本泰彦
ジョン・グリア(ジョン・ノーラン)
ピーター・コリアー(レスリー・オドム・ジュニア)
アロンゾ・クイン(クラーク・ピータース)
シモンズ(ロバート・ジョン・バーク)池田ヒトシ
ネイサン・イングラム(ブレット・カレン)田中正彦


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