アンフォゲッタブル3 完全記憶捜査 第6&7話 感想

Unforgettable

エリオット・デルソン絡みの物語がふたつ。出世の鬼だけではない彼の部分が見られる。 

第6話 内部調査

麻薬の不法所持の罪で服役していたオスカー・ペインが、仮釈放された6週間後、何者かに眉間を撃たれて殺された。翌日、スターンズ警部率いる内部調査局が重大犯罪捜査課を訪れ、ペイン殺害の被疑者だとしてアルからバッジと拳銃を取り上げる。凶器の銃がアルに支給されたものと一致したらしい。アルは銃の分析を第三機関に依頼し、無実を証明しようとする。キャリーも真犯人を見つけてアルを救おうとするが。

結局は逆恨み。ふられた男は何でも他人のせいにする駄目な人間だった。だから振られたのに。人を陥れ、人を殺してまで自分を正当化しようとする、警官にあるまじき警官。死んだ女は聡明だった。そんな屑とは別れる道を選んだのだから。不幸なのは惚れられたアル。そして死者の名誉を守ったのに、守った家族に憎まれた。好きな男の前にいい所を見せようとして死んだなどと信じたくなかったから。エリオットは出世や政治が大好きだが、不正をすべて見逃すほどには腐っていないし、やられたら得意分野を使ってやりかえす位の根性もある。


第7話 パワーゲーム

エリオットの旧友で、次期市長選への出馬を決めているマンハッタン区長ロバート・ブライトがチャリティー・パーティーを開催し、キャリーとアルも招待される。だがパーティーの直後、会場で、同じくエリオットの友人であるブライトの側近、デイヴ・オバノンが頚動脈を切られて殺害される。昔からの友人の突然の死にショックを受けるエリオット。キャリーは、友人が死んだ直後にしては如才ないブライトを不審に思う。

エリオットの妻が被害者と浮気?夫婦の危機?

上院議員が寝ていたヤク中の薬の女が死んだ。それを処理したのが当時のエリオットとブライトとディブ。その時からの腐れ縁。逮捕されたブライトはエリオットを脅すが、ブライトのデイヴへの仕打ちに怒った人間達に救われる。良くある政治家=クズの構図。権力に固執した男、犠牲になる取り巻き。最初から怪しい人間が犯人という珍しくひねっていない結末。その代わりにエリオットと美人妻のエピソードが描かれる。妻は冷え切った夫婦関係を長年の友人に相談していた。死んだ男が残したのは、夫と妻の和解だった。妻の好きなスイーツを土産にするエリオット。政治的な手腕はここでも発揮される。だがその動機は出世欲ではなく妻への愛。

Unforgettable 3

キャリー・ウェルズ ポピー・モンゴメリー 甲斐田裕子
アル・バーンス ディラン・ウォルシュ てらそままさき
エリオット・デルソン ダラス・ロバーツ 小森創介
ジェイ・リー ジェームズ・ヒロユキ・リャオ 小松史法
シェリー・ロリンズ・マリー ダウニー・サイプレス 仲村かおり
ジョアン・ウェブスター ジェーン・カーティン 唐沢潤


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