SCORPION/スコーピオン 第13&14話 感想

ラルフに犯罪の嫌疑がかかる。ウォルターのせいだと責めるドリュー。
第13話 危険なゲーム Kill Screen
CIAの隠れ家で、2人の捜査官とその協力者が何者かに殺された。翌朝、ラルフとペイジが司法省のエッカード捜査官に連行されてしまう。CIAの隠れ家情報がオンラインゲームの中に流出しており、そこに辿り着けたのは犯人とラルフだけだったため、ラルフはゲームの設計に携わったのではと疑われていた…。
伝説のゲーマーだったシルヴェスター。
ペイジとラルフを幸せにすると自信満々のドリュー、自分がペイジ達にした事は棚にあげて。彼はラルフを”普通の子供”にしか見ない。どちらにも一理あるけれど、親や周囲に理解されないままに傷ついた過去を持つウォルター達の言い分もわかるペイジ。何よりも屑が改心しても屑のままかも知れないという警戒心もある。今も強引に自分の思い通りにペイジとラルフを扱おうとする。「ラルフのため」と言いながら、本心はウォルターへの嫉妬心丸見え。野球男は野球最高、でもそんな時間は長くない。選手でいられなくなったら(今もマイナーに引っかかるかどうか程度)どうやって二人を食わすつもりなの?
第14話 恋に落ちたスパイ Charades
スコーピオンにCIAからの依頼が舞い込んできた。ロス支局の何者かが暗号化されたメッセージをイエメンに送って機密情報を漏洩したため、犯人をつきとめ、情報を取り返してほしいという依頼だった。犯人は簡単に見つかるが、情報を漏らした相手は2件の殺人で指名手配されていた女スパイだった…。
イーサン・ハントばりに身体を張るウォルター。毎度の事ながら頭よりも身体の方を良く使っているような。
夢でウォルターを見たペイジ。女スパイを落とすために、ペイジと口説く会話の練習をするウォルターがおかしいwトビーのアドバイスはさすが専門家。ウォルターは「感情がない」とか「恋愛は無駄」的な事をむきになって言えばいうほど、感情的でさみしがり屋さんなのが透けて見える。
ウォルター・オブライエン
エリス・ガベル/Elyes Gabel 杉田智和 天才ハッカー
ペイジ・ディニーン
キャサリン・マクフィー/Katharine McPhee 小林沙苗 シングルマザー
ケイブ・ガロ
ロバート・パトリック/Robert Patrick 谷昌樹 国土安全保障省特別捜査官
トビー・カーティス
エディ・ケイ・トーマス/Eddie Kaye Thomas 福田賢二 天才行動心理学者
ハッピー・クイン
ジェイディン・ウォン/Jadyn Wong 田村聖子 機械工学の天才
シルヴェスター・ドッド
アリ・スティダム/Ari Stidham 原田晃 天才数学者、潔癖性で臆病

fc2が不調の際はお手数ですがTB用ミラーブログをご利用下さい
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