CSI:15 科学捜査班 第15&16話 感想

Crime Scene Investigation

街のヒーローになりたかった人間、マフィアとして街に君臨した人間

第15話 スーパーヒーローの死 Hero to Zero

路地裏でひとりの青年が殺される。彼はバットマンのようなコスチュームをしていた。遺体の周辺には複数の足跡があり、砂のような成分も検出される。鑑識現場に現われた男性は、ギャングたちに襲撃されたときに光の玉からマスクをした男が現われて自分を救ったと言うが、犯人の顔は覚えていない。殺害事件の1時間前、近くでギャングが質店を襲撃する事件が発生していた。CSIは、殺人と襲撃は同一グループによる犯行と推測する。

ヒーローを夢見た若者はゴミ溜めで死んだ。安物のマントに包まれて。

日本では考えられない治安の悪さに自警団という対策はあるにしても、それにヒーローのコスプレをしてしまう所にアメリカンな病がある。社会にも家庭にも居場所がない夢に逃げ込んだ青年は夢の皮をかぶったまま殺されてしまう。

最初から怪しかった犯人。この手の場合、子供よりも自分の幸せを優先する親にズタズタにされる子供というパターンが多いからだ。パターンが多い=見ている人間が納得するという事は、あちらでは珍しくない事なのだろう。だがそれは改善されず、犠牲になる子供が多いという事なのだろう。そして真っ当に育つ機会を奪われた子供は歪んだまま朽ちていく。


第16話 光る女 The Last Ride

全身シルバーに染まった女性の死体が登山口付近で発見される。この死体の背中には奇妙なあざ、首には刺し傷がある。さらに腕からはガラスの破片が見つかる。あざはバーベキューグリルを押し付けたように平行な線状をしており、背中の中央には模様らしきモノが見える。これらのあざとガラスの解析を進めた結果、意外な事実が判明。CSIのメンバーはある男性にたどり着く。

古き良き(悪しきというべきか)マフィアの遺産。ここでも悪党の母親に育てられて悪党になった娘が殺される。遺産相続の揉め事かと思いきや、過去の事件の証拠隠し。いつもながら、話の展開がいい。こういう脚本が日本のドラマにもあったら。いや、演じる役者がいないか。


Mil ベースボールキャップ 科学捜査班 CSI 鑑識班キャップ 米国 ミリタリーキャップ

wowowにて視聴

Crime Scene Investigation Final Season

D・B・ラッセル テッド・ダンソン 樋浦勉
ジュリー・フィンレイ エリザベス・シュー 田中敦子
キャサリン・ウィロウズ マージ・ヘルゲンバーガー 高島雅羅
ニック・ストークス ジョージ・イーズ 家中宏
サラ・サイドル ジョージャ・フォックス 浅野まゆみ
ジム・ブラス ポール・ギルフォイル 麦人
グレッグ・サンダース エリック・スマンダ 村治学
アル・ロビンス ロバート・デヴィッド・ホール 西村知道
デヴィッド・ホッジス ウォレス・ランガム 咲野俊介
モーガン・ブロディ エリザベス・ハーノイス 桑島法子


にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
fc2が不調の際はお手数ですがTB用ミラーブログをご利用下さい

Comment

Post Comments

(設定しておくと後でPC版から編集できます)
非公開コメント