「Hofbackerei Edegger Tax」のパン

Hofbackerei Edegger Tax

Hofbackerei Edegger Tax (ホーフベッカライ エーデッガー・タックス)

秋葉原のかつての万世橋駅の跡地にあるマーチエキュートに開店したパン屋さん。

Hofbackerei Edegger Tax

駅の跡という事で鉄道模型や鉄道にちなんだ小物などもあったわけですが、そういった方面で押すよりも、今っぽいスポットとして流行の飲食店を持って来るという方向に切り替えたのでしょう。鉄分が多い多いと女子が騒がれたのも今は昔、今は同じ鉄でも玉鋼(たまはがね)の方に皆さん行ってしまったようです。

Hofbackerei Edegger Tax

1569年創業、オーストリア・グラーツに店舗を構えるハプスブルク家御用達ベーカリーが日本上陸。ロゴマークに描かれた王家の紋章“双頭の鷲”が、王家御用達店の証です。職人がひとつずつ手作業で成形する「ハンドカイザー」のほか、皇帝も愛した極上のパンが勢ぞろい。

Hofbackerei Edegger Tax

皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の妻で「シシー」の愛称で知られた皇后エリザベートに捧げた一口菓子「シシーブッセル」はヘーゼルナッツたっぷりの生地にアプリコットを挟んだころんと丸くて可愛いお菓子。美女の可憐な唇にふさわしい一口大の焼き菓子です。ナッツの風味がたっぷり。でも思ったより硬かったかな。

かのノイシュヴァンシュタイン城を築いたバイエルン国王ルードヴィッヒ2世の憧れた唯一の女性とも言われるエリザベート。夫の母との不仲もあり、旅行ばかりしており、かなりの偏食でもあったといわれる皇后もこの可愛いお菓子は好んだかも知れません。

トプフェン\300(デニッシュにレーズンとクリームチーズが入っています)をいただきました。大きめで、薄い層がほろほろと崩れるのがちょっと食べにくかったかな。ショコキプフェル\280(チョコレートクロワッサン)もサクサクと層になった生地とチョコレートの按配が良い感じでした。他にもハード系のパンを購入。日本は湿気も多いので、陳列するにも、もう少しパンをいたわってあげた方が良い気もしました。上質のパンには深窓の令嬢や高貴な姫のような扱いも必要かと。

19世紀にはさそがし美味しいパンだったのではないかと思われます。今は美味しいパン屋さんが、特にこの極東の地・東京にも増えてしまいました。それでもその中でもなかなかのパン。ここのパンは古き欧州に君臨した一族の栄枯盛衰の歴史と伝説に思いを馳せながらいただくと、更に味わいが深くなると思いますよ。

月~金 8:30~21:00
土 11:00~21:00
日・祝 11:00~20:00


http://www.edegger-tax.jp/

赤坂のノイエスの別ブランドのお店らしいです。

こちらが本国のお店かな
http://www.hofbaeckerei.at/


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