THE MENTALIST / メンタリスト シーズン6 第20話 感想

保護されたダニエラ。彼女だけ隔離されていた意味は?
第20話 白いテーブル Il Tavolo Bianco
公式HPよりあらすじ
ジェーンが突然逮捕される。レッド・ジョン殺害の件で召喚状が出ていたが、ジェーンがそれを無視して裁判所に行かなかったからだ。リズボンとフィッシャーは証人として大陪審に呼ばれ、検事の追求を受けるが……。
本当に妹の居場所は知らないのか?右利きなのに、何故右手にハートが書かれていたのか?人身売買の組織が何故女性達に血液検査をさせていたのか?チョウはダニエラに優しい、アボットに注意される。
ジェーンの裁判は嘘。大陪審で悪人に買収されている人物をあぶりだすため。アボットの指示だった。だが知らされてなかったリズボンは激怒。リズボンは自分が嘘が下手だというのをもう忘れたのだろうか。以前、それが原因で犯人にバレてしまい、仲間が危険な目にあったのに。
人身売買から臓器売買へ。事件は拡大する。
「カサブランカ」の有名な台詞で決めるパイク捜査官、だがリズボンはこの名作を見た事がなかった。パイクはがっかり、それでもめげない。かなりの趣味人のパイク捜査官、映画にも芸術にも関心のないリズボン。何となく上手くいかない雰囲気がある。趣味もあわない、会話もかみ合わないのに、パイクはリズボンの何処を好きになったのだろう。
「君に幸せになって欲しい」
それがジェーンの精一杯の言葉。「自分と一緒に」とは言えない、それがジェーン。
パトリック・ジェーン サイモン・ベイカー 郷田ほづみ
テレサ・リズボン ロビン・タニー 加納千秋
キンブル・チョウ ティム・カン 喜山茂雄
デニス・アボット ロックモンド・ダンバー 乃村健次
キム・フィッシャー エミリー・スワロー 入江純
ジェイソン・ワイリー ジョー・アドラー 関雄
ウェイン・リグスビー オーウェン・イオマン 江川央生
グレース・ヴァンペルト アマンダ・リゲッティ 斉藤佑圭

fc2が不調の際はお手数ですがTB用ミラーブログをご利用下さい
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