NCIS: ニューオーリンズ 第3話 逃亡犯を追え Breaking Brig 感想

待望のギブス登場!!!
吹替も井上和彦さんです!!
公式HPよりあらすじ
ニューオーリンズに入港した、囚人4人を刑務所まで運ぶバスが横転し、警備員と運転手と囚人1人が死亡し3人の囚人が脱走する。海軍航空基地保安部のアディ・ワトキンス大尉が海軍との連絡役としてチームに協力し、逃走した3人の名前が判明。プライドはその中の1人の名が「国家の敵」のアナグラムであることに気づく。
奥さんからセラピーを一緒に受けるように言われているプライド。
逃亡した囚人のひとりは、マット・S・オフィーニー。その名前はアナグラム、並べ替えると「国家の敵」、本名はドミトリー・ババコフ、武器商人、密輸、人身売買など手広くやっていた。ギブスのチームがここ1年追っていたという。
事件はアラバマへ、そしてミシシッピ州へ。
ババコフは軍の機密情報を売っていた。ナッシュが情報提供者、正体がバレる前にナッシュはババコフを殺して自分の身を守ろうとしていた。被害者をよそおっていたが、プライドはすぐに見抜く。
誰も信じず、国を売った男。
だから誰にも助けられずに殺された。
「女を逃す確率の高い男は、必死な男」
勢い込んでデートに行こうとしていたセバスチャン、がっくり。ですよね、ガッついてる男を見たら、引いてしまうのが女心。さすがロレッタ、人生経験を積んだ熟女の言葉、重みがあります。
まだ洒落た会話がこなれていない感じ。もう少し軽快にお願いしたいです。
NCISのシーズン1も再見しているのですが、面白い。練られた脚本もいいし、キャラクターもいい。何かこの原型にこだわり過ぎている気がしないでsもないのです。だからかえって吹っ切れずにどん臭い雰囲気が出てしまうのかも。
ギブスとプライドの二人が顔を合わせを見て、これはワシントンD.C.とニューオーリンズの色の違いを出そうとした結果だけではないなと。NCIS:LAの方はすぐに面白さを感じられたのは、ヘティの存在も大きいけれど、カレンとサムをはじめ、人物をとても魅力的に描けていた事だと思うのですよ。
3話まで来て、まだまだ響いて来ない。それにヴァンス局長に「国家の安全よりも部下の安全」とドヤ顔で言ってしまうプライドに違和感が。そういう微妙な問題の処理の仕方が、他の2つのは上手かったのですよね。何か、大味過ぎて・・・うーん・・・とりあえず、まだしばらくは見続けるかな。
これが本来のFOXではなくスパドラでの放映となったのは、まさか面白くな・・おっと誰か来たようだ( ゚д゚)
NCIS: New Orleans
ドウェイン・“キング”・プライド スコット・バクラ 内田直哉
クリストファー・“クリス”・ラサール ルーカス・ブラック 加瀬康之
メレディス・“メリー”・ブロディ ゾーイ・マクラーレン 皆川純子
ロレッタ・ウェイド CCH・パウンダー 宮寺智子
セバスチャン・ランド ロブ・カーコヴィッチ 武藤正史

fc2が不調の際はお手数ですがTB用ミラーブログをご利用下さい
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