(新)クリミナル・マインド FBI行動分析課 season10 第1話 感想

新シーズンの初回先行放送。本放送は1月より。
第1話 容疑者X X
公式HPよりあらすじ
大学教員の道を選んで去っていったブレイクの後任として、ケイト・キャラハンがBAUに来る。初仕事はカリフォルニア州ベーカーズフィールドの連続殺人事件。被害者の手、足、首は切り取られ、DNAを照合しても何も出ず、捜査は難航していたが、リードが3人目の被害者の胸の傷痕が豊胸手術のラインと一致すると気付き、身元が判明。さらにフランクという男が切り取られた足を所持していることを突き止める……。
新レギュラー、ケイト・キャラハンの紹介からスタート。
アレックスの後任にとホッチが要請したが、エミリーはBAUに戻る気がない。潜入捜査で活躍を見せたケイト・キャラハンは10人目の候補者。疲れ果てているホッチ、ケイトの採用は何と2分で決定。ケイトはチームに顔見知りも多い。
ガルシアは初めて人を撃ったショックから不眠症に。
天才リードはカラオケは上手くない、本人に自覚はない。
「ゴースト 天国からのささやき」のメリンダ役だったジェニファー・ラブ・ヒューイット演ずるケイト・キャラハン
頭の回転が速く、現場経験も十分。JJやガルシアとの女子トークも出来る。ブレイクよりはドラマへの馴染みもいい。ヴィジュアルもこの手のドラマ向き。女子組補強で、モーガン&リードの男子組が劣勢。でもそれも「お嬢さん方」を大切にするモーガンには、まんざらでもなさそう。リードもまだまだ余裕を見せている。
遺体を売る人間達と遺体を愛好する人間達。
ホッチは事件を引きずらないように警告するが、ケイトは釈然としない
ケイトが釈然としない理由が最後に。事件の根は深そう。
この件が長期エピソードになるのかな。

Criminal Minds
アーロン・ホッチナー /トーマス・ギブソン 森田順平
デヴィッド・ロッシ /ジョー・マンテーニャ 小川真司→菅生隆之
デレク・モーガン /シェマー・ムーア 咲野俊介
Dr.スペンサー・リード /マシュー・グレイ・ギュブラー 森久保祥太郎
ジェニファー・ジャロウ(JJ)/A・J・クック 園崎未恵
ペネロープ・ガルシア /カーステン・ヴァングスネス 斉藤貴美子
ケイト・キャラハン /ジェニファー・ラヴ・ヒューイット 小松由佳
アレックス・ブレイク /ジーン・トリプルホーン 安藤麻吹
エリン・ストラウス /ジェイン・アトキンソン 野沢由香里
エミリー・プレンティス /パジェット・ブリュースター 深見梨加
ウィリアム・ラモンテーン・ジュニア /ジョシュ・スチュワート 加瀬康之
エリザベス“ベス”クレモンズ /ベラミー・ヤング
アシュレイ・シーヴァー /レイチェル・ニコルズ 竹田まどか
ジョーダン・トッド /ミータ・ゴールディング 林真里花
エル・グリーナウェイ /ローラ・グラウディーニ 山像かおり
ジェイソン・ギデオン /マンディ・パティンキン 有本欽隆
マテオ”マット”クルーズ /イーサイ・モラレス 金光宣明

fc2が不調の際はお手数ですがTB用ミラーブログをご利用下さい
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