相棒 season14 第11話 共演者 感想

憧れの女優が目の前に!!イタミン舞い上がるw
公式HPよりあらすじ
富士の裾野で映画の撮影が行われている最中、主演女優・桜庭かなえ(高橋かおり)の姉でマネージャーをしている恵子(白土直子)の遺体が、別荘で発見された。所轄署が容疑者として目を付けたのが、恵子に復縁を迫っていたという元夫。担当の弁護士と旧知の仲の亘(反町隆史)は、力を貸してほしいと頼まれ、右京(水谷豊)に相談する。事件に興味を持った右京は、亘と共にかなえの映画撮影現場へ。そこでは、かなえとベテラン女優の桐島万里子(多岐川裕美)が、周囲の目も気にせずいがみ合っていた。聞けば、確執はかなり以前からのことらしく、特に事件のあった日は、スタッフの前で罵り合いを始め、ついには万里子が映画から降りると言いだす騒ぎに。その後、かなえが謝罪したことで、何とか場は収まったという。そんな中、右京は万里子に誘われ、2人きりでバーで会うことになるが…!?いがみ合う2人の女優と殺人事件の関係は? 垣間見えてきた女優たちの素顔は、真実か、それとも演技か!?右京と亘が、危うい駆け引きの中で驚きの真相に迫る!
ゲスト:多岐川裕美 高橋かおり 脚本:坂上かつえ 監督:兼﨑涼介
最初から犯人はバレてしましたが、犯罪の動機にひとひねりをした内容。人情を逆手に取る悪女、大根でも詐欺の演技は上手いという皮肉。悪くはなかったけれど、多岐川裕美に迫力がやや欠けていたかな。高橋かおりはテンプレ通りの2時間ドラマ女優だし。
精一杯のお洒落をしてやって来るイタミンが可愛い(^o^)
休暇と称して事件に首を突っ込む右京さんに、フリーダムな冠城くん。神戸くんのシーズンに見たような二人の立ち居地。そして内容や雰囲気も往年の「相棒」のテイストを再現しているような。警察とはかけ離れた芸能界、映画通の右京さんと女優との絡み、女優といういきものの美化と素顔をチラ見せする筋立て。
再放送を見ているのかと錯覚してしまいました。褒め言葉ですよ、今の「相棒」には。私はバディ反町は悪くないと思う派ですw

右京さんと冠城くんが会話していた場所です。足柄峠の誓いの鐘。行って来ました!もっと晴れていれば良かったけれど残念。うねうねした道を登って突然開ける絶景。富士山のビューポイント。普段はほとんど人がいないし、トレッキングやジョギングの人しかいないのですが、今週は「相棒」の放映直後のせいか、結構人出がありましたよ。

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