相棒 season14 第14&15話 感想

角田課長が、ヤクザの組長と・・・
第14話 スポットライト
若手芸人がブレイクのために一世一代の大博打。コンビ愛が殺人事件に驚きの展開をもたらす!都内の駐車場で、蘭の栽培を手掛ける会社の経営者・式田芳彦(木川淳一)が、遺体で発見された。夫の芳彦とは別の会社を経営している妻のリオ(小林麻子)によると、芳彦とはもう何年も別居状態で、芳彦は4年ほど前から内縁の妻の志桜里(荻野友里)と暮らしているという。米沢(六角精児)から連絡を受けて捜査を始めた右京(水谷豊)は、殺害現場付近の痕跡から漫才コンビがそこを練習場所にしていたことを見抜き、亘(反町隆史)と共にライブ会場に聞き込みに向かう。すると、その小さな劇場を活動拠点にしている「でんすけ」というコンビの一人・コースケ(駒木根隆介)が、姿を消していることが判明。相方の伝(渋谷謙人)に聞くと、昨晩はネタ合わせがうまくいかず、ケンカ別れしたまま行方が分からないという。そんな中、発見された凶器からコースケの指紋が検出され、捜査一課は経営に関して芳彦と揉めていた志桜里が、運送業者の担当アルバイトだったコースケと共謀して事件を起こした疑いを視野に入れて捜査を進める。売れない若手芸人、別居中のワケあり夫婦と夫の愛人。入り組んだ人間関係に翻弄される捜査陣。右京と亘は、愛憎渦巻く事件の謎を解き明かせるか!?
ゲスト:渋谷謙人 駒木根隆介 小林麻子 脚本:宮村優子 監督:内片輝
「バクマン。」のパクリみたいな漫画家コンビの回を思い出す内容。
後は特にないかな。
自業自得で沈没。
それにしてもちっとも笑えないお笑い。
そこはもっと本職に指導してもらった方がリアルだったかも?
第15話 警察嫌い
殺人事件発生!!…しかし唯一の目撃者は捜査協力を完全拒否!?3人の被疑者と警察嫌いの目撃者が捜査を翻弄する!マンションの一室で女子大生・色川真子(澄音)が絞殺される事件が発生。真子は、広域暴力団の組長・伊縫(上杉祥三)が愛人に産ませた娘で、伊縫は組対五課の角田(山西惇)から情報を引き出そうとするなど、不穏な動きを見せる。一方、事件に興味を持った亘(反町隆史)は、強引なやり方で右京(水谷豊)を捜査に引っ張り出す。亘と共に現場にやってきた右京は、向いのマンションから男性が現場を注視しているのに気づく。気になって事情を聞きに行くと、男性は青木(浅利陽介)という公務員で、犯行の一部始終を目撃したが、警察の捜査に協力する義務はないと、一切の証言を拒否してしまう。そんな中、捜査一課が3人の被疑者を拘束する。しかし、状況証拠を見るとそれぞれが極めて怪しく、犯人の特定は難航。改めて、“目撃者”である青木の存在が重要になってくるが…!?警察嫌いの目撃者が証言を拒否し続ける本当の理由は?3人の被疑者の中に真犯人はいるのか、それとも…!?さらに今回の事件が、右京と亘の関係に大きな波紋をもたらす!
ゲスト:浅利陽介 脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
協力をこばんでいる目撃者。
警察をハエの如く罵倒し得意げな彼の父は警察官
これはネットに良くいる人間がモチーフなのでしょう。なんちゃって反抗期みたいな社会正義気取りというか。真面目にお仕事している警察の人はイラっとするでしょうが。彼の毛嫌いする警察というものの姿は、このドラマでも暗黒面として取り上げられる事を思えば、何か妙な気分です。
何か、作りすぎ。
冠城くんの始末をつけないといけないので、無理矢理に右京さんと冠城くんをケンカさせようとするような。不自然過ぎる行動、仮にもエリートの冠城くんなら、政治的な駆け引きを知らないわけはない。特に法務省のような場所にいるのなら。
いきなり人物の設定が変わってしまったような。何とか冠城くんに視聴率低迷の責任をおっ被せたいようで(苦笑)マスコミ操作も大変そう。カイト君への酷い仕打ちでファンが引いてしまったのに、スタッフは気がついていないのかな?同じ事を今度は冠城くんにしようとしているとバレバレですよ。せっかくカイト君時代から持ち直して来たと思ったのに。まあ、放浪記で森光子さんをあの世で悲しませている人が相棒になれば、それで番組は安泰とか、本気で考えてるならおめでたいですねえ。
本当の原因は・・
右京さんが偉くなりすぎた
・・・以上!!

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