映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(IMAX・3D)」感想

バットマン vs スーパーマン

バットマンの逆恨み、もしくはサイコパスに踊らされた脳筋二人w

話は途中までは退屈。

スーパーマンとゾッド将軍の戦いで沢山の人が死んだ、だからスーパーマンは抹殺するとバットマンはいうが、ゾッドを倒してくれたおかげで、更に多くの人々が救われた事には目を向けない。それに自分だって人殺ししてるじゃないw・・などと、突っ込み所満載の俺様理屈を並べ立てる。

何というか、ご当地ヒーローがイキがって世界的な悪の秘密結社に戦いを挑んでしまうような無茶っぷりが半端ない。アルフレッドに忠告されても聞く耳を持たない。マスクにあんなとんがった耳がついているのに。ちょっと筋トレした程度では無理でしょうに。(あの予告で頻繁に流されていた悪の親玉みたいなスーパーマンはバットマンの夢オチという詐欺w)

そんな主人に仕える、地味になったスターク社長みたいなアルフレッドが気の毒でたまらない。

ジェレミー・アイアンズは良い役者さんですが、私の不満のひとつは、このアルフレッドが執事らしくない事。執事というよりエンジニア、何というか、FFシリーズのシドみたい。(過去のアルフレッド役では、マイケル・ケインは立派過ぎ、マイケル・ガフは良い枯れ具合)

普通のおっさんがテクノロジーに頼ってヒーローに成り上がった所はアイアンマンと同じ。シビル・ウォーとも重なるけれど、生まれつきの金持ちはどうも視野が狭い部分がありますね。セレブヒーローの欠点です。

そしていかにもアメリカっぽいのは、救ってくれた恩人に恩返しどころか、自分達の保身と利益のために難癖つけて、犯罪者に仕立て上げて排斥しようとする掌返しが平気で出来る所。これもシビル・ウォーと重なるけれど。まあ、アメリカだけに限らないけれど。

そんな後味の悪い話なので、いくら最後に派手々々しい国葬をしたって、白々しいので盛り下がるのですよね。

ルーサーも、結局何をしたかったのか、良くわからない。

バットマンとスーパーマンに罠を仕掛けて戦わせて、共倒れにした所でゾットのゾンビを使って世界征服?宇宙征服?ジェシー・アイゼンバーグもこんな役ばかりで新鮮味がなくなって来たし。

母親の名前が同じマーサである事が、バットマンとスーパーマンの和解に繋がるわけですが・・・最初に話し合えよ、二人ともww殴りあう前に話せよ、文明人なんだからw ほんと、脳筋はすぐに殴りたがって困りますwバットマン、本当に頭悪そうな顔してる。いや、本当は優秀かも知れないけれど。


ムービー・マスターピース バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 ワンダーウーマン 1/6スケール プラスチック製 塗装済み可動フィギュア


ワンダーウーマン素敵過ぎる!!!

普段は知的な美人なのに、戦う時はワイルドな女戦士
そのギャップ、戦闘時の楽しそうな笑顔が実に魅力的!!!

この映画は、実は手下二人を従えた姐さんのための映画なのですよね!!

その位、脳筋二人よりワンダーウーマンが素晴らしい!!
彼女が登場した途端、一気に映画のテンションが上がりましたよ!!

彼女の登場までが長い蛇足だったような。だからといってまったくつまらないわけではないのですが・・箱庭の正義を宇宙規模でやろうとする無理が、何かちぐはぐで・・・

ゾッドのゾンビをクリプトナイトの槍とその身を犠牲にして止めを刺し、相討ちの形になったスーパーマン。スーパーマンとしての彼は国葬(棺は空っぽ)、クラーク・ケントとしての彼は故郷で葬られた。だが墓の土が・・というラスト。この先、本編でチラ見せしたヒーロー達が合流してジャスティスリーグになるのでしょうが。あちらのヒーロー団体の内紛を思うに、こちらも問題が多くて期待出来ないのではないかと心配になる映画でした。

ワンダーウーマンはもう一度見たいですがw

3Dは画面が暗いと言われていましたが、IMAXだったせいか、まったく気になりませんでした。それよりも、前の席の男性の座高が高すぎて辛かった。他は背もたれからほとんど頭が出ていないのに、どうしてピンポイントでここだけ・・それもアフロ(^^;


US版ポスター バットマンvsスーパーマン Batman vs Superman us6 69×101cm 両面印刷 D/S


Batman v Superman: Dawn of Justice

STAF
監督 ザック・スナイダー
脚本 クリス・テリオ デヴィッド・S・ゴイヤー
原案 ザック・スナイダー  デヴィッド・S・ゴイヤー
製作 チャールズ・ローヴェン デボラ・スナイダー
製作総指揮 クリストファー・ノーラン エマ・トーマス  ウェスリー・カラー ジェフ・ジョーンズ  デヴィッド・S・ゴイヤー
音楽 ハンス・ジマー ジャンキーXL
D撮影 ラリー・フォン
編集 デヴィッド・ブレナー
製作会社 ラットパック・デューンエンターテインメント  アトラスエンターテイメント クルエル・アンド・アンユージュアル・フィルムズ DCエンターテインメント
配給 ワーナー・ブラザース
上映時間 151分

CAST
ブルース・ウェイン / バットマン ベン・アフレック 小原雅人
クラーク・ケント / スーパーマン ヘンリー・カヴィル 星野貴紀
ロイス・レイン エイミー・アダムス 中村千絵
レックス・ルーサー ジェシー・アイゼンバーグ 神谷浩史
マーサ・ケント ダイアン・レイン 塩田朋子
ペリー・ホワイト ローレンス・フィッシュバーン 石塚運昇
アルフレッド・ペニーワース ジェレミー・アイアンズ 金尾哲夫
ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン ガル・ガドット 甲斐田裕子
マーシー・グレイブス TAO 矢元亜実 レックス・ルーサーの秘書
ジョナサン・ケント ケビン・コスナー 内田直哉
フィンチ議員 ホリー・ハンター 高島雅羅
アナトリ・クナイゼフ カラン・マルヴェイ さかき孝輔
ウォレス・キーフ スクート・マクネイリー 白石充
アーサー・カリー / アクアマン ジェイソン・モモア
ヴィクター・ストーン / サイボーグ レイ・フィッシャー
バリー・アレン / フラッシュ エズラ・ミラー 小林親弘


ルーサーのぴろきは聞く前から想像が出来る感じ。ロイスは「NARUTO」のサクラ。編集長は「CSI:」のラングストン教授、声は前作と同じ石塚運昇さん。ケビン・コスナーはデンジグリーン。


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