(新)ベルセルク 第1~2話 特別先行上映会&トークショー感想

ベルセルク

有楽町朝日ホールの特別先行上映会へ行って来ました!!

第1話 竜殺しの大剣

ミッドランド辺境の安酒場にて、「黒衣の剣士」ガッツは言い掛かりをつけてきた盗賊たちを撃退。居合わせたエルフのパックと少年イシドロは、ガッツの手際と大剣に興味を抱き、彼を追う。一方、村を出たガッツは通り掛かりの荷馬車に誘われる。そこには僧侶と娘のコレット、そしてパックが乗り合わせていた。ひとときの安らぎと思いきや、ガッツを狙う闇が迫る……。

第2話 聖鉄鎖騎士団

黙示録の予言を調査する聖鉄鎖騎士団は、「黒い剣士」・ガッツに嫌疑を向けて取り囲む。囲みを突破しようとするガッツだったが、先の戦いでの傷が癒えず、善戦もむなしく囚われてしまった。団長のファルネーゼが自らガッツを詰問するが、逆にガッツに気おされて動揺。相手をむち打ちながらも、恐怖で心が揺らいでいくことを感じていた……。

シーンの繋ぎが下手過ぎる。編集がね。ガッツが寝入る所から夢に入って、夢魔を殺すあたりとか特に。過去と現在の話をいったり来たりするのも、何かもう少し工夫が欲しかったな。

剣の音とかSEにこだわったそうだけれど、その反動でBGMのメリハリがおろそかになった感じ。

でも劇場版での軽さにがっかりした身としては、それなりのダークさが出ていたのには安堵。それでもまだ軽いけれど。もはや昔のマッドハウス的な魅力ある暗さや不気味さは無理だろうし。トークで下野君がOPが鬱的な事を言っていたけれど、萌え腐女子アニメに比べたら確かに重いだろうけれど、ベルセルクならあの位でもまだ軽い。

軽いといえば主題歌も軽い。何か違う。今風アニメの良くあるビジュアル系サウンド。

それでも久しぶりに続きを見たいアニメだと思ったのは、原作の力が大きい。あの物語をどこまでアニメで出来るのだろうと。昔のアニメの頃よりも原作も多少進んでガッツの立ち位置も変化している現在で。すでにガッツ個人の話ではなく、世界がここまで広がってしまった今のベルセルクで。

ベルセルク

ロビーに飾られていたガッツの大剣ドラゴン殺し

トークショーは俳優と声優のルックスの差があまりにも歴然としすぎて。俳優と声優はやはり別の職業なのだと思った。サークルの飲み会で、イケメンや美女は静かに座っているだけでそれだけで十分だけれど、それ以外は自分アピールしないと埋もれちゃう的な必死感が痛い。それ自体は面白いし、ここぞと自己主張しないと淘汰されてしまうかもという危機感で仕事してるんだろうなと声優さんに同情したくなった。

第1話の最初に引きずられていく女性の声はとあさんだとか、岩永さんはアフレコのマイクの使い方を知らなかったとか、岩永さんの結婚とか第一子誕生とか。第3話は三浦先生のオリジナルストーリーで7月8日発売のヤングアニマル掲載の内容だとか情報もあり。

CAST
ガッツ:岩永洋昭
パック:水原 薫
ファルネーゼ:日笠陽子
セルピコ:興津和幸
イシドロ:下野 紘
アザン:安元洋貴
キャスカ:行成とあ
ルカ:沢城みゆき
ニーナ:高森奈津美
ジェローム:平川大輔
エリカ:竹達彩奈
リッケルト:寿 美菜子
ゴドー:稲垣隆史
シラット:中村悠一
ターパサ:石井康嗣
モズグス:小山力也
グリフィス:櫻井孝宏
髑髏の騎士:大塚明夫
ナレーション:石塚運昇

STAFF

原作・総監修:三浦建太郎
(スタジオ我画)(白泉社ヤングアニマル連載)
監督:板垣 伸
シリーズ構成:深見 真
シリーズ構成協力:山下 卓
メインキャラクターデザイン:阿部 恒
音楽:鷺巣詩郎
劇中歌:平沢 進 「灰よ」
オープニングテーマ:9mm Parabellum Bullet「インフェルノ」
エンディングテーマ:やなぎなぎ「瞑目の彼方」
制作:LIDENFILMS
アニメ制作:GEMBA/ミルパンセ


しかし・・やっぱりグリフィスは櫻井さんより森川さんだな。今の全体の声の構成だと櫻井さんの方がいいのかもだけど。パックもやや耳障り。萌えアニメの抑揚のない一方的なしゃべり風。他の女性陣も可もなく不可もなく。とりあえずヲタ人気があればなのだろう。セルピコにも違和感がある、こちらが櫻井さんの方が良かった感じ。興津和幸さんも悪くないけれど、もう少し飄々とした感じが欲しかった。風がもっと似合うような。彼の出自を考えれば得体の知れなさも。石田彰的な笑顔でも腹が黒いと思わせるような。或いは遊佐浩二さん風な何かとか。

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タグ:アニメ ベルセルク

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