(新)シカゴ・ファイア 第1-2話 感想

Chicago Fire

「ドクター・ハウス」のチェイス医師、ジェシー・スペンサーが主人公。

第1話 シカゴ消防局51分署 Pilot

シカゴ消防局51分署、いつものように出動した現場で仲間が殉職する。仲のよかったはしご81小隊の小隊長ケイシーと、レスキュー3小隊のセブライドは、それが元で仲たがいをするようになってしまう。1ヵ月後、新人の消防士候補生としてミルズがやってくる。

第2話 愛しき人 Mon Amour

51分署に、先日の現場で重症を負ったハーマンが無事復帰。週末には毎年恒例のバーベキューが開かれることもあり、51分署はまた明るい雰囲気を取り戻す。大隊長の古い親友の娘が署の仕事を手伝うことになる。彼女はセブライドが気になる様子で…。

ケーシーが主人公だが完全に存在感でセブライドに食われている。ドクター・ハウスでも二枚目だけが取り柄の医師だったが、その二枚目も短髪にしたら貧相にしか見えない風貌に。消防署というマッチョな職場に合っているは思えない。

チェイスも優柔不断で結婚は上手くいかなかったが、こちらでも婚約者と上手くいっていない。自分のキャリアは大事で当たり前、でも妻は仕事より家庭にいるべきだという意固地な亭主関白気質で、医師として上を目指したい婚約者の元から飛び出しておいて、未練がましく戻って来る。いや、もう、チェイスと同じキャラwwヘタレ全開。これで主役?ゼブライドに食われても仕方ない。

人のいう事を聞かず、それで部下を殺している。
その事で犬猿の仲のゼブライドにさらなる負担をかけている。

ボーデン大隊長の存在感もいい。

たぶん主人公の物足りなさを、彼らが支えて、このドラマは続いたのだろう。だがあまりにも人数が多すぎ。群像劇として雑多になりすぎて、せっかくの火事にまつわるドラマの方が薄まってしまっている。新米イジメも気色悪い。低学歴で何も誇る者がない人間は、少しでも自分より下の立場の人間がいると、よってたかってイジメまくる。底辺の陰湿さはアメリカでも同じらしい。人間の尊厳の話のはずだが、そのあたりに尊厳はない。だから人の命ガーとか泣かせるエピソードを持って来られても、同僚にイジメをやってる人間に言われてもなーと白ける気分に。

面白いかというと・・微妙。だが流してチラ見する程度ならいいかも。日本のドラマの大抵のものと比べると合格点だと思われる出来。TV局の扱いでもわかるが、傑作ではない。


Chicago Fire

マシュー・ケーシー ジェシー・スペンサー 鈴木正和
ケリー・セブライド テイラー・キニー 阪口周平
ガブリエラ・ドーソン モニカ・レイマンド 岡田恵
レスリー・エリザベス・シェイ ローレン・ジャーマン 伊藤亜祐美
ピーター・ミルズ チャーリー・バーネット 宮﨑聡
ウォレス・ボーデン イーモン・ウォーカー 野川雅史
クリストファー・ハーマン デビッド・エイゲンバーグ
ハリー・トーマス テリー・リーブス
ブライアン・”オーティス”・セボネチェコ ユーリ・サルダロボ
ジョー・クルス ジョー・ミノーソ
ランディ・”マウチ”・マクオランダ クリスチャン・シュトルテ



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タグ:海外ドラマ

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