スニッファー 嗅覚捜査官 第2&3回 感想

スニッファー

香川照之の顔が、どんどん猿之助に近づいて来るなと感じる、今日この頃。

第2回

公式HPよりあらすじ
白昼オフィス街で起きた連続狙撃事件。遠く離れたビルの屋上から、ライフル銃で狙ったプロのスナイパーによる犯行だった。特殊嗅覚を持つ華岡信一郎(阿部寛)は、射撃現場の匂いから犯人は日本人と推定した。そしてわずかに残された花と土の香りから、事件の真相を探る。一方、小向刑事(香川照之)は聞き込みを続ける中、競技射撃の選手時代にチームメイトだった仙崎(トータス松本)が、渡米したまま行方不明であることを知る…。

第2回ゲスト出演者:トータス松本(仙崎士郎役)元射撃選手。


小向に焦点を当てた回。元オリンピック候補選手、だが本番にからしき弱い。それは女性関係も同じ。お母さんが気が気でないのもわかりますが、そういう息子タンに育てたのはあなたですよwイイ歳して親離れできていない感が、大人しくエマニュエル椅子に座って、母親の絵のモデルになる所からも分かる。

選手時代の昔の知り合いが犯人。その事情も哀しい金持ち権力者の悪人ははびこり、ささやかな幸せはつぶされていく。だがそれでも犯罪は犯罪、合法的に悪事を働く人間は逮捕出来ないのが警察。彼らの”正義”を支える地盤の弱さ。それがさらに脆くなると某お米の国やそのお隣さんの如く、汚職に横やり何でもありになる。こちらのお隣は最高権力者も一発で地べたに叩きつけられる国もあるが。それもまたどうかと思うが。

ヒス元妻とビッチ娘に悩まされる華岡。空気の匂いはわかっても、空気の読めない華岡にも原因はあるが。


第3回

公式HPよりあらすじ
天才画家・佐伯雲天の名画がドイツから返還されることになった。報道陣への公開の場に居合わせた華岡(阿部寛)は、絵の匂いから、これがニセ物だと主張する。文科省を巻き込んだ大騒動になるが、科学鑑定の結果、絵は本物と証明され、華岡は窮地に立たされる。華岡は美術館の館長・塔子(川原亜矢子)がニセ物作りに関わっていると疑い、達郎(香川照之)と捜査を進める。そんな矢先、華岡は何者かに襲撃を受け、嗅覚が使えなくなる…。

第3回ゲスト出演者:川原亜矢子(長澤塔子役)美術館館長。イッセー尾形(志村孝彦役)学芸員。


モデルはレオナール・フジタなのだろうな。あの絵の雰囲気からして。

自分と末永先生の事を「真の芸術がわかるのは二人だけ」と、ずいぶんと持ち上げる華岡。誘った下心はあるのだろうけれど、肝心な時にタイミングをはずすのが、この男の特徴らしい。というか、それも特殊能力の域にまで達している気がする。鼻と同じくらいに。

イッセー尾形は、彼が舞台上で様々な人間になるのを見ている感覚。不遇な自称天才画家。同じ美術関係贋作の事件だった先日の「相棒」と比べて、こちらの方が事件としては面白い。それはイッセー尾形の存在感もかなり貢献している。館長はお飾りの美人、それなりの女優なら誰がやっても大差ない印象。もう顔も忘れた。

結構、人の悪い顔をする華岡。これは阿部寛の勝ち、元ネタを良く自家薬籠中の物にしているというか。演出のおかげもあるだろうが。

事件、華岡の家族ネタ、小向の結婚ネタ、この3本が柱で今後も展開しそうだ。

小説 スニッファー 嗅覚捜査官 (集英社文庫)

華岡信一郎(はなおかしんいちろう)阿部寛
小向達郎(こむかいたつろう)香川照之
末永由紀(すえながゆき)井川遥
片山恵美(かたやまえみ)板谷由夏
上辺一郎(うわべいちろう)野間口徹
小向昌子(こむかいまさこ)吉行和子


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タグ:スニッファー 嗅覚捜査官

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